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一つの事を深く、繰り返し学んでいるとなんとなくわかってきたような気持になっている自分がいます。順調なときに油断する自分がいます。反省ある毎日を送るつもりでも気づけば同じことを反省している自分がいます。成長してないということですね。。。そういえばある時期から、ある悩み事は無くなりました。その面においては成長しているという事なのかもしれませんね。次への成長を目標に分かりやすい成果で表現できる目標に向け新たな切り口で自分自身を磨かねばと思います。社長の成長以上に会社は成長できないのです。それだけは間違いない。魅力ある会社になるための成長へ向けて新たなるスタートです!!感謝
2012.01.30
昨日、説明会を行いました。みなさんが参加してもらえば100名の大台に乗ります。人数がすべてではありませんが、活動の内容の良し悪しのバロメーターではありますので、ちょっと嬉しいです!参加していただければですが・・・。
2011.05.31
http://www.facebook.com/alumifactoryぜひ、ご覧ください!
2011.03.29
社長日記なる形式から始まり、ライブドアブログを経て、楽天ブログで社長としてのブログを続けてきました。おかげさまで楽天ブログ引っ越してから20万アクセスを突破させていただきました。以前は毎日更新しておりましたが、最近はサボりがちで。。ごめんなさい。でも、今、読んでいただいている、あなたのおかげです!心より感謝です。さてさて、本題です。報告連絡相談に確認をプラスして重要だと社内指導してきましたが、満足いく状態になかなか成れない現実があります。一番の原因は私(社長・上司)です。どのような情報が必要なのか伝わっていなければ、周囲(部下)も何を報告・連絡・相談・確認すればよいのかわかりません。今、心がけているのは、考え方を伝えること。叱ったり、説教しても伝わらなければ意味がないのです。伝わらないのは私のアウトプットの創意工夫が足らないから。つまりは努力不足であり、だれにも負けない努力のドの字もできていない証拠です。なぜなのか、理由を伝える努力と工夫に試行錯誤のこの頃です。全ては自己責任。周囲の悪さも自己責任。そう考えれば、ストレスがかなり減り、怒りの感情もわいてこなくなりますよ!と、いいつつ深呼吸しなければいけない事が多い私です。毎日が修行ですね!売上がないとか、資金繰りがどうとかから比べると幸せな課題です。感謝!!
2011.03.07
事業部制に移行して、すべてをインラインしてしまっていたので事業(日常業務)以外の重要な仕事が疎かになりがちでした。アメーバ経営でいう経営管理部の機能は別物でないと埋もれていくことを体験し、改めて別組織と相成りました。今回の人事で留意したことは事務所は事務作業のみにならないこと、標準化へ向けた確実なストーリー、役割分担を描くことでした。課長のT君にベテランの部下1名をつけてスタートし、中期的にはパートさんでできるように標準化を行うことを目標としました(従来は2名+課長での事務作業でしたので実質1名減によるスタートで当面、課長は大変になることは必至ですが忙しさから業務のムダを排除することも狙いとすることは意識共有できています)。新規の案件などの取り扱いもルール化し、支援課の役割により事業部が事業経営、業務遂行に集中特化できる環境になるはずです。そんな試行錯誤を積み上げて、ますますアルミファクトリーは元気に加速していきます。良い時も試練!忙しさに大感謝です。
2011.02.21
