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ブログを移転しました。これまで、ありがとうございました。スピリチュアルというものをじっくり考えることができました。これからは、ツールなしの「かん(神)ながら」の生活です。ワクワクドキドキが続いていきます。そして、この現実に対して何ができるか模索していきましょー。ではひとまず。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.09.01
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毎日新聞に、3回にわけて掲載される村上春樹さんのスピーチ。きのうの段階では、私は、1日分(「上」)しか読んでいませんでした。主な内容は、日本人が無常感とともに生きてきたこと、物理的な復興はするだろう…ということでした。そして今日、夕刊に掲載された「中」を読み、深く感動し、また驚きました。私がきのう、ブログで書きたかったことが、すべて語られていたからです!つまり、+私たちは被害者であると同時に加害者であること+政府と東電が、原発依存という既成事実を作り上げたこと+私たちは、核に「NO!」と叫び続けるべきだったことです。実に、3・11の6日前、私は日記に、村上春樹さん、巨大地震、巨大ミミズのことを書きました。それから、無常ということをずっと考えてきました。それから、「神の子どもたちはみな踊る」(=阪神大震災にまつわる物語)を、何度も何度も読み返しました。だから、今回のスピーチは、とても個人的な「お返事」のようなストレートさで、私の胸に飛び込んできたのです。「無常」ということに関しても、こういう形で返してくれたのか、と独り合点している次第です。(ホントに独りよがりですみません…。)しかし、誰に何と思われようと、村上氏のスピーチには、冷えた心を温めてもらったような気持ちです。勇気づけられました。明るい気持ちで進んでいけると確信しました。「神の子どもたち~」には、5日間、不眠不休で震災のテレビニュースを見続けて、5日後に蒸発してしまった女の話がありました。何かのスイッチが押されたのでしょうね。私も、小説の女と同じように、また、他の多くの人と同じように、スイッチが押されたようです。いろんなことが、結局は正しい方向に向かっていると信じています。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.06.15
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村上春樹さんの、カタルーニャ国際賞授賞式の演説に癒されています…。癒されるってのもヘンですけど、ささくれだった心に、じーーんと来るのです。このところ、反原発の動きが勢いづいてきているので、精神衛生上、非常によいです(^.^)。もう、1人で胃が痛くなるほどカリカリしなくてよいのかな、なんて。(カリカリ怒っているだけで何にも行動を起こしていない自分にもイライラしているのですけどね。)イタリアの国民投票にも、大変勇気づけられました。もし、原発賛成派が大多数の地球だったとしたら、自分は子どもを連れていったいどこの星に行けばよいのやら、という感じですもの。もう怒りまくるのはやめようという決意から、ちょっと話が戻るのですが、先日ものすごく腹が立った投書があったのですね。70代男性、福島県の方。福島県民が、差別、批難されていることに立腹で、「関東圏の人は、何の恩恵も受けず犠牲にだけなっている福島県民に感謝しろ」という趣旨でした。差別、批難に関しては、事実無根と言いたいですが、まあ世の中は広く、いろんな人がいますから、理不尽なことが現実にあったのかも知れません。関東圏からの多くのボランティアが被災地で活躍していることはさておき。自分のことのように嘆き悲しんでいる人が日本中にいるってことはさておき。(って、投書の人は思っているのでしょう。)「感謝しろ」が、よくわかりません。70代男性に言われたくありません。私はむしろ、次世代の人たちに、謝りたい。無関心でいたことを、頭を下げて謝りたいです。福島と世界中の子どもたちに、土下座して事態が改善するのなら、何万回でも土下座したい。あんな政策と、電力会社を、許してきたことを謝りたいのです。次世代の人たちに。「感謝」だなんて、、、申し訳ないけれど、この地球上に一基たりとも原発があってほしくない私たちには、無理な感情です。(むしろ、その世代の一部の人たちを、私は憎んでいるのかも知れない。そして、私たちは、電力会社を選べなかった。)言い訳をするようだけど、やっぱり一度でも聞かれたのなら、原発に「NO!」と言っていました。こんなことが起こる前から、原発に反対すべきだってことは、わかりきったことだったのですから。原発を止めることで仮に月1000円電気代が上がるとしても(あまりにも怪しい試算だけど)、原発全廃に賛成していました。戦後の行き過ぎた復興に、ただでさえ首をかしげている世代なのですから。もうちょっと不便でも全然かまわないと達観し、あふれかえるゴミだの添加物だの右肩上がり信仰だのに疑問を感じている世代なのですから。草食化。原始回帰。そんな世代です。政府は、電力の使いすぎに罰則を与えるどころか、電気を使え使えと推進してきたのです。そして、国民が「要らない」と言っているのに、「いやいや無理だ、愚国民よ。こんなに贅沢な生活に慣れきっているのだから、不便に耐えられるわけがない!」と決めつけているわけです。薬漬けにしておいて、さらに薬を売りつける売人ですね。でも、国民はバカじゃなかった。「国民はバカじゃなかった」ということが、わかったのです。上記の男性は、「わかっていない少数派だ」ということが、わかったのです。現に、同じようなお年の方で、「孫の世代に取り返しのつかないことをしたから」と、校庭の汚染除去を手伝っている男性だっているのです。「あいつがあんなことを言った」と、いつまでの恨みに思うのは、明らかによくないことです。自分にも、周りの人にも悪影響を及ぼしますね。いろんな段階の人がいる。いろんな考え方の人がいる。でも、私たちは、真実という大きな船に乗っているから大丈夫なのだと信じたい。細かいことに囚われて、怒ったり泣いたりしてはいけないのだ。という心境に至ったここ数週間なのでありました。さて、地震です。つづく。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.06.14
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村上春樹さん、ありがとう!という気分です(^O^)。橋下知事も、胡散臭いところはあるにせよ、原発問題に関しては、ありがとう!と言っておきます(^.^)。それからもちろん、「シリウス文明がやってくる」さんに感謝です。このところ、原発推進派の意見を耳にするにつれ、不自然なほどの怒りに囚われてしまっていたのです…。1つ前の日記なんかヒドイものでした(反省)。もちろん、「原発反対」の意志は固まるばかりです。ですが、真っ向から、怒りで立ち向かうのは止めました。(疲れちゃったし…)新聞記事や、投書などを読んで、怒りまくるのは止めました。今でもやっぱり、被曝している子どもたちのこと、心配する親たちのことを想うと、涙が出てきますけど。もちろん、うちの子どもたちだって被曝しています。でも、まだ対処できる段階だと思うし、古くからの日本の知恵と、新しいパワーで乗り越えていける段階だと思っています。このブログを始めた頃と比べると、だいぶ心境が変わって参りました。成長したとは言い難いのですが(^_^;)、「良い」と思える対象がずいぶん変わってきたなーと思います。さて、長女キキが、かつてないほど長期間、体調を崩していました。元気だったときのキキが思い出せなくなっちゃうくらい、寝込んでました(>_
2011.06.11
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なぜ、原発推進論者というのは、「原発か?原始か?」みたいな、極端な二択を突きつけてくるのですかね?原発に30%依存していたとして、なぜその30%を他のもので補わなきゃダメだと迫ってくるのですかね?30%オフで暮らせばいいじゃないですか。単純に言えば、100分つけていたエアコンを、50分くらいに減らせばいい話ではないですか。「不便な生活に戻れるのか?」って、原発推進論者のくせに、非科学的なことを言うもんじゃないぞ!なぜ、科学技術を結集して、「安全な原発」なんて有り得もしないものを作らなきゃいけないのですかね?科学技術を結集して、消費電力を減らす方策を練る方が、よっぽど現実的だと思うのですが。私の「獣(けだもの)リスト」に、元東大学長も追加されてしまいました。東電は、電気を使わせたくて使わせたくて仕方がないから、電気に、ひいては原発に依存するように仕向けていたのです。政府と結託し、何十年とそういう方針でやってきたのです。国家ぐるみの洗脳ですよね。でもね、もうバレてます。「なくなったら大変だ」と国民に信じ込ませようったって無理です。電力会社を、私たちが選べないということが悲しいです。東京電力の施設を、福島に建設したっていうのも、東電の実に巧妙なワナですよね…。福島の方の中には、「首都圏の人間を恨む」という、東電のワナにまんまと嵌ってしまった人もいます。恨むのは東電に対してです。風評被害と言いますが、、、恨む相手は消費者ではなくて東電に対してが正解です。風評と言うならば、東電に潔白を証明させればいいです。首都圏の人間が悪いとしたら、、、あんな政党を支持していたという罪でしょうね。東電の暴挙を見逃していたという罪でしょうね。私も次世代の人たちに謝らなければなりません。真剣に行動を起こしていきます。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.05.06
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4月を飛び越えて5月になってしまいました。ちょっと遅めの桜もきちんと咲きました。次女バンビは、ピッカピカのランドセルを背負って小学校に通っています。都知事選も終わりました(完敗)(-_-)。区長選も終わりました。タローちゃんは毎日公園で遊んでいます。長女は新しい自転車に乗り、携帯デビューし、新しいオーケストラに入り、、、と、たくさんの変化がありました。私自身も新しい生活を楽しんでいるのですが、、、こうしてブログを書く理由は、やはり「あの地震がもたらしたもの」について書きたい…ということなのです。ほとんど地震の影響を感じさせないような生活を送っているのですが、どうしても心の一部分が、あの日に置き去りになっているのですね。なんでだろう。今でもやっぱり、新聞を開くと、条件反射的に涙が出てくるのですよ。あの日、幼稚園でたくさんの子どもがなくなったという記事を、かじりつくように読んでいるのです。「子鯉」ばかりの鯉のぼりを飾ったという宮城県東松島のニュース。そんなものを、涙流すことなく読めないのですよ。さて、まとまった時間が取れないのですが、新生活も軌道に乗ってきそうなところだし、ぽつぽつと自分自身のために書いていけたらいいな、という感じです。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.05.06
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お水騒動がありましたね…(疲)。基準値を上回ったという発表の翌日、スーパーでは次々に品出しをしていて、ほとんどの人がミネラルウォーターを購入していたようです。我が家でも1歳4か月のタローちゃんがお水をよく飲むので、1ガロン(3.78リットル)買いました。うちの母、「私なんかはいいのよ、水道水で。小さい子たちがミネラルウォーターを飲めるようにね」と。私も水道水でいいです。でも、そう考える人ばかりじゃないですね。翌日は見事に売り切れ。必要な人の手に入りますように。大手スーパーでは母子手帳の提示を要求しているので、、、大丈夫かな。生協ブラボー(^o^)丿。地震からちょうど1週間の配達日に頼んでいたお米と牛乳が届いたのが感激その1。届かなかったらどこかで買えるかしら…と悶々と過ごした1週間でしたが。牛乳もタイミングを外すと買えない時期だったのでありがたかったですー。きのう、納豆が届いたのが感激その2。納豆だけは本当に売ってませんね。生協利用10年ということで、(この混乱の中)鉢植えをいただいたのが感激その3。重宝しています、生協。私の育児生活には欠かせません。エネルギー問題を考える。多くの人にとって、ライフワークとなるでしょうね。次世代のために何をすべきかということをこれほど考えさせられたことはありません。ちょうどキキが読んでいた「人工衛星のひみつ」という本を読んだら、、、太陽光発電の話が載っていましたが。決して夢の話ではないのですね。人工衛星で太陽光発電したものを地球に届けるという構想があるようですね。電気エネルギーを電波にして無線で地球に届けるということは、実際にできたそうです。日本はすごい。今までだって日本はすごいと思っていました。けどそれは、個人の精神性とか、道徳観念とか、芸術とか、そういったものに対してだけでした。システム的な面ではバカにしていたことも多かったのです。でも、今回の震災で、見直しました。いろんな制度が、特に被災者を救済するような制度が、水面下でできてたのですね。もちろんそれでも十分ではないでしょうけれど。進んでいない訳ではなかったのです。頭の良い人たちが、良いシステムを考えてくれているのも事実です。(リーダー選びは大切ですね。もうすぐ知事選だし。)そして、原発に対して無関心でいた私。頭の悪いリーダーと同罪です。私も。さて地震は。しばし休憩でしょうか。さて日常生活は。今週は多忙でしたー。毎日3時くらいにはお夕飯の支度を8割方終えて、その後は9時までノンストップ。習い事や子どもの相手で走り回っています。お夕飯も自分は立ち食いです(虚しい)。10時には意識もうろうとして、いつの間にか夢の中というパターンです。これが私の人生です。実に愛すべき人生です。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.03.26
