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素数は、2以上の自然数で、1とその数自身しか約数を持たない(言い換えると2個の約数を持つ)数です。1は素数に入れません。6=2×3、8=2³などより小さい自然数の積に分解できて(素因数分解)約数を3個以上持つ数は素数でなく合成数です。
ある自然数を割りきることができる数が約数、ある自然数を2倍、3倍…n倍した数が倍数です。
複数の自然数に共通する約数を公約数、その中で最大の物を最大公約数といいます。分数の約分は、分子と分母を最大公約数で割るのでした。
複数の自然数に共通する倍数が公倍数で、その中で最小の物が最小公倍数です。通分は分母の最小公倍数を用いて行いました。
高校数学になると、約数も倍数も範囲が整数(0と負の数まで含めて)に広がります。公約数も負の数まで含めて±1,±2、±5…のようになりますが、問題によっては「自然数の範囲で」となります。最大公約数、最小公倍数については、正数をとることになっています。(負数でもいいことになると最小公倍数は存在しなくなります)
約数の個数は、素因数の指数の組合せで算出できます。「場合の数」の知識が必要ですね。因みに素数なら2個、平方数なら奇数個、平方数以外は4以上の偶数個です。
7の倍数にもルールがあるのですが、複雑すぎて実用的ではありません。素因数より先に頭が分解されそうです。
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