気の緩みによる怪我、掲示物の更新などの指摘をしなければいけない情けない状況が恥ずかしながら発生しております。一番の原因はトップたる私の気の張り方です。自覚して反省しております・・・。一番反省すべきは何を行うかではなく、なぜ行うのかを理解させていないこと。できていることでも、時間経過とともに意識が薄れゆくことを私自身が意識できていませんでした。部下が継続できていない一番の原因は私です。油断大敵。敵は私自身の驕りと慢心。安心と慢心は大きな違いです。忙しいからこそ、こういう原点に立ち返り、有意注意の行き届いた会社であるべきです。強烈な願望を抱く中の願望とは数字結果だけではなく、こういう原理原則な部分が不可欠であることを改めて反省し、認識を高めます。
2011.02.14
19歳の若者が入社しました。新卒は何年ぶりか、新鮮です。当たり前ですが、彼にとっての実社会のほとんどは会社。素晴らしい社会人に育ってもらえるよう責任を持って育み、支援していきます。ますますわが社の元気は加速します!!感謝
2011.02.08
1月は数字の見える化の成果も手伝い、おかげさまで月次ベースで過去最高の業績をたたき出しました!なによりも生産計画の先手管理の定着がよかったのだと思います。先読みしていることで、みんなの知恵を集約でき、全員参加で数字を作り上げていくことを実感できる仕掛けが実りました。2月の目標は1月の自分たちです。成長するとは過去の自分に負けないこと。新たな設備投資も決定し、ますます元気なアルミファクトリーです!大感謝
2011.02.02
週末、2月以降のシナリオを描くにつけ、何度も何度も考えたことがありましたが、最後は自分で書いたブログの言葉により、自分の迷いを断ち切れました。自らで決めたことは自ら守る。急がばまわれの言葉もあります。自分が選んだ部下たちですから、信じて待つ!感謝
2011.01.31
1月はお客様のおかげさまでの順調な稼動が、生産性のアップに繋がっている現状です。次のステップに行くための道は何通りにも分かれます。私が描く道はあるのですが、事業部の責任者、リーダーたちがどのような道を選ぶのか。。。2代目経営者として、一番嫌だったことが自分のやりたいことの否定でした。リーダーたちのやりたいことを応援し、彼らの判断が結果になることが、一番人を作ることになると思います。そう信じて、彼らを信じて、本年の目標への3合目へ歩みだしています。やらないことを決める。部下のやりたいことは余程の危険が無い限り否定しない。そう自らで決め、これを守ることが私の修行。。。本当に部下のやりたいことが山積するような、私がアクセルではなく、ブレーキにならざるをえないような状態が理想です。彼らの自立を支援します!感謝
2011.01.29
松下幸之助さんの人をつくるという言葉。先日のワイドショー録画にて改めてエピソードのいろいろを学ぶにつけ、意気に感じました。先日書かせていただいたエリア集約の改善課題。来週末までの課題が自主的に実行完了されて嬉しく感じたこととリンクしたから余計に感じたのだと思います。させられている改善であるならば、期限ぎりぎりまでなされません。指摘事項に納得してもらえれば、即座にやったほうが良い理由を自らで感じ取れます。素直さが一番大切と教わります。まさにそうですね。自分の意見を持つことと、我を通そうとすることは違います。自分の哲学を持つことと、人様を批判することも違います。なんとなく違いが感じ取れるような気がしてます。そういう意味で一番辛抱して私を作ってくれているのは父親だと感謝します。そういう意味で社員の人格をつくる・育むのは社長の仕事だと再確認しています。改善を通じて、ちょっとだけ社内の成長を感じつつ、更なる加速に向けた私の課題の出し方も成長せねばと自らの課題に挑みます。どの山を目指しているのか。。。今年の目標からすると、ようやく2合目に差し掛かったばかりです。感謝
2011.01.26