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○バンビが無事卒園しました(^O^)年長さん全員、元気で卒園式を迎えることができました。あの地震の直後で、世の中の状況が状況ですから、喜びの涙一色ではありません。胸中は複雑ですが、今、目の前の喜びを、めいっぱい味わいました。子どもたちはいつも通り元気でしたが、親の方が体調崩している人が多かったです。絶えず揺れている感じがする、という人がほとんどで、それはいいのですが、もっとひどいめまい(座っていられないとか)や下痢や不眠など…。人によって感じ方は様々ですね。私は鈍感代表を自負していますが、敏感な人は敏感な人で苦しんでいます。どんなに被災地から離れていて、実質的な被害がなかったとしても。その苦しみを軽んじることはできない、とこの日は痛切に感じました。○きのうの様子では、スーパーの品薄はかなり解消されました。トイレットペーパーやお米も銘柄を選ばなければ買えます。工場が壊れたということで、納豆・生麺は買えません。(といいつつ、きのうラーメン買ったな。あれ?)ペットボトル飲料は、1人1本と制限されているので、たくさん棚にありました。これを機会に、日持ちのする野菜ジュースなどを備蓄用に買おうかな…と思ったのですが、どうしたものか…。買占めにはあたらないと思うのですが(1本しか買えないし)、私が買ったら誰かが困るというわけでもないし、、、ただ、いきなり虚しくなることがあるのです。「我良し」みたいに買い溜めて、一体何になるんだろう?と。ただ、、、1週間の屋内退避令のようなものが、発令されないとも限りません。野菜や果物が高騰するかもしれません。なんだか余計に虚しくなってきました(^_^;)。まあ、できる範囲で、家族の健康を損ねないように備えなければなりませんね。ただでさえチビ(1歳・脱走癖あり・♂)がいるとタイミング良く買い物に出られないので、自分が1週間くらい寝込んでも大丈夫なように、という目安にしておきます。○都内に大きな避難所が2カ所増えました。ビッグサイトと国際フォーラムのどちらかを選べるとしたら…私は国際フォーラムを全力で推します!有楽町は良い場所ですね~。都心ド真ん中ですけど、大きな木があり、癒しがあります。「銀ブラもできるしな」(何時代だ?)と意味不明にダンナも賛同。ビッグサイトは人が長く居るには適さないかと…○関東地方の下の方に震源が移ってきたでしょうか。今日・明日も注意ですね。大きな地震ではないと信じています。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.03.22
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地震以来、止まっていた時間が、その遅れを取り戻すかのように、ゆっくりとではあるが相当の力強さをもって動き出した…という感覚です。原発関連で、良いニュースがいくつかありました。決定的な良いニュースかも知れません。病気でいったら峠を越えた、と表現しますが。。。峠を越えると、必ず快方に向かっていきます。後から振り返ると、あの日がターニングポイントだった、とわかるものです。そうであることを願っています。さて、3月5日に、久々の日記を書いたのですが、それ以来地震のことばかり書いています。きのうは、私が書くのだから外れるだろうという願望のもと、「震度6がもう1回」などと書きました。先ほど、茨城で18時56分くらいに震度5強の地震があり、私の住む地域も多少揺れました。今回のマグニチュード9.0に対する、大き目の調整は、これでおしまいにしてほしいです。きのうの午後から、我が家の避雷針ともいえる長女キキが、熱を出して寝込んでしまったのです。で、今朝になって、ウソのように治っていたのですが、、、これがものすごーく不吉なんです。東京が震度5強で揺れたときも、富士宮市の震度6のときも、キキが同様の状態だったので…。変なジンクスにはしたくないですが、、、キキが体調を崩したときは、そして治ったあとは特に、私は細心の注意を払うようにしています。また、きのう書いた、3つめの地震は、まだまだ先のことです。東海か関東が震源となる、新しい地震のことです。今回を機に、そちらの方の備えも始めなければなりませんね。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.03.19
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もう以前の日本は消滅してしまったような感覚です。新しい日本が、知らないうちに、強制的に始まっているようです…。「地震前・地震後」という表現をされるようになるでしょうね。戦争といえば第二次世界大戦を指すように、地震といえばこの地震を指すようになるのでしょうか。二つの戦争といえば第一次と第二次を指しますが、三つの地震といえば、阪神淡路・東北・これから起きる地震、この三つを指すようになる…。悲観的ではないです。実際、良いことも起こっていますね。節電のため、あるいは停電に備えて、お父さんたちは定時に会社を出ている人が多いです。同様の理由で、スーパーも18時とか20時に閉店しています。家族が絆を深めています。これって、本来、こうあるべき姿じゃないですか!お店が23時まで営業していることより、家族の団欒の方が大事だって皆気づいていたのに。便利なことより、無理がなくて、安全で、健康で、仲良しであることが大事だったのに。夜中まで明るい人工の光を浴びていることが、心身の健康を脅かすということに皆気づいていたのに戻すことができなかった。おかしくなっちゃった日本が、元に戻ろうとしているみたいです。きのうは、スーパーの棚に食品が戻ってきていました!まだお米やトイレットペーパー、電池などは買えませんが。パンは買えます。ものっすごい偏見ですけど、今回の買占めは、(元気な)高齢者とその予備軍に責任があるような気がしますね。必要のないものまで、牛乳のような保存の効かないものでさえ、「1家族2つ」という表示があると思わず買っちゃうのですね。子どもの世話もないし、仕事もないし、いつでも何度でもスーパーに通ってしまう。開店前に何時間もお店の前で並ぶことも厭わず。赤ちゃん用のおしり拭きだって、ウエットティッシュ代わりに買っちゃうわけです。そしてこの世代、もーのーすーごーく流されやすい。自分で考える、必要な情報をピックアップするということをしないのでしょうか。チェーンメールの着信もありましたが、瞬間的におかしいと思わなきゃダメです。内容的には悪くはないし、信用している人から来ると、あれ?本当かな?と思うかもしれませんが、こんなメールを転送してよいわけがないと気づかないと。(以上、偏見&暴言でした。)きのうは、久々に食パン1斤を買うことができ、思わず嬉し涙目になりました。スーパーで涙ぐむなんて、この件で少なからずストレス感じてたのだなーとしみじみ。ちなみに、首都圏の買占めと、被災地に物資が届かないことは、直接的な関連はないと思うのですが。(どうでしょう?)もちろん、無節操な買占めは止めるべきですけど。感情論が先走っているような気がします。物流の問題が大半ではないかと。今思う、いくつかのこと。○東京都が避難者の受け入れを始めたと知って、安堵しています(^o^)○東京電力(上層部)はお粗末すぎる ○枝野官房長官はがんばっている○浜岡原発が心配○16日の東京のハンパない強風はなんだったのか○21日までに、震度6クラスがもう1度くる 震源は、千葉県沖か、静岡か、東京湾最後のは、絶対に外れることを願って(^_^;)。とりあえず静岡はやめておいてくださいと切に願います。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.03.18
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きのう、強風に吹かれながら、何度か突風にあおられて自転車ごと倒れそうになりながら、「神風」という言葉を想っていました…。放射能は、風に乗ってどこに行くのでしょうか…。根昆布を先々週に買い求めてあったので、昆布水飲んでます(^.^)。胃腸の調子がすこぶる良いです♪自分が書いたことの結末をば。都知事、「天罰」発言を撤回して謝罪しましたねー。「啓示」とか「教訓」とか「警告」とか、言わんとすることは最初からわかっています。言葉選びを間違えた時点で、政治家としてアウトだと思います。さてさて、買い物に行きます。品物、あるかなー。悲観的なことは思いたくないですが、長期戦を覚悟しています。家に元々あった備蓄を取り崩しつつありますが、この1週間で食べ尽くしてしまってよいとは思えません。「誰かが買占めをしている」という発想は、やめようと思います。働いているお母さんたちは、元来、土日にまとめ買いしたりするものです。私だって、タローちゃんがいるので、重たい物は土日にドカッと買います(今回はできなかったけど)。西の方に住む親戚が、「何か送ろうか?」とメールくれました。今回は大丈夫とお返事しましたが、ものすごーくホッとしている自分にびっくり。その言葉だけで今は大丈夫です!皆が、明日の食卓を整えるために、頑張っています。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.03.17
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~13日の日記より~完全に偏見ですけど、この地震の引き金は、「原発」だと思います。原発は、まったく飼いならすことのできないモンスターです。それから、石原都知事の出馬宣言。私は断固反対…というか、無視です。前回の日記にこう書きましたが、私が今、最も尊敬し、応援し、無事を祈っているのは、被災地で働く方々です。特に原発で働く方々…。考えると胸がいっぱいになります。誰かの父親であり兄弟であり子どもである大切な人たち。最大の敬意を表すとともをお祈りを送ります。さて、その対極にあるのが、石原都知事ですね。怒りと呆れが交互にやってきています。個人を名指しで批判したのは前回が初めて(多分)だったのですが、本当にやらかしてくれましたよ。(ブログに書いたことが現実になるということを、割と実感しているこの頃です。)「津波は天罰」「日本人には何もない」等々の発言…。諸外国の人々が、「日本人の勇気・冷静さ・道徳観念に感動した」と、励ましてくれる中、都知事は、被災者を足で踏みつけて蹴落とすような発言です。恥ずかしくて涙が出ます。今回の地震が、大きなスピリチュアル的なメッセージを含んでいるとしても、都知事はまったく読みとっていないですね。何かをキャッチしている人ですけど、都知事として以前に、人間として失格です。悪魔に身を売っています。さて。自分自身に関しては、いつも良心と対話しながら行動しなくては…と思っています。積極的行動としては、帰れなくなった人にお夕飯と翌朝の朝食を提供したくらいなのですが、日常のすべての行動を、自分なりに審判しています。子どもたちにも、「元気な子はツベコベ言うな」と、きっちり日常業務?を遂行するように促しています。近所のスーパーで、買占めが続いています(>__
2011.03.15
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まだまだどうなるかわかりません。都内に住む我が家の被害は、玄関に置いていた額縁1つだけでしたが、、、。あれだけの揺れで、室内、他のものは何も倒れなかったというのも驚きです。揺れは、7日の日記に少し書きましたが、何度も夢でみたとおりのものでした。私の中では、正夢です。自分と子どもたちの安全は確保されていて、どこかにつかまりながら揺さぶられている。「遠くの方でもっと甚大な被害が…」と思いながら、かなり冷静な気持ちで、ひたすら揺れが去るのを待っている。という夢でした。正に、その通りの状況でした。私は屋外にいたので、木や電柱を見て、大きな鳥が鳴きながら飛び交うのを眺めながら、収まるのを待っていました。そのときの、空の禍々しいこと。雲が、いろんな色をしていました。ただ、その向こうの太陽は、いつものように絶対的な存在でした。不謹慎かもしれませんが、天使の梯子が、西から南まで広範囲に伸びていました。あとから「あれが前兆だった」と思っている人も多いでしょうね。我が家でも、長女の体調不良とか、繰り返し見る地震の夢とか、当日朝からの激しい頭痛とか、思い当たるフシはたくさんあります。特に、3月3日から、何かの違和感に包まれていたように思います。なぜか先週にも、放射能対策食品なんて買い求めていたり。成り行きに驚くばかりです。完全に偏見ですけど、この地震の引き金は、「原発」だと思います。原発は、まったく飼いならすことのできないモンスターです。それから、石原都知事の出馬宣言。私は断固反対…というか、無視です。こうやって生かされているのが私たちの運命ですね。何ができるか、あせらずに考えて行こうと思います。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.03.13
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来週は、次女バンビの卒園式です!バンビは、私にとって末っ子その1。本来の末っ子であるタローちゃんは、末っ子その2なのです。小さな、可愛い、そしてヒマ人の(^_^;)バンビ。小学生になったらヒマ人なんて呼べません。朝はバタバタと出て行くでしょうし、習い事も増えるし、宿題もあるし、夜は早めに寝ないといけません。「疲れたから休もうかー」なんて言えません。学生デビューですから。もう夢の中の住人ではいられなくなるのです(ToT)。毎朝、登園前にタローちゃんに2、3冊の本を読んであげているバンビ。タローちゃんも、バンビが一番のヒマ人だと認識しているので、ちょこんとお膝に座ります。少し前は、突拍子もないことをするバンビのことを警戒しているフシもありましたが、今はすっかりバンビに甘えています。そんな、ほのぼの光景も、もうすぐ終わり。その分、(幼稚園の送迎がなくなるので、)私の方が少し手が空くことにので、、、タローちゃんも、児童館やサークルデビューとなります。長女の卒園のときは、嬉しさばかりで、寂しいという気持ちは少なかったのですがねえ。バンビに関しては、感無量と寂しいのが半々くらいです~。1つには、病弱と言ったら大げさですけど、次から次へとわけのわからない病気に罹っていたバンビが、この2年で本当に健康体になったということがあるのです。嬉しい成長に泣けてきます。なんと、年中では精勤賞(欠席3日以内)で、年長では皆勤賞ペースなんです~(^o^)丿。年少のときは月の半分くらいは何かの病気だったという印象なのですが…。さて、泣けて泣けてしかたがないという日記を書いた9日。東京大空襲の日だったのですね。いろんな念をキャッチしつつ、いろんな歴史の上に、私も生かされています。子育て業(行?)に、もうしばらく専念します!ありがたいことです!おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.03.11
