2021.03.02
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今まで結構なものを捨ててきました。

後悔はなく、
なんだか清々しい気持ちになっています。
その時は必要だったし、今は必要ない、それだけなことだと思います。

今日はゴミの日でした。
13枚あったポスターのうち、
今は飾っていないもので、フリー素材を自費で大判出力したものを5枚捨てました。
飾りたくなったらまたプリントすればいいかなと。

グラフィックデザイン大好きだし、
職業柄、集めています。







↑右に見えるgの一帯、床置きしていますが、聖域です。
その上で、
それを捨てるはどうか、という考えを捨てました。
整理していたら、
持っていることすら忘れていたから、そして、また手に入るものだったから。


持ち物が少ないことが、誰にとっても正義、とは思っていないです。
人それぞれ適量は違います。
たくさんのお気に入りを、ていねいに管理できる方も知っているし、
それもステキだなと思っています。





SFやアクション映画がスキです。
というと、
暴力的なものが好きなのかと勘違いされることがあるのですが、
(↑これ、アンコンシャスバイアス)
暴力は嫌いです。痛いの嫌い。


未来的なガジェットや建築が出てきます。
カッコよくてワクワクします。
廃墟的な寂しいのも、クールだと思います。

ストーリーを考えられる作家さんの思考や、
それを視覚にする映像技術、役者さんの演技、
映画って、クリエイティブの結集です。
映像美としてスキ。
話も正義が勝つ、だから、安心してみていられます。





人はやっぱり、土の上で暮らしたい、ってお話。
この空に浮かぶカッコいい部屋は、1週間で限界をむかえそうだけど、
できることなら滞在してみたい。





この映画に出てくる女の子(アマンダ・セイフライド)は、
露骨だけどエレガントさの漂う空間にミッドセンチュリーの家具を置いています。
テクノロジーで人を支配しきることはできず、
人間の能力を信じて、感覚を研ぎ澄まし、テクノロジーの欠点を見抜いたお話。




私のスキな映画に出てくる登場人物は、
ほとんど身軽です。
逃げたり戦ったりするから当然身軽、どこへ行っても適応できる能力も備えています。
サイコーのミニマリストだなと思います。

憧れを持つのっていいなって思います。
また憧れの話w Link → ★


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Last updated  2021.03.02 22:00:04


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