製造現場の改善活動の切り口は様々です。私が重視しているのは使用面積。昨年秋から比べると25%以上は作業場の集約に成功しています。場所が狭くなると仕掛がおけなくなり必然的に流れが生まれます。そういう2次的な改善効果を生み出すために一番シンプルな視点が面積と考えています。かなり現場の知恵を絞ってきています。もう少しだけ頑張ってほしいと更なる課題を出していますが、その先に見えてくるムダの数々をつぶすためには面積の集約は不可欠であり、あと3段階ほどで面積集約カイゼンへの取り組みはひと段落できそうです。空いた空間は次の仕事の可能性を広げる空間です。制約の中でモノゴトを行うから知恵ができる。知恵が出るから面白くなるものです。わが社のカイゼンの知恵袋はまだまだ奥深く秘めています。感謝
2011.01.21
昨日稲盛塾長が記者会見を行ったようで新聞にJAL再生に向けた記事がいくつもありました。雇用を守ることを標榜してきた塾長が解雇を断行したと表現されています。急激な業績回復は円高によるものが大きいとも書かれています。ANAに客数で負けたとも書かれています。みんなで塾長の勉強をしていることさえ否定的、ネガティブな表現を書くことでいったい誰が得をするのでしょうか??まずは筋肉質な経営を作り上げることこそが企業再生への唯一の道なのです。数字の見える化を構築し、問題点を明確にすることでムダを見つけ地味なカイゼンを積み上げるしかありません。財務面での金融機関との約束を守るという一点で雇用問題も覚悟を決めて断行されているのです。路線廃止による縮小経営も今は仕方ないことです。全ては筋肉質の経営を作り上げてから、さらに成長拡大の道を歩みだせばよいのです。物事には順序があります。弊社も筋肉質の経営を構築するべく、じっと我慢の時期を歩んでいます。数字による表現も着実に定着し、数字に厳しくすることで現場の諸問題が顕在化し対応を進めています。筋肉質経営が本物になれば自然と規模も成長するはずです。少数精鋭の本当の意味は精鋭がいれば少数で戦えるのではなく、少数だから精鋭になれるということです。人が集まれば甘えが生じます。人が足りなければ各自が考え動くしかありません。弊社もそういう方向で全社精鋭化している毎日です。マスコミの無責任、ネガティブ思考に惑わされないよう自分で考え、自分で歩む覚悟が高まる本日です!感謝
2011.01.19
私は10年前の社長就任直後から自社のHPで社長日記なるブログという言葉のない時代からアウトプット、文書化の訓練と思いウェブでの情報発信を現在まで継続しています。最近ではツイッターやフェイスブック、ミクシイなども登録してありましたが、周囲の環境によりアメブロ利用も開始しだし、アンドロイド携帯により全てが気軽に活用できるようになってきました。特にツイッターとの連動により《つながり感》が増し、距離が離れた人とのコミュニケーションも当たり前に感じることができるようになってきました。ニコニコ動画、Gyaoなどによりニュース情報もほしいものだけを集中して視聴できるようにもなっています。こうなると情報の洪水みたい状態です。これからは情報の取捨選択、自分の判断が問われることになっていきます。ますます【判断基準】を磨く必要があり、人として何が正しいのかという判断基準を学び続けます。しかしながら社内では相変わらずアナログの世界。こういう便利なツール活用を考えなければと思うこの頃でございます。。。感謝
2011.01.18