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7日と5日の日記にも書きましたとおり、予知と言っても私がしていたわけではありません(^.^)。某伊勢さん(?)が書くのですから、近日中は要注意とそりゃー思います。地震国日本に住んでいる限り、地震が来るか来ないかは五分五分という意識でいつもおりますが、今週に限っては7:3か8:2くらいの危機感を持って過ごしていました。都内も不気味にゆらゆらとよく揺れました。日本橋-大手町で働くダンナからも安否確認のメールがきたほど。ヒマなのかな?特殊な能力の持ち主たちの尽力で、またしても首都圏直撃とはならなかったようです(感謝)。さてさて。めっきり涙腺が弱くなってます。自転車の前後に次女と末っ子を乗せて、長女の習い事のお迎えに行きました。幸せだなーと思って泣けてきました。習い事の会場では、別の団体のバレエのおさらい会があったようで、可愛い衣装を着た女の子たちで賑わっていました。可愛くて可愛くて、また泣けました。で、ちょっと離れたところで、「東京大空襲展」なるものが催されており、、、私の安っぽい涙はいったん引っ込んだものの、やっぱり泣けました。だいたい、昨日の五つ子ちゃんのTVを視ても、最初っから最後まで泣けるんですよ。お父さんのセリフが妙に説得力あったり。来年の抱負なんかないですよ。負けずにやっていくだけ。ですって。日々、無我夢中で重圧と闘っている人が言う言葉ですね。笑える場面でも、気付くと涙がこぼれています。もしかして花粉症?!今年は、我が家でも次女が卒園→小学校入学という節目ということもあり、既に涙腺がグダグダになっております。本当に、何もかも、地殻でさえも、諸行無常です。一瞬の煌めきです。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.03.09
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世の中はグレーゾーンでできているとしみじみ思います。絶対に善100%とか、悪100%とかって、、、ほとんど有り得ないだろうと。たとえば、一部では、下ヨシ子さんのことを100%魔道なんて言う人もいますが、私はそうは感じないです。江原さんや、青森の○○さんなどなど、昔は良かったけど、今は地に堕ちたとかいう言われ方もされてます。でも、基本的に「人助けがしたい」という、良心の部分が、私にはハッキリ見えます。ほとばしっちゃってる人間性というか本性というか。だから、どんな人の言うこと書くことでも、「一理ある(かもしれない)」と思って聞いたり読んだりしてます。私の信用している人が「ダメ」とお墨を付けた人の本でも、そう思って読んでます。まあ、私は猜疑心の強い批判精神旺盛な乙女座なので、その逆もありで、「この人は100%正しい!」と心酔することもないのですけどね。と言いつつ。やっぱり最近とーくーに解せないのが、視えないのに視えると言っている人たち!!!徒党を組んで、ファンタジーごっこをしている人たち!視えている(と思っている)ものを、互いに補足し合ったり、裏付けしたり、自信のなさをカバーするようにチームを組んで、「やっぱりホントだ~」と喜んでいる…だけならいいのですが!それを必ず商売に繋げようとするのがいただけないのです。何がしたいのだろう?本当に人助けがしたいのかしら?と首をひねります。そういうまやかしのモノに対する嫌悪感が、最近すごいです、私。なんというか、「一足先に大いなるものと繋がっちゃってる私たち」「すんごい幸せだから皆も見習ってー」感が、気持ち悪くてなりません。憎んでいるわけでも羨んでいるわけでもないです。そういう人たちの功績もあるとは思うのですけどね。天使とかドラゴンとかがスピリチュアル界に目を向ける入り口ってこともあるでしょうし。(そういう存在は有ると信じてるし。)目に見えない世界に、ぐぐーっと引き込む推進力っていうのは確かにありますよね。でも皆そろそろ気付いちゃっている。やっぱりカタギが一番だってことを。生きていくのに必要なのは、「うまいこと(人に先んじて)繋がること」じゃなくて、「地道な努力とか忍耐力」だってことを。スピリチュアルブームも、そろそろ終焉でしょうか。スピリチュアルバブルが弾けたあと、どうやって生きていくのか考えた方がよい人たちがいるという大きなお世話(^_^;)を書いてみました。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.03.08
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一昨日、伊勢白山道さんとか地龍とか地震のことなんかをブログに書いてみましたら、、、今日の伊勢白山道さんの記事は「地龍・地震」のことでした~今、多くの日本人が関心を寄せていることなのでしょうね。ニュージーランドの地震は、本当は日本で起こるはずだったのでは、、、と思ったりしないでしょうか(よくわからない疑問形)。そのことを世に知らしめるために、日本人の被災者が多いのではないかしら、、、とか。昨晩も東京に巨大地震が起こった夢を見てしまいました。最近、事故や天災の夢をよく見るのです。朝起きて、「気をつけなきゃいけないな」という気持ちになることが多いです。ま、防災の心がけというのは、いつでも大事ですね☆「備えあれば」と伊勢さん(略しちゃった)も書いてらっしゃいます。なぜか、真剣勝負!という心境になります。今ここで、目一杯の礼儀を尽くそう、感謝の心を表そう、愛してるって伝えよう、、、、っていう気持ち、かな。話は変わり、最近のおもしろシンクロと言えば、、、1年ぶりくらいにお夕飯に麻婆豆腐を作ったところ、「今日の給食、麻婆豆腐だった!」と長女キキに言われたことキキに「スゴイよねー。ぴったしだよねー(?)」と褒められた呆れられました。キキには悪いが、こういうシンクロ(と言うかなんと言うか)があるときは、心身ともに調子が良いときなんです。あ、それと、前にも書きましたが、献立表はヘタに家の中に貼らないことにしてるんです。貼ると余計にかぶるから。毎日チェックすればかぶらないはずですけど、そんなにきめ細かい人間じゃないので(開き直り)。実は今日も、オシャレ?に「きのこのクラムチャウダー」なんかを作っちゃったら、「給食、クリームシチューだったよ…」って言われちゃったんですけどね。惜しい!じゃなくて、当たらずとも遠からずでした(^.^)。もう1つ。これまた1年ぶりくらいに、次女に内緒で、次女のために本を借りてきたのですよ。いつもは次女バンビと図書館に行くので、本当にたまたま。【送料無料】いちごばたけのちいさなおばあさん↑これなんですけど。バンビは、目新しい本で、自分好みのを私が見つけてくると、すっごく喜んでくれるんですよ。自信満々でバンビに「借りてきたよー(ママえらいでしょー)」と差し出したら…「これ、今日、幼稚園で先生に読んでもらった…」ですって!ひどーい!先生!どーして明日じゃなくて、今日の今日これを読んだのですか!こんなかぶり方ってアリでしょうか(涙)。しかもこんなマイナーな本。そんなこんなで、元気にやっています。タローちゃんも、いよいよお喋りを始め、犬より賢くなってきました。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.03.07
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いつの間にか2月が終わっていました。伊勢白山道さんが、地震を起こす存在としての地龍が、現実界ではミミズとして現れることもあるとブログに載せたのが2007年7月。村上春樹氏が、小説の中で「巨大ミミズが起こす地震を阻止するために闘うかえるくんと一般市民」という描写をしたのが1999年12月。ちなみに、地震を阻止するには勇気と正義が肝心らしいです。村上春樹氏、何もかもわかっているようです。先見の明もありです。数年前から、四国のうどんブームがありますけれど、同氏が美味しい美味しい讃岐うどんを食べ歩いてレポしたのは10年以上前のことです。えーと、やっとですが、1Q84を読んでいるので、こんなことを書いてみました。まだBOOK1ですので、先は長いです(嬉)。前半のエロなところでは、怒りさえ感じて「この人のエッセイは好きだが小説はキライ」という結論に達しそうになりましたが、読み進むにつれて、おもしろさが止まらない!わかりすぎるほどにわかるというか。もしかしたら半年前の私にはわからなかったかも。こうやって読む人を嫌悪させたり揺さぶったりしたところで、ガツンと伝えてくるものがあるのですよねー。カルト教団、地震、目に見えないもの、本当に大切なもの、本当に恐ろしいもの、、、。長い文章を書こうとすると、時間がなくて書けずじまいなので、つぶやき的に書いてみました。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.03.05
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末っ子タローちゃんは、正面から見ると長女にそっくりで、横から見ると次女にそっくりという、非常に気遣いのできる男でもあります。ちなみに、下から見ると長女に似て、真上から見ると次女に似て、怒った顔は長女に似て、笑った顔は次女に似て…って、もういいか、くどいですね、オホホ。 タローちゃんとバンビ(次女)ほっぺがたまらんのです。「チューして」とお願いすると、ちゃーんと目をつぶってチューしてくれます。なかなかに心得た男です。目、開けたままだと恥ずかしいもんね♪(どうでもよい日記でした(^^ゞ)おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.02.09
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タローちゃんは今日もイタズラ全開。元気があり余っているようなので、早朝から1キロほど外を走らせてきました。って冗談ならいいのですけど、真実なので笑えません…(疲)。そういや、吉本ばななさんが言ってましたっけ。なんでも性差のせいにするのは好まないけれど、これだけは言える。男はバカだ。男は、気を失うまで遊ぶ。その周りを巻き込むパワーだけは性差を否定できない。というような趣旨のことを。賛成一票(村上春樹風に)。長女も相当落ち着きがなく、元気で、じっとしているときがないと思っていましたが、タローちゃんと比べると大人しいものでした。特に外での振舞いは真逆。長女も次女も人見知りが激しかったので、外では石像化していることが多かったのでした。当時はやきもきもしたけれど、それはそれでラクだったのだなぁ。病院の待合室で、静かに座っていたものねぇ(しみじみ)。タローちゃんは、手を離して放っておいたら隣の町まで走っていくことでしょう。先日も、「新1年生の保護者会」があったのですが、タローちゃんは1時間、学校の廊下を走ったり、階段を登ったり降りたりしていました。私、1時間タローちゃんを追いかけ回していたので、会場には入れず。何をしに行ったのだ?と激しく虚しくなりましたが、何人もの顔見知りと挨拶して、説明自体は3年前(長女のとき)と変わらないことを確認して帰ってきました。で、タローちゃんが体力バカかというと決してそんなことはなく、上の2人と同様、頭の中身も天才でした。(すいません、私の方が疲労でおかしくなってます。)言葉はまだあんまり出てきません。掛け声が多いかな。5キロの米袋を運びながら「えいっ!えいっ!」とか。階段を高速でよじ登りながら「へっし!へっし!」とか。「ママ」とか、食べるマネして「あむあむ」とか言うのですが、モノの名前というより、行動の名前として認識しているようで。なんだか力を入れて頑張っているような気合系の掛け声(?)をいつも発しています。上の2人は女の子だからか、初めの言葉が早かったです。長女は、1歳前から動物全般を「ワンワン」と言っていたし、次女もハイハイの頃に大好きな「じゃあじゃあびりびり」の本の猫のページを「ニャンニャン」と言っていたのです。【送料無料】じゃあじゃあびりびり改訂タローちゃんの場合、こちらの言葉は相当理解しています。すでに禁止ワードもちらほら。「散歩」も禁句です。この言葉を聞くとアドレナリン出まくるようで、上着着たいわ靴履きたいわ外出たいわで、大変な騒ぎになってしまいます。「イチゴ」も禁句。台所を指さして、警報並みに騒ぎます。「牛乳」も同様。飲むまで黙りません。上の子たちと話すときは、「赤くてツブツブ」=イチゴ、とか、「白い液体」=牛乳、とか隠語で会話しています。いざタローちゃんにイチゴを食べさせるときは、小さめにカットしますが、私がイチゴを切り始めると、ヒーローがオープンカーに飛び乗るように食事椅子に飛び乗るのです。その運動能力はどこから?と思いますが。遊びに夢中なときに「ごはんだよ~」なんて言っても、椅子をチラッと見てフンッと椅子を小バカにして(?)去って行ってしまうのですけどね。あと、タローちゃんが大人しいときは、本を読んでもらっているとき。お気に入りの本を持ってウロウロしていたら、ターゲットを探しているときなので要注意。大抵、ヒマ人の次女バンビが捕まって、読まされています。立っているバンビを引き摺り倒すようにして座らせ、その膝にドッカンと座って、読んでもらうのがタローちゃん流です。上記の本も好きですけど、こどもちゃれんじの「よみかたりえほん」も大好きです。なかなか良くできてますね。読む方も読みやすいし、タローちゃんもノリノリで聞いています。上の子も本が好きで、そのおかげか学校の勉強には苦労していないです。バンビも年長ですけど、小学校高学年向けの本をいっき読みしてますし。なんなく活字を読める、内容が頭に入る、っていうのは大きなアドバンテージなのかも知れません。苦労して訓練した訳じゃなくて、好きで身についた能力なので、願ったりです。タローちゃんも、今はたくさん読んであげるから(努力目標)、そのうち自分でたくさん読もうね!走ってばっかりじゃなくって!そうそう、絵本もキキ→バンビ→タローちゃんと、3代目です。タローちゃんは荒っぽいので、堅い本も崩れてきました。それもまた良し、かな。定番のこの本↓もボードブックがおすすめ。小型で堅くて破れず、めくって遊べます♪EC【エリック・カール】はらぺこあおむしボードブックさあて、今日の日記のタイトルはウソですよん。タローちゃんは、ただの元気な男の子です。強いて言えば、やりたい放題の天才です…(-_-)。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.02.07
