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今日は、知り合いの無事が2件確認出来ました。
一人は、私の大学院の恩師で、茨城在中。直接連絡する事もはばかられたので、2日前から周辺に安否を確認していましたが、 どこにも連絡はなく、連絡もつながらないと言うこと。PCメールに連絡が可能であれば、お返事を、、と、数日前に打って、今日の昼頃メールが帰ってきました。地震以来、停電が続き、ご自宅も幾らかの被害があったようですが、ご家族皆さんご無事との事。灯油ストーブを囲んで凌いでおられたらしいです。
もう一人は、ブログの友達。わた姫さん。http://plaza.rakuten.co.jp/kyomoichinichi/diary/201103090000/
本人は、直接書かれていませんが、弟さんの書き込みによって無事が確認。
今回の地震報道で大きな被害を受けた地域でしたので、皆で祈りながら情報交換をしていました。無事の知らせは私達が何よりも望んでいる物でした。
しかしながら、一方で、受け止めたくない事実を目の当たりにしなければならない状況がたくさんある事も、直視しなくてはなりません。
被災地域以外では、今の所それらを見守る事しか出来ませんが、辛くてもそれをしっかり最後まで見る事、それが私たちに与えられている事だと思います。
現在、救助活動が現地に入り、その作業が真っ直中です。直接救助活動には参加出来ませんが、今後必要になる復旧に関わる支援の何かを1つずつ見いだして、、、、。
幾らか光を見いだせた事に、感謝をしつつ、今なお大変な状況におられる方々に対して、私たちのホンの何かが、励ましになってゆく事を祈りたいと思います。
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