週末の銀行の若手勉強会で、勉強会での目標設定の話題になりました。正直、目標と言われても勉強会の日程以外、決まっていることがない勉強会なので、目的を事務局に確認すると、目的も運営しながら決めるとのことでした。よくある話でしょうが、ここを今後議論しようという風に落ち着きました。こういう議論を持てただけでも意義を感じています。何事にも意味を確認しながら過ごすこと、そのものが重要と考えます。ちなみに盛和塾は心を高める経営を伸ばすことが目的と理解しています。突き詰めていえば《経営を良くする》こと。そのためには経営者の心が高まることが大事であり、ノウハウや技術は考え方を誤ると大変な失敗への近道にすらなるということ。今週の世話人会では盛和塾の目的について再確認したいと思っています。銀行さんの勉強会の目的についても、良い提案ができるように考えたいと思います。社内の目的はズバリ《大切な人を守るために成長すること》成長とは数字も含みます。より筋肉質な経営を現在は目指す方向で実践しています。常に考える習慣を盛和塾で教わることで、僅かな機会にでも自らの経営、自らの周辺を再確認する習慣は血肉化されてきています。これからも目的を確認しながら、目標へ向けて強烈な願望を心に抱き、誰にも負けない努力の毎日を過ごします!感謝
2011.01.17
各部門に対して現状打破するための課題。しかしながら現状、これまでのやり方ではできないので考え直してほしいという要望があがります。現状じゃダメだから、考えるように仕向ける課題なのに本末転倒です。忙しいから考える時間がないなど言い訳にすらなりません。自らの目標に対する危機感の低さ、仕事に対する意識レベルの低さを宣言するようなもの。こういう時には具体的な対応策を数点示し、次のアクションをじっと待つ。。具体的な対応策を実行すれば必ず打開できる課題しか与えていないのだから。一気に具体的な指示をだし、改善を加速すれば良いのでしょうが、ここは人育ての期待を込めた時間軸。私の我慢の修練です。それでも1月なら1月に変化を起こせるような想定でモノゴトを進めています。全ては目標達成のため。強烈な願望を心に抱く!ことができていれば必ず課題クリアの先の課題に気づくはず。更なる加速の為にもじっと我慢が続きます。。。感謝
2011.01.14
目標実現へむけて最近、時間軸について深く考えます。一日でも早く実現したいのが本音ですが、一朝一夕に実現できるほど簡単な目標でもなく、あせりは禁物であり、時間が解決することもあるということを体感するようになりました。近代歴史の物語に触れる時間を増やすようにしています。この100年の成長、成功と失敗など歴史に学び、時代を変化させてきた偉人たちに学ぶにつれ、大局から自分の成長を眺める視点を持てるようになってきたということかな??しかしながら時間軸を言い訳に勢いが薄れてきているような自覚も無きにしも非ず。がむしゃらに走り続けた自分らしさも失わないように意識しながらも焦らずに確実に歩みを重ねたいと思うこのごろ。学びに学ぶ。気付きに感謝です!!
2011.01.10
稲盛塾長の経営講話CDを聞き返しています。今回の2巻は冒頭に、釣りが趣味の塾生に対しての強烈なコメントを発せられている講話です。昔の塾長講話は具体的で強烈な内容もあり、新鮮で、本当に心に奥底に響き渡る言霊に触れさせていただけます。思うようにしかならない。成功すると信じて取り組まないと成功できない。まさに本年、強烈な願望を心に抱く!をスローガンとした私に一番必要な一言でした。時間当たりの指標改善とは僅かの向上にもかなりの創意工夫が不可欠です。目標としているレベルに至るには現状の常識を打破せねばできない高い目標です。でも成し遂げます。そう思わねば絶対に到達できないから。達成するための時間軸も明確に示し、そのストーリーには最低限乗せながら経営改善を進めます。心の経営。素晴らしいCDです。大感謝
2011.01.06
明けましておめでとうございます。家族とゆっくりとお正月を過ごし、今日から仕事です。バリバリに充電できてます!!気合十分!!稲盛塾長講話CDをBGMに仕事をしています。かえって集中できたり、ふとした瞬間に耳に残る塾長語録が刺激です。聞いたことがある。読んだことがある。知っているのとできているのとでは天地以上の差があります。2011年は時間当り目標の達成と維持を成し遂げるために実践あるのみです。先ずは強烈な願望を心に抱く!の共有です。それができていれば誰にも負けない努力は自然とついてくると信じています。誰にも負けない努力ができていないのは強烈に思わないから。強烈な願望を心に抱く!14年も前から言葉では知っていましたが、正面向いて取組みます!!本年もよろしくお願いします。感謝