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1月は良い月でした!【送料無料選択可!】カレンダー 2011 李家幽竹パワースポットカレンダー (単行本・ムック) / 山と溪谷社↑このカレンダー、先月は赤富士でした(^.^)。これがなんとも、明るい風を運んで来てくれたようで。早速、写真の部分をカレンダーから外して、ダンナの寝室に飾りました☆この調子で1年間よろしくね~ってね。子育ての日々は、実に甘美です。子どもの寝顔を見ていると、これ以上の幸せはないって思います。起きてる子どもより寝ている子どもの方が好きなのか!って感じですね、おほほ。とにかく、今日も無事に帰って来てくれた。きのうも、おとといも。毎日毎日神様ありがとうという連続の上に成り立っている、奇跡のような幸せなのです。アセンションとか、悟りとか、どーでもいいと思ってしまうのもこんなとき。でも一方で、「終わりが有るから美しい」とも思うわけで。いつかは必ず別れなければいけないから、余計に愛しいのでしょう。魂レベルでは別れなんてないのかも知れないけれど、、、それでも、ぽっちゃりとしたほっぺたの感触を、温かい寝息をすぐ耳元で感じるこの幸せを、永遠に失いたくない…と思うです。執着やら煩悩やらをますます増やしているのであります。バンビ6歳に請われて借りた下ヨシ子さんの本。【送料無料】下ヨシ子の死後の世界なかなか面白かったです~。バンビが読んでもまあいいかなーという感じ。六字明王と不動明王の関係とか、大日如来、蔵王権現の説明とか、わかりやすかったです。内容もかなり道徳的かつ常識的な感じで。下ヨシ子さんって、もっと懲罰的な除霊をする人かと思っていましたが、なかなかに人情家のようです。ちゃんと「浄霊」って書いてました。巻頭と「地獄界」のイラストは圧巻でした。あくまで下氏の霊視によるものなので、私が考えているものとは全然違うのですが(ってエラソーだぞ、私)。ま、この絵を見ただけでも、大抵の子どもはビビって「悪いことしちゃいけないなー」って思うかも(^_^;)。でも、説明を読むと…「死後、ほとんどの人は地獄に向かいます」って。さらに読んでみると、現実界というのは、この8層に分かれた地獄界の、さらに下に位置しているそうで!地獄よりもひどい現世でしょうか。ま、それは死んでからのお楽しみということで♪下氏の「死後の世界」には疑問だらけなのですが、「現世をどう生きるか」「境涯を高める」という記述には深く納得。こんな煩悩だらけ、グチだらけではいけません!人を愛すると執着が増えるものだけれど、愛することによってしか学べない何かもあるわけで。あるラインを越えたところに、きっと違う景色が広がっているのだろうな…、なんて。おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.02.02
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某ホールで芸術鑑賞のあと、隣接する公園でキキとバンビを遊ばせていました。走り回っている子らはいいけど、立っているだけの私は寒いこと寒いこと。「こりゃー雪の寒さだわ」とぼやいているうちに空は一転かき曇り…「降るなら雪だな」と私。「降れ降れ!雪!降りなさ~い!」とキキ。言い終わらないうちに、本当に雪が降ってきたーーー!!!も~親子でテンション上がりまくりです。キキもバンビも粉粒のような雪に大はしゃぎ!だって、この辺り、本当ーーに雪が降らないのです。都心で降っているときも、距離的には近いはずが、ここでは降らないんですよ。スキップする勢いで帰途についた私たちでしたが、バスに乗っているうちに止んでしまいました(>_
2011.01.31
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つい先日も「神様ありがとう!」と叫びたくなるような出来事がありました。奇蹟とは言えないけれど…、でもやっぱり、私の生活もまた、細かな無数の奇蹟の連続に支えられていると思わされました。出来事としては、他人から見ればたいしたことはないでしょう。長女キキが、道の真ん中で、いわれもない罪で担任の先生に叱責されている所を、偶然通りかかった私まで呼ばれて先生に責められるということがあったのです。なぜ道の真ん中で?そして私はなぜここに?というミラクルな状況でした。いわれもない罪というも、実は私とキキが長年苦しめられていたことに関係していて、やっと先生に本当の悪玉の姿を暴く悩みを打ち明けるチャンスが来たというか…(^_^;)。場所を変えて、これまでの経緯やら真相やらをキッチリと説明しました。感情的になっていた先生はバツが悪そうだったものの、きちんと謝ってくれて、今後の対応も約束してくれたので、まさに禍転じて福となすな展開と相成りました。用事もないのにそこに居た自分、激昂して学校を飛び出してきた先生に感謝(?)ですわ。学校内でそれが行われていたら、きっと事態は誰にとっても好ましくない方向に転がっていたことでしょうから。しかしまあ、先生、「お母さんは自分の子がかわいいから何にもわかってないんです!」ってよく道の真ん中で叫びましたねえ。わかってないのは先生だということを、そこにいる誰もが知っていたんですよ~。他にも侮辱的なことを色々言ってましたけど、私はチャンス到来とばかりに冷静でしたよん。ブッダじゃないけど(※)、ここぞとばかりに『耐える』コマンド発動です。※これこれ【送料無料】聖☆おにいさん(2)理不尽な状況も「修行」と思えば笑える…かな?まあ私も我慢強いわけではなくて頭の回転が鈍いのかとっさに逆上したり反論したりするのが苦手なだけだったり…(@_@;)。後からあれこれ考えて逆上するタイプ?(タチ悪っ)スピ的に見れば、今回先生は汚れ役を一手に引き受けてくれました。嫌味じゃなくってね。私はヒドイ言葉を浴びせられても終始落ち着いていられたし、大人気ない振舞いをしなかったことに自己満足してます(^.^)。何より、関係者全員にとって良い結果になったことが一番嬉しいのです♪おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.01.27
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良い流れに乗っているときのサインは、とてもわかりやすいのです。○なくしたものが突然みつかる1か月くらい行方不明だった大切な指輪が突然出てきました。逆に言うと、「あの指輪が出てこない限り、この悪い流れは収まらないな…」と感じていましたが(^_^;)。○待っていた本が届くこれまた絶妙なタイミングで届くのですね、本って。今読んでいるのは、これと…【送料無料】すべては宇宙の采配これと…【送料無料】あの世はどこにあるのかこれと…【送料無料】聖☆おにいさん(4)あと、吉本ばななさん。支離滅裂なラインナップです。いっきに(図書館に)届くのですよ~。読書が楽しいときというのは、非常にうまくいっているときです。○お湯がおいしい逆にコーヒーに手が伸び始めたら危険なサインです。ストレスが溜まっているか、寝不足が続いて精神状態がマズイとき。ま、1歳児がいるので大抵寝不足です。それでも、コーヒーを欲さずにお湯をおいしく飲めていれば大丈夫です。コーヒーって、余計に調子悪くのになぜか飲みたくなるので危険です。○月のものが満月にくるってゆうのも嬉しいサインです(^o^)。○お料理・お掃除をする時間がある「きちんと生活する」って大事ですね。多分瞑想よりも修行よりも。庶民な私にとっては。メンテナンスをしながら動くということかな。家事=メンテナンスでもあるのです。あとは『必要な場所に居合わせる』という大きなサインがあるのですが、長くなるのでまた今度。そんなわけで、まずまず好調の波に乗っている昨今です。昨年末に家の中にあった異界への入り口も、今は感じません。大丈夫!逆に不調なときって、どうしようもないのですよー。不吉なものがすぐ隣にいたとしても、どうすることもできないのです。対処しようにも時間がないということも多々あるし、なんとかやり過ごして流れが変わってくるのを待つって感じになってしまいます。もうちょっとコントロールできる部分を増やしていきたい…というのが今年の抱負です♪おつきあいくださり、ありがとうございました
2011.01.24
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明けましておめでとうございます(^O^)もう半月も過ぎてしまいましたが…(^_^;)。やっとこの言葉を書ける心境に半分くらい?なってきました。スピリチュアル界の「変容の波」も相当なものであったということですが、我が家でも、史上最大の、壮絶な、年末年始でございました。家の中を鉄砲水が通り過ぎて行ったような年末でした。うん、良い喩えだ!12月に家族全員でノロに罹ったのですよね~。だから、身体の中も鉄砲水が通り過ぎたような感じ。古いモノ、醜いモノ、捨てたいモノ、すべて押し流してくれた…と言いたいところですが。混乱の原因は…。1つには、病気。もう、書くとキリがないくらい次から次へと大変でした。1つには、多忙。やらなきゃいけないことは多いですが、その上に引き受けたいろいろな仕事がありました。活字大好きな私が新聞を読めないほど忙しくなったのが、11月の19日。いつか必ず読む!と段ボールに保管すること3週間弱。12月中旬から、新しい順に目を通し始め、11月19日の朝刊に行き着いたのが、忘れもしない12月20日!「終わった…」と安堵したのも束の間、もうひと山、いやふた山くらいあったのですが、、、。本当に安堵したのは、1月10日くらいのことでした。大変なことばっかりだったかと言うとそうでもなくて、それなりの実りもありました。悲喜こもごも、というところでしょうか。それが経験したことのないくらい、いっぺんにやってきた、という感じでした。さて、やる気はまんまんです(^o^)丿元気です(^o^)丿2011年も期待大です(^o^)丿きのうは、朝4合炊いたお米がお夕飯の途中になくなり、(長女=小3女子は不満たらたらでしたが、すでに2杯もおかわりしているので無視)、追加でダンナ用と翌朝用に5合炊くという、ウチって大家族?な事態に。洗濯機を回す回数は、週に10回以内の目標は守れなくなったので週15回以内と新しく定め…。なにしろ、めでたいです(ヤケ)。家族5人、無事に自宅で年越しでき、新しい年を賑々しく駆け抜けようとしています!おつきあいくださり、ありがとうございましたぼちぼちブログ移転します。では~。
2011.01.18
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バンビが自宅療養中で、1週間の予定がほぼキャンセル。長女も自分で行ける習い事しか行ってません(ToT)。なのでブログを書く余裕がある(苦笑)。片方が詰まり、片方が赤くなってしまった乳腺炎。久々に徹底的なスピリチュアル食を心掛け、1日で治しました。食事量も、いつもの5分の1くらいに減らしまして。っていつもが食べ過ぎですが。熱が出て間節が痛くて、つらくて動けなかったので、食欲がほとんどわきませんでした。こうしてみると、いつもどれだけ動き消耗しているかってのがわかるというものです。1日に5~7食くらい食べたいだけ食べて、たいして太っていないのですから。母乳育児のカロリー消費のすごさがうかがえます。肉も魚もやめておきました。ひたすらお湯とお粥で身体を温めて、レモングラスのハーブティーも久々に飲みました。乳栓の詰まりも自分で解消しました。結構手強くて、温めたりラベンダーで温湿布したり、5時間くらいの格闘の末。やたらマッサージに時間をかけても無駄で、中からの内圧が高まるのを待ちつつ、タローちゃんに頻回に吸ってもらいつつ、というやり方です。背中の方を温めたり、足を温めたりと肩こりをほぐしたりと万策尽きるまで。栓が少しでも見えたら無理してでも取っちゃいますが(針で取っちゃう助産師さんもあり!)、そこにいたるまでが長かったです。これが解消したときの爽快感といったら!膿がパンパンにたまった内耳炎の犬の耳を切開してあげた後の犬のように尻尾振っちゃいますよ。もんのすごくわかりにくい喩え&日本語ですみません。でも、こういうときの熱の原因は、詰まりじゃなくて、赤くなった方なのです。何かのバイキンが入っちゃったのですね。ただ、反対側が詰まるってことは、乳房や身体の具合が悪くなっているという、明らかなサインです。また、詰まった末にバイキンが入るということもよくあるので要注意です。1人目のときは、とことんまで悪化させるのが常で、40度の発熱なんて当たり前、ドロッとした黄色い膿が出るのも当たり前でした…。本当に思い出したくないです。さて。実は、タローちゃん1歳の記念に、断乳をする予定でした。が、私は乳腺炎になるし、次女が病気をやるして、体調が戻るまで断乳は延期です(-_-)。乳腺炎の対処法の一つは「頻繁に飲ませること」だし、断乳とは「飲ませないこと」なもので。母子ともに体調万全で、母乳育児が軌道に乗っているときでないとやめにくいという逆説的な関係なのですねー。バンビの病気がタローちゃんにうつっている可能性もかなりあるので、そうなると栄養&水分補給としての母乳は本当に便利ですし。断乳なんて、今は死語でしょうかどうでしょうか。もっとうまいやり方もあるのでしょうが、やったことがないので何とも。卒乳となるともっと長期戦になるだろうし、果たしてそれで本当にやめられるのかも分からないし…(ぶつぶつ)。上の2人も1歳でスパッとやめました。3日間くらいは双方大変でしたけど、まずまず満足してます。まずまずというか、潔くやめたことに関しては、ものすごく満足してます。断乳した後の子どもの可愛さ!余裕が出てくるのでしょうか、乳飲み子に対するのとはまた違った愛おしさというのがあふれ出てくるのです!(それも楽しみだ!)ちなみに全体的に医学的根拠は皆無に等しいのでご参考までに(^^ゞ。おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.11.10
