ワールドカウンセリング&パワーストーン

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2008.12.14
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テーマ: 政治・経済(9)
カテゴリ: 人生
本日、テレビで与党と野党の議論を聞いていました。

なんと二流三流の考え方か、がっかりです。

民主党は、雇用対策の政策案を参議院に提出するという。

アホか、バカか、と思いました。

過半数を取っているからと言って、参議院に提出してどうなるというのか。
現在、無くてもかまわない参議院に提出するというのは、民主党の自己満足のためですか?

本筋は、効力のある衆議院の国会の場でしょう。

取り上げてくれないから、と話していたが提出された法案は、100%実施しなければならないものなんて、ありはしない。

民主党の法案を実施しなさいという主張、傲慢で浅はかです。


小沢代表の性格そのものです。
いまだに「総選挙をしなさい」と声高に主張しています。

馬鹿か、と思います。

こんな時期に政治の空白を作ってどうするのですか。
「民主党に、政権を取らせていい」という声が、60%あるという。

この人たちは、自ら自分達の手で、さらに日本を不況に追い込み、自分の生活を圧迫させたいというのか。

自殺願望そのもです。

共産党は、「派遣社員をリストラさせた企業のトップを国会に呼んで尋問する」という。
また、「解雇をやめさせる」という。
彼らには、景気回復の能力はないのが、これでハッキリしました。
「まだ、企業の体力があるのだから、やめさせるというのは駄目だ」という。


法律違反は、取り締まらなければなりません。
しかし、共産党の目からは違法になることでも、ちゃんとした手続きを取れば、やはり解雇にいたることもあるのです。
だから、「解雇をやめさせろ」というのは、共産主義国家や社会主義国家であれば、いいでしょう。

企業が国営であり、民間企業でなければ、いいでしょう。

日本は、資本主義であり民主主義国家です。

国家倒産のシナリオが、共産党の主張なのです。

それを後押ししているのが、野党第一党の民主党でもあります。

野党の政策案は、日本国家倒産の政策です。
彼らは、まさに「貧乏神」党なのです。

現時点で打つ雇用対策、国内対策は先行投資政策以外は、応急処置政策です。
資源を海外に頼っている日本という視点で、世界経済と国内経済を見れば、一目瞭然です。

それが出来ない野党・民主党などは、国政を仕切る資格はありません。

野党・民主党や共産党などの主張を実施していると、国家予算ばかり多額に使用する結果、国は疲弊して潰れてしまいます。

世界経済の影響が、日本に顕著に出るからです。
ですから、経済大国ナンバーツーの日本が世界経済に意見を言い、機能停止状態に入る次期オバマ政権を無視して、リーダーシップを発揮しなければ日本の景気回復は無いことは、ハッキリしています。

その第一弾として、麻生総理がIMFに10兆円の援助を決めたのは、グローバル政治の視点からミクロ政治をみても正しいのです。

「世界大恐慌ではなく、経済不況のレベルにした」というのは、大手柄です。

このことが、野党もマスコミも、国民も理解している人がほとんどいない。

そして、雇用対策に関して、麻生政権がすでに出してます。
ただ、対象者や野党の欲が、大きいので「満足できない。不満だ」というのです。

完璧な打開策というのは、ないのです。
腰痛になったから、腰痛を完璧に治す薬がないのと一緒です。
個人のレベルで見ると、状況に天と地との差があります。
しかし、その現状を作ってきたのは、国ではないのです。
あくまでも、個人その人なのです。
その結果が出てきているのです。

アメリカのビッグスリーに対する方針が出ました。
当たり前です。
ただ、だからと言って突き放してばかりいたのでは、いけないので個人に対する最低限の生活保護政策は必要でしょうが・・・
どこまでやるのかと言う問題です。

保護政策の怖いところは、「人間の心を駄目にしてしまうことがある」と言うことです。

楽を覚えてしまうと言うことです。
その傾向性が根本にあり、派遣社員としての生活を選んだことはないか。
「派遣社員にしかなれなかった」という声もあるでしょうが、「有能な人を企業は欲しがっている」ということも事実です。

派遣から正社員にもなれるチャンスは、どこの企業にもあったということです。それだけの評価をもらえる仕事をしていなかった、と言う事でもあるでしょう。

また、1日24時間、自分の人生を真剣に考えていれば、一日一食の生活を続けても、自分への先行投資として自分磨きのことが出来たはずです。
やらずに、流された結果でもあるのです。

厳しいことでもありますが、これは日本という国についても言えることです。

今後の日米関係を見る限り、日本独自で国の自衛体制の強化、日本領土の防衛を考えていかなければなりません。

尖閣諸島や竹島をキッカケとした日本の危機を感じている方が、どれだけいるでしょうか。

中国は、領土を侵略して国土を拡大してきた国です。
それを現代でも実行しているのです。
核兵器を所有し、海と空のパワーを強めるために、空母も増産しております。

そんな中、アメリカはアジアから撤退をしようとしています。
日本の置かれた状況が分かるでしょうか。

もっと、日本人は目を世界に向けなければなりません。
そこから、日本の状況、自分の生活を考えていかなければなりません。

オバマ次期大統領や小沢民主党、ほかの野党のようなことを主張していたのでは、日本という国は成り立たなくなっているのが現状です。

ましてや、アメリカと日本は状況が違うのです。
何が、違うのか。
このことすら分からないことでしょう。

もっと真剣に考えてください。


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Last updated  2008.12.14 11:44:39


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