2011.01.04
基本方針として掲げ続けている《見える化で魅せる》の言葉ですが、わずかではありますが2010年前進してきたと思います。来年も継続して見える化を推進し、課題の顕在化と対応のい加速をめざし、生産性向上の目標実現を成し遂げます。年初目標だった全員稼働も春先には果たすことができ、新たな仲間も加わり、昨年末とは大違いの年末を迎えております。来年の年末はもっと成長したアルミファクトリーであることを強く確信しています。本年の稼働は午前で終わります。本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。(1月4日より工場稼働いたします)。感謝
2010.12.29
2011年のスローガン。いろいろ悩みましたが12か条から言葉をお借りします。昔、経営7か条だったころの第一か条でもあり、ベーシックな部分で最も重要なことだと考えます。来年一年間同じことを繰り返し繰り返し伝え続け、来年の今頃には当たり前になっている姿を描きます。強烈な願望を心にいだく!公私ともに目標達成して見せます!感謝
2010.12.25
昨日の忘年会で全社員の来年目標発表の確認を終えました。新しいことを覚えたい、もっと早く、自分の技術を他に教えたいなど前向きな目標ばかりで頼もしいかぎりでした。けど・・・一番伝え続けている目標数字に対する具体的な目標とまではいけてない現実。。。伝え方が悪いことが明らかになりましたので、私の最大の目標は各自目標に数字が加わる状態まで伝え続けることに変更です。。。精進が足りません。。。反省でも、宴は楽しくおいしかったです。感謝
2010.12.23
先日の東京での塾長例会の要旨をレポートしてくださった塾生さんがいらして、メールにてレポートを読ませていただきました。その中でも学ぼうとする経営者が集い、学びあう環境がある盛和塾の存在を改めて感謝する気持ちでいっぱいです。そうなると、一番の課題は社内に《学びあう》雰囲気、環境を定着させることになります。生産性の向上という目標進捗が見えるモノサシが明確になった今、製造現場のカイゼン活動や品質管理、技術開発、営業活動などなどメンバーが学ばねばいけないことも山積していますし、リーダーは複数のメンバーの最適化を研究する必要があり、責任者は経営マインドを身に着けなければなりません。それぞれの役割における学びが不可欠で、そのことを積極的に取り組む雰囲気つくりが私の最大の仕事になります。忙しさを大変がる時間があるのであれば、対応対策を考え、不足しているモノを見抜くべく時間を作って自ら学ぶ。学ばないから大変なままだということに気づくための成功体験をひとつだけでも創造しなければと自らの至らなさに反省です。学ぶって素晴らしいことです。学ばせて頂けている全ての環境に感謝です!!
2010.12.22
こうしなければ。こうあるべき。一般論での指示は単なる自己満足です。具体的に仕掛けを作り、せざるを得ない環境にしてしまう。余分な仕事を廃止して、最低限必要な業務を付与する。考えなければいけなくなる状況を無理やりにでも作り出す。そうすることで改善が始まる。具体的に仕掛けることで生産性目標へまっしぐらです!感謝
2010.12.20
昨日、世話人会があり来年度の活動について相談させて頂きました。来年も塾長例会のDVDを視聴し、塾生のミニ経営体験発表を継続となりました。開催日も木曜日定例だと出席できないとの声に応えて隔月で水曜日開催も行う予定です。塾長例会の計画も決まっているので、合わせてDVDの放映予定も決めてしまう方向です。年末に向けて5名の退塾がありましたが94名(来年早々2名入塾予定あり)の仲間と切磋琢磨できるよう役割をしっかり決めて頑張ります。。。感謝