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(秋の)節分だし、立冬だし。長女がプチ反抗期で、すぐ「今やるし!わかってるし!」とか言うのですよ。アタマ悪そうに聞こえるからやめろと注意しますけど、結構うつります(笑)。なんでもかんでも「だし!」をつけて笑ってたりする品のない親子だし!とにもかくにも、タローちゃんが生まれて1年が経ちました。ぱふぱふ(祝)!1年前のこの日も、相当にゴッタゴタで我が家らしいなあという感じでしたが。その日、タローちゃんが産まれたことは、家族の誰にとっても二の次以下で、まだまだ得体の知れなかった新型インフルに罹った疑惑のキキに心配は集中していたのでした。その後も、ママ抜き(入院中)で、病気のキキとバブのバンビと気の利かないダンナがどうやって生き抜くかが焦点で、なかなかタローちゃんに脚光は集まりませんでしたがね(^^ゞ。大変さにおいては、我が家史上、5本の指に入るだろうという時期でしたね。そして1年後のタローちゃんの誕生日が先日。前日までは全員が元気そのものだったのですが、誕生日パーティーなんかを開いている最中にも、私とキキとバンビの体調が急降下・・・。いや急転直下ですわ。一番わかりやすい病気だったのが次女のバンビで、その日のうちに夜間救急に行きましたが、とある伝染病でした(-_-)。幼稚園で大流行でしたので、そうかなあとは思っていました。1週間以上の自宅療養決定です(なーむー)。そして私は、誕生日の夜から翌日にかけ、強烈な寒気と全身の間節の痛み、熱でダウンしました。右のお乳がほんのり詰まって、左のお乳がほんのり赤い。原因は、にゅ、にゅ、乳腺炎でしたーーー。この期に及んで!もう母乳育児の終わりも終わりというところで、止めを刺すかのように!乳腺炎に関しては、キキのときに予防も対策もエキスパート級に(なりたかないが)なっていたつもりだったのに!油断していました。前回の乳腺炎は昨年末、タローちゃんのお宮参りの翌日でした。やはり同じように寒い時期で、風邪気味な感じが1週間前から続いていて、だけど諸々の用事で休む暇なくて、加えてなんだかお祝いモードで食べ過ぎて、、、と同じような経過の末ですね。語りだすと長くなるので、次、次。原因不明の体調不良は長女のキキでした。お誕生日翌日、朝食の後、気持ち悪いと言って寝込んでしまいました。元気が取り柄のキキにしては珍しいこと。よっぽどじゃなきゃベッドに入りませんが、この日は率先して?ベッドでグッタリしていました。やっぱり季節の変わり目だからでしょうか。ちょうど立冬でした。過去にも書きましたが、実に、2月の旧正月のときに体調を崩して以来ですから。その前に寝込んだのが冬至、その前が立冬に高熱ときてますんで、かなりの高確率で、というかここ1年は節目にしか体調不良にならないキキでした。そんな女性陣を尻目に、タローちゃんは元気いっぱいで絶好調です!もし、家に降りかかる厄の量というものが決まっているとしたら、、、確実に女3人で引き受けたよね、と頷き合う私たち。だから、タローちゃんの1歳も、安泰間違いなしです(願望)!!!思えば、0歳代も、怪我なし病気なしの安泰そのものでした。鼻風邪を2、3回引いたくらいです。(こんなに適当な育児なのに!)お誕生日当日に、「いないいないばー」を覚える、という嬉しいこともありましたし。可愛い小さなおててで顔を隠して、と言っても手が小さいので口元しか隠れていませんが(^^ゞ、しばしもったいつけてから、両手をばあー!と大げさに開くのです。可愛いです。メロメロです。なにしろ、おめでたく、ありがたいことです。来年はどんなお誕生日になるやら。ワクワク、ちょっぴりドキドキです。女性陣が倒れるという変なジンクスにならなきゃいいですが、それもありかな。安泰なエピソードばっかりじゃつまらないし!ちょっとアクシデントがあった方が、思い出したときに笑えるし!大きな幸せ(=家族の無事)があれば、小さな災厄なんかありがたいと思えるくらいです。他人の不幸は蜜の味だし!(←関係ないし)長々と失礼いたしました。おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.11.09
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もうすぐ1歳のタローちゃん、あんよが上手になったなーと思っていたら、今度は、、、走ってるぅ!スタコラスタコラと家の中を小走りしています。靴を履いて、外でも走って(逃げて)います。うっかりおんぶ紐を持たずに図書館に寄ったら、次女バンビと2人がかりでタローちゃんを追いかけ回すのに費やされ、借りる本を選ぶのにも苦労しました。なんとか捕まえてピチピチと跳ねるタローちゃんを抱えての貸出手続き、消耗しました…。おんぶしちゃえば観念しておとなしいのですけどね。というわけで、タローちゃんは我が家初の脱走系でした。先日はママ仲間の集まりで、長女と次女のお姉さんらしい振舞いを褒めそやされました。特にタローちゃん捕獲係としての働きに。いつもキキとバンビのふざけぶりばかりが目について、叱ることも多いのですが、タローちゃんの安全確保に関してはよくやってくれているなあと思います。お世辞が大半で言われたことかもしれませんが、もっと評価してやらないと。確かにタローちゃんを追いかけているうちにバンビの反射神経は鋭くなったし(というか褒めどころはそこではなく)。何よりもキキとバンビが私のために動いてくれることがありがたいし、空気を読んだ振舞いをしてくれること(割り込んじゃいけないところに入ったりしないようにとか)が自然にできているなあと思うのです。タローちゃんのお誕生会に向けて、姉妹が着々と家の中を飾り付けしています(^^ゞ。式次第なんてものを作っちゃって、オリジナルの踊りも披露する予定らしいです。きのうは、おじいちゃんから素敵なプレゼントが届きました。木のおもちゃで大工さん気分♪収納楽々!Santa Factory(サンタファクトリー) 大工道具セット↑こんな感じの、もっとシンプルな大工道具セットをいただきました(^O^)。初節句のときにいただいたリズムポコもそうですが、なかなか良いセレクトです!リズムポコ ドラムセット↑ものすごく重宝してます。上の子たちがガンガン使って(^_^;)、それをタローちゃんが真似している、という感じで。私たち(とダンナ)からのプレゼントは、検討中ですが、、、コレ↓だったりして(?_?)。かわいい幼児用リュックサック♪<カーズ> 迷子防止兼用リュック(ぬいぐるみ) 【Disneyzone】おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.11.04
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あやしいタイトルですいません(笑)。結婚11年目が過ぎ、12年目に突入しています(驚)。いやー早いものです。感覚としては、自分が生まれてから12歳までは30年間くらい、結婚してからの11年は4年間くらいに感じます。よくわからない喩えですが(^^ゞ。とにかく、噂通り年々加速して時が過ぎていきます。そんなわけで、この度、ダブルベッドを処分します!もう、無理(笑)!!!すでにこの7年、主寝室のダブルベッドを脱出して子どもと寝ている私ですが、この先、戻る予定はありません!本当に無理!(←しつこい)一度出ちゃったものは戻れません。ダンナ、いびきうるさいし。ダンナが寝ていたダブルベッドを廃棄する代わりに、二段ベッドをもう1セット購入しました。しばらくはバラして、私とダンナで1台ずつ使う予定。ダンナは主寝室で、私は子ども部屋その1で。部屋をもうちょっとスッキリさせて、収納スペースを増やしたいと思ってます。3年後、キキが6年生、バンビが3年生になったら、二段ベッドとして、子ども部屋その2で2人で寝かせるつもりです。今使っているジュニアサイズの二段ベッドは、引き続き私とタローちゃんで使います。今回、ちょっと良さげな敷き布団を自分(とタローちゃん)用に購入したのが、最近の私のささやかな幸せです(^O^)。寝具類にはちょっとこだわりがありまして。寝心地なんかはまあ、人並みに追及しなくもないですが、それ以上に大切なのは清潔であること!キキとバンビが各種アレルギー持ちなので、ホコリとダニにはかなり気をつけています。ここ数年で寝具類のリニューアルを終えまして、枕や掛け布団はウォッシャブル、カバーリングはすべて防ダニ加工(高密度編み)となっております!(祝!ダ二撲滅!)羽毛布団も、昨シーズンの終わりに丸洗いクリーニングに出したので、今季はとっても気持ちが良いのです!ダニの死骸などは水溶性ですから、やっぱり洗っちゃうのが一番気持ちがいいですね。防ダニカバーをかけると多少カサカサと音がするのですが(綿地に比べて)、ホコリも立ちにくいのです。タローちゃんが一人寝をするようになったら・・・どうしよう、私。子ども部屋その3に逃れるか、しぶしぶ主寝室に戻るか・・・(策略中)。どちらにしても小さくていいから自分一人のベッドで寝たい!バンビに、一応と思って「ママといつまで同じ部屋で寝るかな?」と聞いたら、、、「あと50年!」と軽く言われましたが・・・。ま、まあ、その時になれば大丈夫でしょう!(本音を言うと、私もあと50年バンビと一緒に寝たいです…)おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.11.02
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多忙で、スピリチュアル系のブログを読むのが後回しになっています(寂)。自分の中で、急速にスピ離れが進んでいるような…。いや、スピリチュアルブーム離れかな。自分なりのアプローチ方法に変わってきた、とも言えます。そんな中、25日の伊勢白山道さんの記事を読んで、これはチリの鉱山の落盤事故のことを言っているのかなーと思いました。龍神、不死鳥(フェニックス)、金属、光などのお話でした。チリでは、銅を掘っていて閉じ込められました。深い深い、長いモノの腹の中のようなところに。それを救ったのは、一直線に差し込んだ光のような、、、フェニックスでしたね。なんとも示唆的です。話は変わり、忙しい日々ですが、こんな忙しさで良かったなーと度々思うのです。どんな種類の忙しさにするか選べるとしたら、やっぱりこの種類を選ぶなあと。生きてるなあ、って思うのです。夢が実現しているなあと。こんなはずじゃないと思いながら生きていくのはつらいですね。(そう思いたくなることももちろんあるけど。)が、唯一、こんなはずじゃないーと思うのは、部屋の汚さ(笑)!こんなはずではなかった!これは私の家ではない!夢か幻だ!原因は、11か月のタローちゃんです。とにかく好奇心旺盛、手に届くところにあるものは投げてみないと気が済まない子です。対抗策として、ひたすら上へ上へ。手の届かないところへ。トースターにしろゴミ箱にしろプリンターにしろ、ぜーんぶ机の上や棚の上です。地震がきたらマズイかも。3脚もあるハイチェアも、登ってしまって危ないので壁際にくっつけて上にモノを乗せて登れないようにしてあります。(場所取るし!)食卓も(せめて)片側からは登れないように、壁際にくっつけていて、座る場所が極端に狭くなっています。インテリアのイの字もありません~。では、(唐突に)今日もこの辺で。おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.10.28
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小学校と幼稚園の運動会が終わりました(^O^)。お弁当作りの任務も完了。今年こそは手を抜くぞと毎回思うのですが、じじばばの分も作るとなると、見栄もあって(^_^;)、ついつい張り切ってしまうのです。0歳児を連れての運動会観戦は一仕事ですが、年長のバンビにとっては幼稚園最後の運動会。何度も目頭を熱くしてしまった私とダンナでした(^_^;)。今週末にも学校・幼稚園でそれぞれ大きな行事があるので気が抜けません。間を縫うように、子どもたちの歯医者通いや病院(予防接種)通い・・・。ポリオもインフルも麻疹風疹もきてるぞー。来年は小学校一本になるので、もう少しスケジュールがシンプルになるかなーと期待しています。その分タローちゃんがもっと激しくなっているかな。さて、そんな多忙な折、私の頭の中は、タローちゃん1歳の誕生日へのカウントダウンが始まっています~1か月を切って参りましたー。室内では8割がた歩くようになっています。ほとんどハイハイをしなくなってしまったのは寂しいですが、両手の人差し指をなぜか一本だけ立てて、よちよち歩いている姿は涙ものの可愛さです。お誕生の頃には、外でも歩いているだろうな~。タローちゃんは、宇宙一の可愛さでじじばばも魅了しています。初めてダンナ方のおばあちゃんに懐いた子です。芸達者で愛想が良いのです。上の女の子2人は人見知りが強く、乳児の頃はほとんど私にしか良い顔を見せなかったので(それはそれで可愛かった)、笑顔を振りまくタローちゃんがすごく新鮮に映ります。誇らしいような気もするし、義母たちに対しても良いことをしたような気になっちゃってます(^.^)。ぼちぼち母乳も止めます。本当に本当にがんばったぞ、私。3人目は適当にしようと思ったけど(!)、結局3人とも1年間母乳を飲み続けたということになります。母乳を止めるとなると、もう少し離乳食を充実させなければなりませんが、これは私にとっては難問。キッチンに立つ時間が長くなるということは、タローちゃんの不満が増えるということです。タローちゃんは後追いの真っ最中で、私がおトイレに入るだけで、泣くわ叫ぶわ、トイレのドアに頭を打ちつけて抗議するわ、と大変な騒ぎなのです…(疲)。キッチンにゲートをつけたのはいいが、ゲートの向こうでものすごい形相でわめくので、結局おんぶして調理してます…。1歳の誕生日は、家族5人がそれぞれにがんばったことを労い、盛大に祝いたいと思います(^O^)。さて、今後も予定がぎっしりです。次回の更新は年内にできるかな?スピのあれこれを書きたいと思って始めたブログなのに、育児のことばかり(>_
2010.10.18
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このところの涼しさで、ベランダの植物が息を吹き返しました。朝顔が8つも咲き(1鉢で)、ヘチマの花が咲き、ミニトマトが咲き、、、と。ミニトマトは、3株植えて夏中収穫するつもりだったのに、1つも実が生りませんでした!だって花が咲かないのですもの、当たり前デス…(+_+)。我が家のベランダ、暑すぎて、ベランダ菜園は不可!と判明しました。(と、暑さのせいにする。)元気だったのはガジュマルくらいです。タローちゃんは、10か月に入って1、2歩、歩いたなーと思ったら、あっという間に7、8歩くらい歩いてます(^O^)。まだまだ、立ち上がったり止まったりというコントロールは難しくて、最後は私の胸に飛び込んでフィニッシュ♪というスタイルです。あと、歌や踊りが大好き。「おかあさんといっしょ」で、お気に入りの曲がありまして、もうイントロの1秒で狂喜して踊りだすのです。キラキラ星のメロディも大好きで、ABCソングなどを歌ってやると「えーえー」と一緒に歌ってくれます2人の姉とも真剣に遊んでいます。次女バンビは「かくれんぼしてる」と言ってますが、鬼ごっこに近いかな~。タローちゃんが、姉2人をハイハイで追いかけ回し、姉たちがキャーキャー言って逃げる、という遊びです。バンビにはライバル心むきだしのタローちゃん、長女キキのことは若干尊敬していて?すごく懐いています。とにかく、キキとバンビが飽きもせず相手をしてくれて、1日に100回でも「可愛い可愛い♪」と言ってくれるのが私にとって本当にありがたいことなのです。何かと後回しにされて気の毒な第3子ではあるのですが、姉たちに可愛がられているのが救いなのです。たまにですけど、やっぱり考えるのですよ。いい年こいて、大それたことしちゃったよねーと。「やっと楽になるところだったのに、最後にやんちゃな男の子産んじゃって!」と母にも言われるわけです。上の子たちに十分な注意を払えなかったり、行きたいと言っているところに連れて行ってやれなかったり、イライラして当たっちゃったり、タローちゃんにも細やかな世話ができなかったり、そりゃーいろいろあります。早く1歳にならないかなーと、ついつい先のことを考えてしまったりもします。消化試合じゃないですけど、「ここをガマンすれば」みたいな、まるで嵐が通り過ぎるのを待つかのような(ネガティブな)意識にもなったり。でも。それはそれでいいと、つい先日、ものすごく開き直ったのですネガティブっぽくてもいいじゃないか。早く幼稚園に行ってくれって思ってもいいじゃいか。一瞬一瞬、今を楽しまなくちゃって、強迫観念みたいに自分を追い詰める必要はない。どう思おうがタローちゃんは可愛いし、既存の家族4人にとってかけがえのないギフトだし。笑ったり泣いたりしながらでいいんだ。「あー、もう1つ自分の身体があったらなあ」と思うくらいでちょうどいいんだ。大変だけど幸せ。育児に関しては、それが本来の姿かも知れないです。あとね、記録をやっぱりきちっと取っておこうと思いましたね。忙しくても。いや、忙しいからこそ。先日も長女が1歳の頃のビデオを長女と2人で見ていまして、それはそれは幸せを実感しました。今見ている子どもの可愛さと、数年後に見る子どもの可愛さって、やっぱり違うんです。ここ2、3年の可愛さは、この先50年以上家族の心を暖めてくれるはずです!とりとめのない日記でした。おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.09.29
