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「もしもあなたの人生が、残り3日間しかなかったら、この3日間何をしますか?」
2月の日記 でかなり掘り下げたのでカンタンに。
あんまり出来ていないけど、毎日少しずつはやっているかな。。。
目標をビジュアライズ(映像化)する質問によって、
情熱とやる気を高める。
目標をリアルにイメージできるようになれば、「目標達成のための行動」も具体的に見えてくる。
例えば、夕飯の献立が決まっていない状態でスーパーに買い物に行っても、ただウロウロするはめになってしまいます。
ところが、
「今日はカレーラーイスにしよう。シーフードをたっぷり入れて、辛さは中辛にしよう。野菜もいろいろ入れて栄養満点なのがいいな。ラッキョウも付けたいな。」とイメージが鮮明になってくれば、何を買えばいいか、わかってきます。
そうなると、スーパーの中をテキパキと移動しながら、買い物をすることができます。
これは、非常によくわかる例えだな・・・(野菜たっぷりのシーフードカレーはイメージわかないけど)
でも、スーパーを目的なくウロウロしつつ、安いものや旬のものをからその場のひらめきでメニュー組み立てて、さらに自宅で再構築して究極の”節約メニュー”が完成するのも、結構感動的なのだけどね。。。
映像化された情報は、私達の潜在意識に強く働きかける効果があります。
いつも見るパソコンのデスクトップ画面の背景に、自分の目標達成を連想
させる写真を使うのも、非常に有効です。
「 宝地図 」の作り方は、望月俊孝さんの次の本に、とても分かりやすく紹介さ
れています。
幸せな宝地図であなたの夢がかなう-きっと! 今日から人生が変わる (望月俊孝)また、目標や夢をイメージする時に、視覚だけでなく、聴覚・臭覚・味覚
・触覚も含めて、五感を総動員してイメージすると、非常に強力です。
特に、臭覚・味覚・触覚は記憶に鮮明に残りやすいという特徴があります。
さらに五感に加えて、手に入れた時の「感情」まで味わえば、最も強力な
脳へのインプットとなります。
このあたりのことは、石原明さんの次の本が参考になります。
成功曲線を描こう-「みる夢」から「かなえる夢」へ (石原明)
私のデスクトップは、ルイルイ(上の子供)の生後2日頃の写真。この頃の感動を忘れないため。そしてPC作業中も子供の顔を片隅に・・・。子供に邪魔されそうになっても、作業ウィンドウは守れるから。
なりたい自分の姿を、まだ映像化できていないかも。。。ましてや嗅覚や触覚までは・・・。
感情としては、「家族と一緒に生きている」という幸せ感。これは今も感じているから確かだな・・・。
いつまでも若く、年をとらないでいたい、ということは目標のひとつかもしれないけど、現状維持とは違うよね・・・
言葉の力 その4 2008.06.21
ママイキ後半 これからも・・・ 2008.05.25 コメント(4)