2010.12.17
先日から稲盛塾長のおっしゃる勇気について考えてみています。いろいろな要素がありますが、今の私に一番必要なのが、周囲(相手)の目を気にしないこと。ついつい考えすぎて、必要以上に配慮したりなど、一人考えすぎることがありました。自分は自分。本質に適うなら勇気を以て事にあたるべきなのだと今更ながらに感じます。本当に今更ながらですね・・・反省
2010.12.16
日曜日に不注意から怪我をしてしまい、本日予定の東京塾長例会をお休みすることになりました。本当に残念です。。。気持ちを切り替えて自分自身の反省の時間をたっぷりとり、40歳を目前に今までのこと、これからのことを深く自問自答の数日を過ごしています。大きなけがといえば2004年のブラジル訪問の後半に足首捻挫でツアーイベントを一日お休みして空港では車いすを用意され、塾長に直接叱られるという失態以来の怪我です。あのときからもう6年。いろいろ挑戦と失敗を繰り返し積み重ね、今に至っています。やって良かったことじは素直に感謝。これからも継続すべきはするし、やめるべきはやめる勇気も必要だと感じています。ちょうど子供たちの野球も終わり、いろいろな意味で環境が変化していくこれからです。なんとなく単純に生きていくこれからの自分を感じます。怪我したのは反省ですが、深く考える時間を与えていただけた環境に感謝です。勇気を実行に移し単純に自分の役割を果たしていきたいです!感謝と反省
2010.12.15
ある相談事の話です。トップが補佐に指示をだしていないという話です。補佐役は何を期待されているのか分からないので動けない。動けないのに動かないと思われているかもしれないことを焦る。焦りが苛立ちに変わり、トップ不信に変わっていく。恐い話です。トップは自覚ゼロなのだと思います。補佐役の人にはトップと話すしかないとお話しましたが、、、他人事ではありませんでした。社内みんなが自分の役割を自覚できているのか再確認の必要性を感じます。一部の幹部との共有があれば、みんなに伝わっているというのは幻想です。トップ自ら、ひとり一人と自信を持てるまで話し合う重要性。できていると思うことが油断だと深く不遜な自分を戒めます。感謝
2010.12.14
ほぼ毎月、数回実施している社内コンパですが昨日も行いました。ひとりひとり来年の目標を発表し、楽しく過ごすことができました。半分くらいはお酒を飲まずに最後まで参加してくれてますが、酔っ払いもそうでない人も議論は本気です。エキサイトしすぎる場面も多々ありますが、仕事の結果を向上させようという議論ですから建設的です。社員と飲まないという意見の方にタマに出会いますが、やればやるほど結果に直結するのが社内コンパです。これからも楽しく本気で目標へ向けた議論を深めます。感謝
2010.12.11
社内の目標において、複数の数字がありましたが一本化しました。たった一つの数字を全社員で追い求める。ただひたむきに。。。そのための各自で行える各自の細分化された日々の役割を確実に達成する。与えられた役割を果たすことを責任という。今まで目標と考えていたもののほとんどが手段だったことを深く反省してます。判断基準を持つためには経営理念は不可欠です。改めてこういう勉強をしていなかったらと考えるとゾッとします。。。感謝
2010.12.06
鳴かせてみせようホトトギス。今の心境です。管理会計目標数字へ向けた仕掛けに挑む毎日です。ちょっと油断すると元に戻ろうとする。12月こそ数字を作る!絶対に負けない(自分自身に)。感謝
2010.12.03