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森羅万象(1)伊勢白山道さんの「森羅万象 1」を読んでいます。昨年出版の本ですが、図書館で結構な人数の予約待ちをしておりまして、先日ようやく届きました。偉そうで恐縮なんですが、本当にこの人の言う通りになるのではないかしらと思ってしまいました。どのくらい合点(がってん)できるか、っていうのが本を読む楽しさの1つです。深見東州さんの本が、合点率1~5割(低っ!)なのに対し、こちらの合点率は5~9割くらいです。あ、でも深見氏の見解とも意外に通ずるところもあるんです。あと、バシャールとも。特に合点したのは、・幽界が消滅しつつあるという点なのです。結果、幽界で暗躍していた魑魅魍魎も消滅し、幽界をバックにしていた宗教も全部なくなる、と書いてあります。神と自分自身との間に、「お使い眷属」を介さずに直接的に自己に内在する神と一体に成る事が可能な時代が到来したのです。と書いてあります。(龍とかどうなっちゃうんだろう?)私が、一銭も搾り取られていないのに、むしろ非常に親身になってくれたのに、とある(新興)宗教を脱退したのも、そういうわけなんだ、と思うのです。間に何かが挟まることの違和感が気持ち悪くてしょうがなかったのです。・瞑想(座って行う瞑想のための瞑想)なんか必要ない。魔界と通じちゃうだけだから。っていうのもなるほど、と感じます。いちいち天使さんに助力をお願いしたり、イメージの力で夢を現実化というのも、もはや古い流れなのかなぁと思ったり。「引き寄せ」も、そうと意識しちゃう時点で、邪(よこしま)なものになっちゃうのですよね。結果なんか構わないという「努力」「良心」「善行」「労働」といったものが肝要なわけで。難しいですけど(^_^;)。驚いちゃったのが、前々回くらいに書いた、「家守綺譚」といくつかの共通するキーワードがあったこと。琵琶湖とか、眷属や魑魅魍魎の有り様とか、トルコの軍艦エルトゥールル号の遭難事件の話とか。トルコの軍艦の話には驚きました。こんなマイナーな史実が、まったく縁もゆかりもなさそうなこの2冊に共通して載っているとは!おおおおっ!(と1人シンクロ相撲を取っております。)前に、もう一冊紹介した「村田エフェンディ滞土録」も、まさにこのトルコ軍艦エルトゥールル号の事件から派生した物語(フィクションですけど)なのです。村田さんのトルコ滞在日記?というわけです。「家守綺譚」では、琵琶湖の水底に幽界のようなものがあるという設定です。伊勢白山道さんも、琵琶湖は「人体の子宮の形を現し、無から有を出す場所」と霊視してます。で、「家守綺譚」の主人公=綿貫征四郎は、日頃から河童や鬼やカワウソといったあちらの世界の諸々と隣合わせに暮らしているんですけど、最後に幽界(琵琶湖の底)に誘われるんですね。「心穏やかに、美しい風景だけを眺め、品格の高いものとだけ言葉を交わして暮らして行けます。何も俗世に戻って、卑しい性根の俗物たちと関わり合って自分の気分まで下司(げす)に染まってゆくような思いをすることはありません。」と。でも、主人公は、魅力を感じつつも断わります。「私は与えられる理想より、刻苦して自力で掴む理想を求めているのだ。こういう生活は、私の精神を養わない」(カッコイイー!)単純っちゃ単純ですが、やろうと思うと難しいことです。つまり、私が最近思うのは、そういうことなんです。昨今のスピリチュアルブームは、「精神を養わない」ことが結構多いと感じるのです。安直なことは、結局、本人のためにならないです。耳元で正解を囁かれて、現世的な(つまりまやかしの)享楽を手に入れてどうなるというのでしょう。「働いてなんぼ」というのが最近の信条です。せっかく生まれてきたんだし。「森羅万象」と「家守綺譚」という、まったく違う2冊を続けて読んで、一見古臭いような、スポ根のような、そんなところに回帰している自分に気づいたのでありました。おつきあいくださり、ありがとうございましたちなみに。「サルスベリ」も、最近とても気になる木です。「家守綺譚」でも、この世とあの世の境界に立ち、仲立ちをするような木なのです。どうでもよい追記なのですが、この夜、母と話していたら、「来週、琵琶湖に行くから!」ですと!琵琶湖の周りを一周するイベントがあり、1日(1泊)だけ参加するのだそうで。その前は富士山一周ウォーキングを達成した母です。うらやましいです。で、この琵琶湖つながり、何の意味があるのかなー?(意味なさそー(^_^;))家守綺譚村田エフェンディ滞土録
2010.09.22
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リンゴが赤くなると医者が青くなるというのは、我が家にとりましても真実です。リンゴが生協のカタログに載り始めました(^O^)。毎週欠かさず注文しなくては!注文を忘れると、スーパーで買うのですが、どうしても素性がはっきりしないので、皮を剥いて食べることになります。(生協のリンゴは皮ごと食べます。)その剥いた皮を、人間生ゴミ処理機のダンナがパクパク食べちゃうのですが(@_@;)、それもイヤッ。さて。この秋冬、そして来年はどんなかな~とちょっと先のことを考えている最近です。(カレンダーを注文したというのもある。)インフルエンザはどうなるのか、予防接種の必要はあるのかないのか、などなども。学校では、おそらく9割方の児童が、新型に感染済みなのです。私が恐れていたのは、インフルエンザそのものというより、一時的大流行により公的機関や病院がパニックになり機能しなくなること。中でも必要な治療が受けられなくなるのでは、という危惧でした。今年は、新たな型のインフルエンザが来ない限り、そこまで恐れる必要はないのでは…と思っていますが。もちろん油断は禁物。しみじみ思うのですが、昨年は、妊婦だった私もインフルエンザを免れ、低月齢だったタローちゃんも無傷で、キキもバンビもダンナも無事だったということに、いくら感謝してもしきれない気持ちなのです。神様仏様、本当にありがとう。そして、毎日口にする、食べ物たちですね。冬の果物はもう、予算的にもリンゴとミカンで決まりです。あと焼き芋。ありがたく、たくさんいただきましょう。だから太るんだ。現在、我が家、ダンナからタローちゃんに至るまで、全員小太り注意報です。いろいろおいしくってねえ(^_^;)。クリスマスには丸鶏に挑戦しよう、年末の集まりには焼き豚を作って持って行こう、とか考えているとワクワクしちゃいます。だから太るんだ。今年もキキやバンビが、いろんな病気を持ち込んで来ると思いますが、体調を整えて、気持ちを強く持ち、元気に乗り越えていきたいと思います!おつきありくださり、ありがとうございました
2010.09.21
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梨木香歩さんの著作の中でイチオシは、「家守綺譚(いえもりきたん)」です。というか、私がここ3年間に読んだ中で、ベスト1を決めるとしたらコレです。家守綺譚「西の魔女が死んだ」もいいのですが、若干あざとさが鼻につくと言うか、子どもに読ませるにはいいのですが深みに欠けると言うか。他に10冊くらい読みましたが、梨木さんの本の中で、次に好きなのはコレ。村田エフェンディ滞土録もお、引き出しが深すぎて広すぎて脱帽です。「家守」に少しくリンクしてます。ぜひ、「家守」の方は、オダギリジョーさん主演でお願いします。内容的には、すごくスピリチュアルなんです。厭世が高じてあちらの世界に逝ってしまった友人に対し、主人公はあちらの魅力に惹かれながらも、こちらの世界で「家守」の任を遂行することを選ぶのですね(端折りすぎ…)。その「家」っていうのも、あちらとこちらの境界に立つような微妙な場所で。飄々として、優柔不断で、世事に疎くて、頑固で、芸術家で、流されそうで、最後には強い。主人公も魅力たっぷりです。ああ、こうありたいなって思うのです。と、きのうここまで書いていたら、オダギリジョーさん、来春にはパパになるというニュースを見ちゃいましたよ!すばらしいぃ~ぶらぼ~もう相当に前のことですが、オーラの泉で江原さんに、「あなたはもう一人じゃない」と言われていましたね。オダギリジョーさんは、実際とても孤独で(と本人が思っていて)寂しがり屋で、その孤独な状態がすごく苦手だったそうで。よかったですね子どもが生まれると孤独度はいっきに下がりますが、その代わり自分の時間がなくなりますけどね、10年くらい。ほっほっほ。あ、できれば友人役は豊原ナントカさんでお願いします。「時効警察」のノリで。おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.09.06
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今日のBGMは「トッカータとフーガ ニ短調byバッハ」に決まっている!ということでCDかけて、大抵の朝の習慣としてなにみえさんを覗きに行きましたら…まさにトッカータとフーガな展開で!ただもう寂しくて、しばらくこの件に関しては考えないようにします。とりあえず、じぇいど♪さん、今までありがとうございました。ご多幸をお祈りいたします。とだけ書いておきます最近の私の心境の変化は、こんなことも含んで(ある意味予感して?)いたのだなーと思ったり。つい先日は、大変お世話になった人が急きょ渡米することになり、それはそれでショックを受けていたのです。「突然遠くに行ってしまう」という恐怖感が、なかなか取れないでいた矢先…。さて、気を取り直し。これから、スピ界はどんどん変わっていくのでしょうね。まず、ニセモノは淘汰されます。金儲け主義のヒーリング・各種伝授などは、間違いなく消えていくでしょうね。スピ界も、「手に職」な感じになっていくのではないかと。実績がすべて、証拠が第一、と言いましょうか。現実世界でのリアルな効能が求められていくと思います。イメージ先行、人気先行、まやかしの論法、等々が通用しない世の中になっているようです。えらそうですみません。私も、しっかり自分の足で歩いていきます。正神に不可思議なし。奇異が有る間は、注意です。何も無い日常が、正神の贈り物です。(伊勢白山道さんより)おつきあいくださり、ありがとうございましたそういえば昨晩、いきなり思い出して、「なにみえコラボ」のぺリドットとアゼツのブレス(あ、言っちゃった(^_^;))を枕の下に入れて寝たのでした。
2010.09.03
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バンビ6歳の夏。いろいろ人生について考えてます。やっぱり結婚しないそうです(^_^)。私が小さい頃は、ステキなお嫁さんになるのが夢だったけどなー。パパとママが100歳で死んだ後、きょうだい3人で暮らすのだそうだ。その頃は、子どもたちも還暦過ぎてますケド。老いたきょうだいが3人で暮らす姿、あんまし想像したくないです(-_-)。で、キキ(姉)が年上だから先に死ぬだろうから、その後、タローちゃん(弟)と結婚して2人で暮らすのだそうだ。なんともシュールな人生計画で。てっきり地球はバンビを中心に回っているのかと思っておりました。が、すっかりやさしい(ちょっと空気読めない)お姉ちゃんになったバンビです。弟がかわいくて大好きでたまらないといつも熱く語っています。よく相手をしてくれているし、お世話もしてくれます。どんなに煙たがられても(^_^;)。真剣にかくれんぼして遊んでいます。「でも、タローちゃんはときどきかくれんぼしていること忘れちゃうの」というのがバンビの悩みですが、そもそもタローちゃんは何にもわかっていないと思うぞ。実はタローちゃんは、バンビをライバル視しているのですねー。9か月児のジェラシーというのは、かなり笑えます。私がバンビを膝に乗せていたりすると、タローちゃんはものすごい怒りの形相で突進してきて割り込み、バンビの髪を掴んで引き剥がします。爪を立てて鼻をむしりとらんばかり。バンビはそんなことされても喜んでキャーキャー言っています。むしろ、それをされたくてタローちゃんを挑発するために私にベタベタ甘えてきたり。毎日何十本も髪の毛を抜かれたり、目つぶしされたりしているのに、「タローちゃんに触られるのが好きなんだ♪」とか言ってます。「本当に大好きなの」と報われない無償の愛を宣言するバンビでした。タローちゃんは、芸でもしなきゃと思っているかどうか知りませんが、なかなかの芸達者。・両腕をあげてバンザイ・片手をあげてハーイ・両手でパチパチなどなど。ご飯を完食したあと、私が「よく食べました!」と褒めると、自分でパチパチ拍手するのですが、ハッと気づいてギャー!(もっと食べるうぅぅ)と泣いてしまうのが何とも可愛い♪さあて。きのうは学校の引き取り訓練(防災訓練)で、タローちゃん共々、おんぶ紐から滴るくらいの汗をかきましたが(イヤダー)。どっぷり育児漬け、現実味ありすぎ、地に足着きすぎな私ですが、心はスピリチュアルです。(なんのことやら?)9月ですね。新しい風が吹いて参りました。ガラッと変わっていきそうな予感です。心境の変化なども少しずつ書いていきたいです。おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.09.02
