2021.03.06
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脳には生存本能から、危機回避のため、物事を悪い方向に考えるクセがあるらしい。

自分が快く感じるもの・ことに囲まれた暮らしをすればよいのではないか。

そう考えた我が家は、
快くて楽な暮らし方を試みています。
すると、ものが少なくなり、交流関係もシンプルになってきています。


そんな暮らしは世界が狭くなるんじゃないの? 問いかけてくださる方もいます。

それがね、そんなこともないんですよ。
ものが少なく、交流関係もシンプルなことを心配してくださっているのでしょうが、

自分と家族にとって、快く楽な暮らしって、上限がないのです。







例えば、すんごく地味なことなのですが、
お掃除担当の主人は、
楽で快い掃除方法には、まだ辿り着けていないと感じているようです。
ただいま、掃除方法、絶賛模索中です。
毎朝、ハンディ掃除機の先端にブラシをつけて家中を掃除してくれますが、
床のホコリを吸いきれないと感じているようで、
掃除機の洗浄、メンテナンスにも改良の余地があると考えているようです。
掃除機がけから、床拭きに変えようか?
雑巾は管理が大変だから、使い捨てのシート?
シートの成分は、セスキソーダ?

真剣に考えています。それがまた楽しい様子です。
私もブラインドの楽な掃除方法、ホコリがたまらない方法を探しています。
ホコリがないだけで、差し込む光の輝きが違う気がします。


こんな時間の使い方が、世界が狭いと気にかけてくださっている?

でも、掃除、スキなのです。
運動もかねてね。
家は財産、そして、経年劣化もするもの、
だから、日々のメンテナンスを楽しみながらやっているのです。

掃除は地味ですが、なかなか奥の深い快楽です。



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Last updated  2021.03.07 21:56:09


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