経営は意志で決まる。稲盛塾長の教え通りの結果を生んでいます。ほどほどでもマシと脳裏をよぎるから、ホドホドの結果。。。とほほ。。。です。。トップの私が更なる目標に向き合わないと業績はそれ以上にのびるハズがなく、全て周囲の事象は心の反映だと痛感します。もっとみんなに喜ばれる経営を目指し、現場の言い訳に流されずに、ただ目標を目指す!そのための地味な一歩一歩を描き、確かめながら・・・。管理会計もさらに単純化し、全社員に伝わる数字になったと感じています。伝わらなければ無いのと同じ。これからは伝える工夫も課題です。ホドホドの結果となり、全社員には大変申し訳ない気持ちです。反省
2010.12.02
昨日は銀行主催の若手経営者の集い。300名が集い、一橋大学の関教授に教わり、歓談を交わしました。その挨拶の中で富山県の人口が2万人も減ったという事実を教わりびっくり!地場でサービス業を営む経営者にとっては死活問題です。少子高齢化の本当の恐ろしさを少し実感した昨日でした。マクロを考えると怖くなりますが、まずはミクロです!自社の強さを磨くだけです。感謝
2010.12.01
あまり深く考えない判断が周囲に迷惑をかけることがあります。互いに安易に考えた判断と行動がモノゴトをややこしく混乱させます。せめて私は安易に考えないようにしなければいけませんでした。反省です・・・今後の為にも非情に似た判断を下しましたが、できることならジャッジは楽しいものがいいですね。。。易きに流れることは今後、最もの戒めとします。反省
2010.11.30
人様を育成するというのは難しいものです。いろいろと試行錯誤してきましたが、今は私の思い、ストーリーを伝えることが一番重要だと考え実践してみています。伝わったかどうかを予定を聞くことで確認することが次に重要なこと。鉄火場を踏ませることが一番の教育と塾長CDにあったように、ちょっと背伸びしなければいけない課題を与えることが成長する可能性を飛躍的に高めてくれると信じています。人様との関係を通じて私が一番学ばせていただきます!感謝
2010.11.29
さんまさんじゃありませんが、生きているだけで幸せを感じるこの頃。91歳の親戚のおばあちゃんが他界されたり、88歳の実のおばあちゃんの米寿のお祝いをさせていただいたりして40歳目前にして死生観と向き合ったりの数日です。親戚の誰かが居なかっただけでも人生は大きく変わっていただろうし、88歳のばあちゃんとの幼いころの思い出をかみしめたり、おばあちゃんから初めて聞いた昔の話をきいたりすると歴史のなんたるかというか、生きているってすごいって感じています。働けるだけで幸せです。幸せな環境を活かさないのは恥ずかしいことです。改めて感謝の原点というか、大切なナニかを感じています。心穏やかに毎日の仕事を楽しみます。感謝
2010.11.26
工場を巡回していて3か所の重要指摘事項を発見し、指導しました。一番の恥は社長。。。細部に神宿るなど、言葉を知るも現場に活かせてませんです。。。担当も反省しているようですが、何に反省するのかが重要です。反省とは《良心》に恥じない生き方、過ごし方をしているかどうかです。恥じるのは周囲にではなく、自分自身の良心にです。両親から与えていただいた生命に宿っている良心。全ての本質は良心に宿ります。良心こそ神なのです(きっと)。。毎日が修行です。感謝
2010.11.22
品質が良ければ信頼されるわけではない。信頼があれば品質が悪くても許されるわけもない。信頼は言葉から生まれ、言葉で失う。言葉がないことも含めてです。言葉次第では信頼回復も起こります。ちょっとした故障と修理で発見できました。最後は言葉。報告や連絡、相談、確認ですね。社内はどうか?自分はどうか?信頼を高めるには言葉が大切です。品質の低い人(会社)からの言葉はそもそも受け入れてもらえなくなります。聞いてもらうためにも品質は重要。でも聞いてもらえる環境に甘えていてもダメ。毎日が勉強です。感謝!!