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きのうは、キキの新学期の準備に丸一日費やされました(^_^;)。夏の課題もろもろ、防災頭巾、雑巾、上履き、すべてセットするのに、まだまだ親の手が必要です。それはいいのですが、夜、バイオリンの練習も終えて、さあ寝るかというときに、「実は計ドリ(計算ドリル)の丸つけしてないんだよね~」と衝撃の告白があり・・・。数日前、50ページくらいあるのを2日ほどで終わらせて感心してたのですが、丸つけがあるのは失念していましたー。「丸つけったって、1時間くらいかかるんじゃないの?!こんな夜になって何を言っているー!!」と私。「わかってはいたんだけどね」と、しらっと言ってのけるキキ。丸つけなんて5分だわよと開き直ってましたが、ホントに10分くらいで終わらせていました。こうゆうときは早いんだ。感心、感心。じゃなくて!もっと計画的にやらなきゃね(-_-)。☆ ☆ ☆えーと、今日はこんな話(^_^;)ではなくて、かわいいタローちゃんの成長記録をば。生後9か月になりました(唐突ですが)。乳児から幼児への階段を着々と昇っています(^O^)。つかまり立ちから、つかまらない立ちへ挑戦中です。自主練してます。人が見ているときにやるのがポイント。そおっと手を離して立っちができると、できたよ~と得意気な顔で周囲の人間にアピールするのを忘れません。「ママー!ママー!」と連呼するようになりました。これはもー、かわいくてたまらないとも言えるが、始末が悪いとも言える(^_^;)。今までは「パパ、泣いてるよ、かまってあげてよ」とダンナに押し付けやすかったのですがね、明らかに私を追いかけ、よじのぼりながら、「ママー!」とやられると抱っこしないわけには参りません。タローちゃんの一本勝ちです。というわけで、タローちゃんは1日の大半を「ママー」と叫びながら私を追いかけ回しているわけです。(3人目のママっ子堂々完成!)甘えん坊ですが、ケラケラとよく笑い、よく喋る、明るい子です。そしてよく動きます。食事椅子に座らせると食卓に、足場になるものがあればソファーの背にと、いつの間にか登っちゃうので目が離せません。バンビ(次女)が0歳のときは、ほとんど危険対策グッズを必要としなかったのですが、今回は、ゲートなどをもう少し買い足さなくてはなりません(-_-)。あと、男の子だなーと感じるのは、物をよく投げること!手に持てるものは、とりあえず投げますね。投げて、けたたましい音が出ればタローちゃん的には大当りなのです。上の女の子2人は、投げるという概念を1歳過ぎて教えるまで知らなかったのですよ、ホントに。よその子がボールなどを投げているのを見て、あわてて教えたのです。手を離すのだよ、離した瞬間押すのだよ、これが投げるということだよ、とワケのわからない教え方で(^_^;)。教えなくても、日に日に力強く投げの技を磨いているのがタローちゃん。男の子は地球儀とかガラスの花瓶とか手押し車とかトースターを投げるという説も、あながちウソではないと思う今日この頃…。ではでは、残暑厳しき折、まだまだお体にお気をつけてお過ごしくださいませ。(誰に?)おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.08.25
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明日から学校です!またあの緊迫の日々(おおげさですが)が始まるかと思うと、ちょっぴりユウウツ。もちろん、夏休みとなると主婦の仕事は増えていたわけですが、やっぱり学校や幼稚園がないと思うとリラックスしている部分もあり。そんなネジのゆるんだ生活も、いったん終了。このメリハリが楽しいのですけどね♪しかしまあ、人生とは台所仕事であると言いたくなるような夏の日々でした。3度の食事、10時のおやつ、3時のおやつ、タローちゃんの3度の離乳食作り、自分の夜食、、、と、ほーんとに台所周辺をウロウロしていることが多いこの頃です。キキとバンビに、食堂のおばちゃんと呼ばれていますきのうなんて、ついに「ママの人生、なんなの?」とキキに言われちゃいましたが(ホントの話)。でも、不思議なもので、これが私の人生だ!と思うのです、むしろ。思うに、子どもに食べさせるという行為は、本能を満たす最上の喜びを含んでいるのでしょうね。マネージャーのような仕事も、性に合っているのだと気づかされます。これがやりたくて生まれてきたんだと思っています。だからすごく楽しいと子どもたちにも伝えていますそれはさておき、キキの8つある夏休みの宿題の総点検をしてます。今年は宿題が多くて参りました~。自由研究も一発ものではダメで、毎日継続してできるものというお題でしたしー。工作も絵も、けっこう時間がかかりました。キキはなんでも器用に手早くこなすと思っていましたが、思いのほかおバカでした。あと、読書感想文の書き直しが残っています。おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.08.24
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「お盆だから、ぜったいに怖がらせないでね!」と、ここ数日、キキとバンビに念を押されていました夕方6時を過ぎると、1人でピアノの部屋や洗面所に行けなくなります。特に長女の方が。あれこれ騙したり釣ったりして妹をお伴にしているのが笑えます。怖いモノは嫌いなのに、興味もあるようで困るのです。先日も、機会があって、キキのたっての希望でミステリーツアー(お化け屋敷)に参加しちゃったのです。もう後戻りできないところで、キキとバンビに泣き叫ばれ、しがみつかれて立ち往生してしまい、係の人に救出されましした…(-_-)。さすがに8歳と6歳を、おんぶに抱っこでは一歩も歩けませんでした。もう2度と行かないぞ、と反省。さて、このお盆。本当に、懐かしい人たちは、近くまで来てくれたのでしょうか?ある夜中、バンビに「ママ、こっち向いて寝て!」て起こされた日がありました。12日かな(お盆の入りの前日?)。翌朝聞くと、「壁に、男の人の顔が2つ浮かんでたから」と、さらっと言うではないですか!「おじいちゃんたちかもしれないね」とバンビは1人で納得してましたが、怖いって!私も怖がりなんです。やめて~(>_
2010.08.16
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久しぶりの日記です☆行事がてんこ盛りの2週間でした。7月の最後の週は、またもや伊豆方面へ行ってきました。夏の旅行が3年連続で伊豆って、、、、どうなんでしょ(^O^)。安近短(あんきんたん)にもほどがあり?(^_^;)昨年までは、夏は2度ほど旅行していましたが、今年はこれでおしまい。タローちゃんが小さいし、この後も細々とした予定が詰まっています。来年は沖縄!再来年はハワイ!と夢は大きく持ちましょう~(^O^)。8月に入り、なんと姉妹が、私抜きで実家に1週間お泊りしました!と言いましてもね~。実家はとても近いのです。日中のお世話、習い事の送迎、食事の支度など、ほぼ私がやっていました。住み込みの家政婦から、通いの家政婦になったようなもんです(-_-)。タローちゃんを連れて、実家と自宅の往復の日々で、なんとも疲れましたが、姉妹にはとても良い経験だったようです☆今週は少しのんびりできるかな。ここらでちょっと一息して、後半戦に備えたいと思います。皆様も、どうぞ引き続き楽しい夏を!!!おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.08.11
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パリにある奇跡のメダイ教会のメダイですよくあるタイプの安いものですが、人に配る用なのかな。ここのメダイというのは、もともと人様に配るのが正式?な使い方らしく。マリア様には、グリーンやピンクも似合いますが、ブルーがやはり一番しっくりきます(^O^)。最近つくづく思うのは、人は邪心が入るとダメになるという、当たり前のことだったりします。邪心って、、、1つは金儲け。せっかく良いことしようとしているのに、それをお金で換算し始めたらおしまいです。例えばこんな話です。駅の階段で、老人の荷物を持ってあげた。それでちょっと疲れちゃった。だから本業が滞っちゃった。この人の本業は、荷運びでした。「あー、さっきの老人のせいだ。老人に5000円もらっとくべきだった」せっかくの善意を、自分の想念で泥まみれにしてしまいました。有料先生、有料ヒーラーに対する風当たりが、(一部で)強くなっている昨今です。かなり強く批判している人達がいますが、「そこまで言わなくても…」と「なんとなくわかるわ…」という気持ちの半々で受け止めています。組織(宗教団体)を作るというのも、金儲け主義の悪い要素を受け入れることになりますね。本来の趣旨は金儲けではなかったはずですが、運営したり、信者を集めたり、とやっているうちに非人道的な結果になりやすいようです。おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.07.20
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去年の今頃は、お腹にタローちゃんが居て、暑くて苦しくて壮絶な夏でした。エアコンがんがんつけて、横になっていることが多かったです。今や、タローちゃんはお腹から飛び出し、これ以上ないってくらいの元気さで家中を引っ掻き回しています。乳児と過ごす夏は暑いです。今年も、ほぼ24時間エアコンついてます…。日々、進化しているタローちゃん。後追いもいっちょまえ。歯は2本生えました。(母乳、いつまであげるかな。)一匙食べさせるのがやっとだった離乳食も、いつの間にか小鉢一杯じゃ足りなくなりました。「ごちそうさま」と言うと、ふええ~んと泣いておかわりを要求。いつの間にか、ウ○チも固形になり。って何の話だ。お世話はもちろん大変です。昨晩も、暴れるタローちゃんに付き合って、一晩リビングの床で過ごしました(-_-)。それでもやっぱり言えるのは、年々、幸せが増えているっていうこと。去年と比べても明らかに、おととしと比べても確実に、幸せが増えているのです。ありがたいことです。子どもが健やかに育ってくれていることは、何ものにも代えがたい幸せです。さてさて。いよいよ夏休みが始まります。皆様も、どうぞお元気で、楽しい夏をお過ごしくださいおつきあいくださり、ありがとうございました
2010.07.16
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ららら~♪中古書店(ネット)で、深見東州さんの本を5点、お買い上げ~♪5冊で約4000円のところ、1200円でお買い上げ~♪しかも、ほぼ新品と新品ばかり。下の画像の本は、ダンナにプレゼントしようと思って買いましたが、袋とじ付録の封も切られていない、新品でした大金運ハマると全著作を読みたくなる私は、中古書店も図書館も利用します。「こどもを持ったら読む本」というのも買ってみました。これでしばらくは楽しいぞ♪寝る前30分の読書タイムが、至福のときです。深見東州さんは、江原さんに、丹波哲郎さんのおどろおどろしさを足した感じ。部分的に、それホント?というところもありますが、とても愛のあるまともなスピ本だと思います。前掲「大金運」の本も、大切なのは正しい心掛けという柱がパシーンと通っています。なぜハマったかというと、このお方、同志社大経済学部と武蔵野音大声楽科をご卒業だけでなく、バイオリンやピアノ、バレエ、画、書道、華道、茶道、指揮までたしなんじゃうんですよ。たしなむなんてもんじゃないかも。お坊さんでもあります。このマルチぶりだから、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」なんでしょうね。バレエって、、、濃いぞ、濃すぎるぞー。こほん。愛があるかどうかって、とても重要ですね。1冊、あるいは念のため数冊読めば、大体わかります。ブログなんかでもそう。人気のあるヒーラーさんのブログを読んでいても、すぐわかります。能力を誇示したいだけの人。自分はついている、特別なんだと言いたいだけの人。自分はアセンション組なんだと根拠なく思ってる人。で、ダメな人は置いて行くわよーと切り捨てる人。結局は拝金主義な人。ちょっと毒舌でしたかしら(^_^;)。わかっちゃうんです。というか、多かれ少なかれ、皆そうですよね。上に書いたような傾向、誰にでもありますよね。だから、あんまり、誰かに盲目的に憧れるっていうのは止めた方がいいです。その人のつけていたアクセサリーが欲しいとか、その人が言っていることを、毎度毎度「さすがですね!」と称えてみたりだとか。あ、また毒舌?(^_^;)何事も「話半分」で、いいと思うのですよね。私も、とにかく読書魔の調べ魔ですけど、決して盲信してはいないです。ふーん、そんなこと言ってるんだ。その考え方、好き!この2つの間を行ったり来たりして、いろんな考え方に触れるっていうのが今の楽しみです。おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.07.15
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「なにみえ」のじぇいど♪さんのところに、ダ・ヴィンチさんがいらっしゃるらしく、気になっていたんです。大した話ではないのですが、たくさんの伏線がありまして。何から書けばよいのやら。(唐突ですが)ショパン生誕200年ってことで、今度、長女キキが人前で弾く曲は、ショパンのワルツ。ショパンについて勉強しようってことで、買ったのが学習漫画「ショパン」と、気になっていた「レオナルド・ダ・ビンチ」の伝記。ダ・ヴィンチの伝記はなかなか面白く、天才というのはどうやっても頭角を現してしまうものだ、しかし華やかなだけではなかったのだ、などと感じつつ読んでいました。そんな中、ある休日の夜。育児ストレスが脳天を直撃して、おかしくなっていた私。夜の7時(育児の佳境タイム)だというのに、ダンナと子ども(含むタローちゃん)を放ったらかして、ショッピングモールの本屋さんをフラフラしておりました。図書カードを握りしめ、なんか買うぞー絶対買ってやるーと物色しておりました。普段、ほとんど本を買わないので力入ってます。大きい書店なのに、スピリチュアルコーナーがないっ。が、私の目が釘付けになったのは、占いコーナーの隅の隅っこに置かれたコレでした。入門先祖供養ノート(A5判)最近、例の宗教団体のこともあって、先祖供養について調べるのを趣味にしていたのです。どういう趣味だか。ふむふむ。先祖供養は、せいぜい30年でよいらしい。あんまり下の方にいらっしゃる方々を、自分の力で救済しようってのはおこがましいらしい。素人がお経を唱えるのも、ヘンなものを寄せ付けかねないので、たいがいにした方がよいらしい。ふむふむ。ふむふむ頷きながら、立ち読みしてました。同じ著書の本を、何冊かパラパラまくっていると、なんかこの人、すごいかも!と、いきなり思っちゃったのですねー。深見 東州さん。何冊かのうち、付録がついていてお得感があった(^O^)のを、お買い上げ~。私、読む本が結構偏っているので、まったく知らない人でした。読んでいるうちに、はあ~世の中には変わった多才な人がいるもんだと感服。(最近、「才能」というのも、気になるテーマ。)深見先生(いきなり先生呼ばわり)のオフィシャルページを見てみると、、、「21世紀のレオナルド・ダ・ヴィンチ」という文言が目に飛び込んできましたそう来たかっ!ダ・ヴィンチさん、そう来ましたかっ!そうそう、先日、「なにみえ」読んで、「そういえばイタリアって行ったことあったなー、1回だっけ、2回だっけ…」と洗い物しながら考えていたんですね。そしたら、「レオナルド・ダ・ヴィンチ空港!降りたでしょ!」と、ぱしーーんと、思考がどっからか入った感があったのですよね。レオナルド・ダ・ヴィンチさんてって、結構ナルシスト自己顕示欲の強いお方だったのかなーと、このとき思ったのですが。そのときに似た衝撃を、深見先生のオフィシャルページを見て、受けたのでした。と、まあこれだけの話なのですが、、、私としては、この流れに、かなり思うところありまして。これからどうやって生きていくかとかどうやって子育てしていくかとか私が求めていたのは「禅」かも知れないとかちょっと壮大なことを考えされられている最近なのでした。おつきあいくださりまして、ありがとうございました
