2021.03.01
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なんだかモヤることがあったとき

嫉妬、だと気づき
それを認めて
さらに突きつめると
憧れ、だった。

ネガティブな感情は、ポジティブが歪んだものだと気がついたとき
なんだか微笑ましくなった。





photo:机の引き出し




アドラー先生が

ホントその通り。
人と比べるから、モヤっとするし、
人と比べるから、憧れの対象ができる。


「憧れ」
清い言葉と捉えているけれど、
こうやって書いてみて、けっこう曖昧、とも思えてきた。


例えば、オードリー・ヘプバーンに憧れているとして、
顔に憧れているのだとしたら、
顔に憧れることも、
近づこうと努力したけどできなかったことも、
そもそも、近づこうとしないことも、

顔はどうしようもないw アジア人とは骨格が違う。

顔とは別に、
丁寧なフェイスケアとか、
お洋服や立ち振る舞い、ライフスタイルに憧れているとしたら、
それは近づけるかもしれない。


憧れをネガティブにする要素は全くない。





photo:キッチンの引き出し





分解して、シンプルにしていくと、物事はクリアになってくる。




みたいなことを考えていたら、
息子の宿題をみたいた夫が発した言葉が耳に入ってきた。

「まずは全体をみる、そこから、
 どれが掛け算か割り算か、分けて考えて、それぞれができてから、合計する。」


なんと!
物事を俯瞰して、分類し、シンプルに考えていく。
小学校の算数でやり方を習っているではないですか!
学校の勉強ってやっぱり意味のあることなのね、
今だから言えることだけどねw



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Last updated  2021.03.01 17:00:04


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