2525先生のニコニコブログ

2025.11.07
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カテゴリ: カードゲーム





みんな、最近ワクワクしてる? 子どもたちの笑顔を増やすため、面白い遊びやゲームを日々研究している2525先生です。
授業も遊びも、ワクワクが一番!

今回は、教室でも盛り上がること間違いなしの開運コロシアムの続きをお届けします。

前回までで、『開運コロシアム』のシンプルだけど奥深いルールや、 豪華なカード加工の魅力について紹介したよね!
でも、このゲームの魅力は、イラストレーター陣がとにかくすごいことなんだ!

たった8枚の初期カードに、超豪華なプロが4人も参加しているんだよ。
一体、バンダイとコロコロコミックはどんな戦略を立てたんだろう?


今回は、豪華クリエイター陣の秘密に迫る記事①をお届けします!


神対応!なぜたった8枚のカードに4人も豪華デザイナーを起用したのか?〜アート戦略を深掘り〜

8枚のカードに4人のプロ!この豪華さ、おかしくない?

このゲームの最初のスタートは、 『コロコロコミック』の付録として登場したスペシャルデッキ8枚からだったよね 。   

たった8枚のカード! それなのに、イラストレーターとしてクレジットされているプロの数はなんと4人もいるんです 。   

Shin Sasaki先生

Kazumasa Yasukuni先生

Housuke Momoi先生

Makoto Yabe先生

普通のカードゲームでは、初期セットは1人か2人のデザイナーさんが中心になって描くことが多いんだ。
それなのに、なぜ『開運コロシアム』はこんなにも多くのプロを呼んだんだろう?
そこには、このゲームを「ただの付録」で終わらせない、熱い戦略が隠されていたんだよ!


ブランディングの専門家!「運皇帝」に託された使命

その戦略の鍵を握っているのが、最高位のキャラクターである C-10「運皇帝」を描いたShin Sasaki先生なんだ 。   


彼は、北海道を拠点に活動するグラフィックデザイナーで、 都市のプロモーションロゴや、なんと航空会社AIR DOの マスコットキャラクター「ベアドゥ」のデザインまで手がけている、 まさにブランディングのプロなんです !   

ゲームの頂点に立つ「運皇帝」(種族:神、運値1500)のイラストをSasaki先生に頼んだのは、 このゲームを単なるおもちゃではなく、「デザイン性」と「ブランド力」の高いIPとして、 世の中に広めたいという強いメッセージが込められている証拠なんだね 。   

多様なアートで、全方向からファンをゲット!

デザイナーの先生を4人も起用したことの最大の目的は、 「色々なファン層」にアピールすることだったんだ 。   

① TCGガチ勢にも響く「戦闘感」

Makoto Yabe先生は、ロボットやメカ系のアクションホビー分野で活躍する先生 。
彼の描くカードは、タイトルにある「コロシアム(闘技場)」にふさわしく、 競技性やダイナミズムを視覚的に表現する役割があるんだよ 。   

② 誰もが「クスッ」と笑える親しみやすさ


「アタリンボー」や「レイン坊や」といった、 ルールやフレーバーが分かりやすいカードを数多く手がけているんだ 。   

このように、「ブランドの顔」を作る人、「バトルの迫力」を出す人、「親しみやすさ」を出す人と、 役割を分けてカードをデザインすることで、どんなタイプのプレイヤーやコレクターにも響くように計算されているんだね!


公式サイトはこちら↓
https://www.carddass.com/kaiuncoliseum/items/


【まとめ】

・豪華デザイナーの起用は、短期的なプロモーションで終わらせないという強い意気込みの表れ!
・ブランドの顔となる「運皇帝」にグラフィックデザインのプロを起用した
・このゲームがデザイン主導で、高いクオリティを目指している証拠。

みんなも、次にカードを引くときは、誰の作品かチェックしてみてね!





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最終更新日  2025.11.07 19:30:06
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