2010.07.13
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続けて西原理恵子さんのことを書きましたが、西原さんをモデルにした新ドラマが始まったのですね。ちょうど日記を書いた日に。知りませんでしたー。自分でも、全然旬じゃないのに、なんで書いてるのだろうと思っていたのですが。「毎日かあさん6」が届いたので、ついでに1~5巻まで図書館で再度借りているところなんです。映画化もされるそうで。それも、この日の夕刊を見て知りました。やはり、高知の風が吹いてるぞー。きっと、ドラマ作るぞー映画作るぞー楽しみだぞーといったような集合思念が、東京の?空にぽっかり浮いてるんです。それを、私も、私なりにキャッチしているのでしょう。だから番宣のような日記になるわけですが、、、私が書いてもなんの宣伝にもならないのが寂しいところです(^_^;)。前にも、同様のことがありました。「宇宙戦艦ヤマト」の曲が気になって仕方がなくなったのです。キキやバンビも巻き添えにして、ずっとYouTubeで聴いたり、曲について調べていたことがありました。(2人とも歌えるようになっちゃった。)歌っている人、ホントはすごく頭が良くて東大コースだったのに、歌がうますぎて歌手になったのだとか。周囲も、いいねいいねー歌手いいねーと、非常に協力的だったとか。作曲した宮川泰(ひろし)さんは、教育テレビの音楽番組「クインテット」の宮川彬良(あきら)さんのお父さんだとか。で、お母さんはバイオリニストだとか。やっぱり、溢れる才能というのは隠しきれないのだ、と思ったりもしたものです。そんなヤマトにはまっている我々を見て、ダンナが、「ああ、キムタクが実写でやるから?」と。ほえ~~っ、この曲、タイムリーなんだ~\(◎o◎)/!と、非常に驚きました。その後、実写でやったのかしら?まったく興味がないので知りません(^_^;)。溢れる才能と書いたところで、もう1つ、ええっ、そっから来てこう来るの?と、ちょっと驚いた流れがあったのですが、、、また次回に。おつくあいくださり、ありがとうございました
2010.07.12
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西原理恵子さんのことを書きましたが。ダンナさまが亡くなる前、2年ほどウツを患っていたのですね。知りませんでした。仕事や家事はできていたようだし、2年ほどで落ち着いたようなので、ウツとしては軽傷でしょうか。それでも、ウツとうまくつきあっていくという、一生の覚悟が必要なようですね。自身の病気やら、伴侶との死別やら、盛りだくさんの人生です。でも誰しもそういうことがあると気づくことは、とても大切なことと思います。そして、そういうものを抱えてなんとかやっていくということは、非常にまっとうな生き方なのではないかとうっすら思うわけです。毎日かあさん カニ母編1巻目から笑って泣けます(ToT)。なんでだろう~。まだ存命の、しかしアルコール依存症のカモちゃんにも泣けます。話はガラッと変わりまして、私がここ8年ほど1番好きな漫画家さんは、、、高野優さん!この人も、ネタのためにありとあらゆるハプニングを神様からプレゼントされている部類ではないかと。5年ほど前、としまえんで握手してもらってサインをもらったことがあります。サイン会だったっけかな?そこそこ行列ができていましたが、キキとバンビを連れて1番目に並びました(ハリキリすぎ)。ナギちゃん、可愛かったな~急に思い出して読み返してみたのですが、高野優さん、サイキック漫画家になるという予言は、的中したのでしょうか?なんでも、ハワイを旅行中に、ホテルの部屋でメネフネという伝説の小さな妖精を目撃しちゃって以来、視えないものが視えるようになっちゃったんだそうです。その旅行中に占い師に視てもらったところ、高野優さんはサイキックな力が非常に強いらしく、これからもっとこういう現象を視ると言われたそうで。で、サイキック関係の本も執筆するようになるって。「今日がサイキック記念日」と占い師に太鼓判?を押されたということです。ちなみに高野さんの前世は、メキシコの魔女でしょうか。薬草を使って、人々を癒していたそうです。これこれ。高野優の子連れ地球上陸大作戦(ハワイ編)今や、育児マンガ家の大御所ですね。テレビにも出ちゃってるし。が、相変わらずおっちょこちょいなようです(←大きなお世話)。涼しーい顔して(かどうか知らんが)、とんでもない勘違いのままマンガを描いちゃっていたりするのも笑えます。(母と子のオヘソは繋がってません!)西原理恵子さんもそうですが、人の心を揺さぶる作品を作る人というのは、やはり不思議な力を持っているのだなーと思いました。特に西原理恵子さんは、完全な憑依体質に見えます。他者と共依存の関係になりやすい、体重の問題を抱えやすい、等々。お子さんたちと、末長くハッピーでいてほしいと陰ながら祈っています。おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.07.09
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前々回、高知のことをちらっと書いたのですが、その前日、毎日かあさん(6(うろうろドサ編))↑これが、順番待ちしていた図書館に届いていました(^O^)。西原理恵子さんも高知出身ですね。高知って、私の印象では、すごく不思議な土地。時の流れが違うというか、閉鎖的なようで、開放感もあり…。妖精や妖怪がわんさと居そうです。一度は訪れてみたい場所です。西原さんも、結構見えちゃう人らしいですが、息子さんも見えちゃうみたい。守護霊やら、亡くなったお父さんと、いまだに暮らしている?らしいです。そうそう、男の子と背後さんのお話、「いけちゃんとぼく」もお薦め!.いけちゃんとぼく ぬいぐるみ いけちゃん Sサイズ【2009年6月下旬発売】あ、これは、本でなくてマスコットでしたー(^O^)。で、その息子さん、ミステリー本が大好きだとか。夜な夜な、ミイラやミスターグレイや妖怪やらに襲われて?、1人で寝るのに難儀しているそうな。(ぷぷ。カワイイ。)うちの小学3年生女子も、大の本好きですが、もうほのぼのとした本では足りません!本気で怖かったり笑えたりしないと、つまらないみたいです。恐竜の谷の大冒険これ↑、「マジック・ツリーハウス」シリーズを全部読ませようと思ったら、これでも刺激が足りないらしいのです。歴史の背景がわからないので、ピンときてないのかもしれませんが(^_^;)。幽霊屋敷レストランソフトカバー今、図書館で次々借りているのが、ご存知、怪談レストランシリーズ。50巻以上出ているみたいですけど、、、読んでどうする?と聞きたくなります。「ちいさいももちゃん」の松谷みよ子さん編集なんですね。ももちゃんシリーズは、全冊、買い与えました。こちらも、死神とかお化けとか結構出てくるのです。童話的なところにエグイところがピリッと混ざっていて、その辺のさじ加減が秀逸だと思います。あと、イマイチと言いながら読んでいるのが、これです。おばけマンション24巻ほど出ているようで。どうしてこう、シリーズ化するのでしょう。とりあえず全部読むか、と私も娘も思う方なので、キリがありませんわ。おもしろかったと満足していただけたのが、「ザックのふしぎたいけんノート」。(最近は、キキが喜びそうなものを私が借りてくるシステムなので。)体をぬけだし空を飛べ!アストラル・トリップ(幽体離脱)の本です。ほかにも、UFO、雪男(だっけ?)いろいろあります。時代が変わったというか、、、私が子どもの頃も、こうゆう本が面白かったなーというか。ザックシリーズは、大人が読んでもおもしろいかも。巻末のマメ知識もグッドです。キキは、この手の本を、ものの10分くらいで読んでしまいます。気に入った本は読み返しているので、図書館で借りるのは多読用、買うのは精読用、と私は思っています。この夏も、相当読むのだろうな。今年の課題図書も、すべて入手してみましたが、ミステリー本に比べちゃうと…という感じです。キキにつられて、年長児バンビも、平気で小学校中学年用を読んでます。さすがに時間はかかりますが、漢字にフリガナさえ振ってあれば問題なしです。目が悪くなりそうなので、ほどほどにとは思っていますが。長々とおつきあいくださり、ありがとうございました現実逃避気味のすずとら☆でした
2010.07.08
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教育ママネタです。非常におバカなことをした罰で、10日間、たまごっちID没収と自宅謹慎(=友達との外遊び禁止)の刑に処されていた長女キキ。やっと刑期を終えました(^_^;)。私まで晴れやかな気分♪キキが持っているゲーム機は、実にたまごっちIDのみ。それさえも没収されて、結構イタかったのでしょう。本人もずいぶん反省したようです。これまで、習い事の後でも、毎日のように公園で5時まで遊んでいたのですが、それがなかった間は、時間的な余裕がありました。外で発散するのはいいのですが、その分、家での時間が少なくなって、かえってストレスになっていた部分もあるのだなーと思いました。そのキキ、先日、「もう、勉強一本でいこうかな」ですと単に、ピアノやバイオリンから逃れたいだけなのでは?とも思いますが。もともと、かなり要領が良いタイプなんです。勉強も3年生になって、いよいよ良くできるみたいで。呑み込みが早い、記憶力が良い、計算が早い、となると、小学校程度の勉強は問題ないのですね。最近、要領の良さにあぐらをかいているような言動が多く見られます。(前述の、お仕置きをくらった件もそれが原因でした。)彼女の辞書に、「コツコツやる」「努力する」という言葉はありません!ほんの片手間で、なんでもこなしちゃっているという自信?があるのでしょうね。ピアノもバイオリンも、ささーっとやって、そこそこ弾けちゃう。褒め上手な先生に褒められちゃう。典型的な天狗になっちゃってる人のコースです。そんな長い鼻は、数年の内にへし折れるはずです!そんなキキですが、進研ゼミ小学講座だけは真剣にやっています。自分で計画を立て、あまり早く終わっちゃうと後がつまらないので、大体、20日間くらいで終わらせています。終わっちゃうと、「ヒマだからドリル買って!特に右脳系のドリル!」とか言ってますが。それに飽き足らず、今度は「公文をやる」と言い出し…。大体、進研ゼミだって、キキは成績が良いのだからやる必要ないという私とダンナの反対を押し切ってやっているんです。試しに、「学校のテストが全教科、全部100点だった公文をやらせてあげる」と無理難題を言ってみたら、「わかった!」と返されました。やる気か、キキ私からすると、勉強よりも、バイオリンでもう一つ上を目指してほしいのです。バイオリンの練習には、忍耐が必要です。バイオリンだって結構良いのに、彼女が敬遠する理由はそこなんです。今は知識欲が旺盛が時期で、たくさんのことを手広く吸収したい時期なのかな。新しいことを知るということが、すごく楽しい時期ならば、それはそれでしょうがないのかな、とも思います。キキの知的好奇心に応えてあげられるような、何かを考えないと。ああ、でも、これは器用貧乏コースでは?大体こうゆう子は、年々バカになる可能性高し(経験者語る)。とりあえず今年の夏も、論語の暗唱、やりますよー。それから、歴史の勉強を始めます。あと、伝記を読ませます。コツコツ努力した人の伝記を。100マス計算は、、、キキは得意ですが、私はあまり好きではありません。そうそう、ズボラなのもなんとかしなくちゃ。今朝、「ハンカチ持った?」と聞いたら、「学校に7枚ある(←ただの置き忘れ)。そのうちの1枚は、落し物箱にある」という返事でした!アホかーっ!おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.07.02
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今日も蒸し暑いですが、気分は上々ですキキは学校で、バンビは幼稚園で、それぞれプールです(^O^)。6月の私はなんだったのでしょう。尋常じゃなくキレてました。ダンナもキレていたし、長女キキもキレてました。あり得ないようなミスをして一家を混乱に陥れた(^_^;)のも彼女。実に一家総出のヒステリー祭りでした(-_-)。「辞めます」の話がしつこく続いてますが、その彼女、「心の平静が保てなくなりそうなときは、お賛題を唱えるといいよ」と教えてくれていました。が、そのお賛題(マントラのようなもの)が苦手だったんですよー。唱えようとすると、口がひょっとこになってしまう!というわけではないですが、唱えたいという気がまったくしないどころか、余計にキレそうで…(^_^;)。ホントに、合わなかったのでしょうね、私に。そういう感覚を、もっと大切にしなきゃいけなかったです。今は、正々堂々?、違うことを唱えています。唱えなくたっていいのですが、気分が良くなることをしたいので、やっているわけです。しかしまあ、最後のピースがみつかったような爽快感ですな。キキの愚行も、私のヒステリーも、すべてここに帰結したと思えばありがたいもんです。唐突ながら2日ほど前、自分の魂の、高知との地味~な繋がりも発見しました。いや、龍馬ブームだからってわけじゃないのですが(^O^)。その話はまたいずれ。私は、友人を説得しようとして(いたんだな…)、コピーしておいたものがありました。伊勢白山道さんの、ブログ抜粋だったり、白峰さん「地球一切を救うビジョン」の、過去に自費出版された部分の抜粋だったり、ワイス博士「『前世』からのメッセージ」の一部だったり。おせっかいな準備をしていたものです。結局、渡しませんでした。でも、やっぱり今でも読んでもらいたいと思っているのです。特に、「『前世』からのメッセージ」の92ページからと、271ページから。この世の苦難は、先祖の祟りではないんだよ、ってわかってもらえると思うのです。で、本当の教師(グル)とはなんぞや、ということが書いてあります。自分の直感的な知恵に照らし合わせずに、誰かの考えを受け入れてはいけません。それは愛、親切、平和、そして結びつきを強めるものですか?それとも、分離、分派、憎しみ、自己中心主義、暴力を助長しますか?と書いてあります。この文章の前のパラグラフもかなり重要で、額に入れて家訓にしたくなるほど、簡潔に霊的心得がまとめられています。「物をため込む」時間をもっと減らしなさい、ですって(^.^)。おつきあいくださり、ありがとうございました
2010.07.01
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