2010.11.16
機関誌18号の塾長講話に天国と地獄のお話があります。考え方で全てが変わるということを教えてくださいます。まさにそうです。不平不満で過ごす毎日と感謝に満ち溢れた毎日では心の豊かさが全く違います。周囲の環境や事実は変えられませんが、自分の受け止め方が変えられます。いまだ、時々否定的な言葉使いをしては反省してますが、楽しい視点を磨き足りていないのだと実感です。全ての環境を受け止め、受け入れることから始めます。考え方だけは自分勝手に変えられますから。。。感謝
2010.11.15
京都賞・・・圧巻でした。完成されつくした感のあるセレモニーでありながら、本年表彰式では更なる感動を引き出す演出がありました。創意工夫に限界は無いと、塾長自らが行動でもって教えてくださいました。行ったことがある。なんて言わないでほしい。毎年新たな感動があるのですから。素晴らしい感動、学びと気づきに大感謝でした。
2010.11.12
稲盛塾長が創設された京都賞。毎年11月10日は表彰式が京都国際会議場で行われています。本年も参加させていただきます。親友の結婚式が重なり不参加したころお休みしていましたが、ここ4年は欠かさず参加させていただいております。完成されたといっても過言ではない素晴らしい式典に年一回触れることで心を浄化する。その美しい空間時間に価値観を共有するソウルメイトたちとの語らいが楽しみです。改めて参加できる環境を支えてくれている周囲すべてに感謝です。未体験の盛和塾塾生さんはぜひ、来年ご一緒しましょう!感謝
2010.11.09
先週から中国、鹿児島と出張続きでばたばたでしたが落ち着きました。週末には次男が負ければ引退、最後になる大会トーナメントが始まっており緊張する試合の応援を楽しむやら精神的に疲れるやら・・・なんとか勝ち残ることができたのが幸いです。。毎回負けたチームが最後のミーティングに涙する姿を横目に小学生ながらの全力に感動を覚えます。大人たちも日常に慣れすぎずに緊張が必要ですよね!息子が引退すると同時に私たち夫婦もベアーズを卒業です。プライベート部分での環境が激変するチャンスを考えたりもするこの頃。まずはダイエットか!?(笑)先週来の旅で改めて『自己責任』を感じています。大好きな兄貴がツイッターで《盛和塾は理論や理想、社員教育などではなく、経営者自らが学び気づき実践する場》という趣旨を呟いておられましたが正にその通り。他人を評価したり部下を嘆くのではなく自らの未熟に気づき反省し、行動を変えることが重要です。周囲の人から変わったねと言われるようになるのが成長です。自分で変わったつもりで満足していてはだめ。自分は凄いと思うことがだめ。他人を批判することがだめ。←これらこそが他人を評価していることですが・・・(恥)。まずは自分自身です。仲間との切磋琢磨も大切ですが自分が自分の経営を、生き方を少しでも良くしようと努力することが大切です。そのことを強く学ばせていただきました。大感謝
2010.11.08
仕組みのないところで数字を作れるのは経営者トップだけだと思います。社内で熱く語ろうが叱ろうが、社員は方法が分からないのです。だからトップ自らが必要とする数字、部下を育てることに通じる数字作りを仕組み化して業務に落とし込むことが重要です。なかなか実践できずにいるのに責任転嫁してきたように反省し、具体的に指示を行いました。細部は実践しながら検証し、改善を重ねます。ようやく第一歩を踏み出しました。数字を作るという塾長の教えは実は深い深いところに要諦があるようです!感謝
2010.10.28
経営は毎日がドラマです。出会いがあったり、嬉しい出来事があったり、失敗してたり、反省したり、考えた通りになることもあれば、予想外の出来事に出くわすことも。。。だから楽しいのです!目の前の一つヒトツをクリアしながら成長していきます。明日から(出発は明後日)中国です。知識で知っていることと体験したことの価値の差は雲泥以上です。会社を代表して体験させていただき、必ずや経営に活かしみんなにもっと喜ばれる経営を行います。毎日がドラマ。毎日が成長のチャンスです!!感謝
2010.10.27
富山塾のマラソンは2週に1号のペースで先週末で16号まで走破しました。途中参加のメンバーも慣れてきたようで、熱い感想メールを読むだけでも勉強になり刺激を受けています。共通しているのは『わかったつもり』への反省。12か条を知らない盛和塾塾生はいないと思います。でも本当に・・・本当に実践できている塾生はどれだけいるのか??先日もある東京の塾生と『現時点での事業規模などではなく、経営者同士としてのコレカラを語れる場が盛和塾であるべき』と深い議論を交わしたばかりで、何百億売ってようが、赤字経営だろうが、コレカラどう頑張るという決意を交わし、切磋琢磨し、成長することを磨きあう道場であるべきで、ちょっと成長成功したからと関係性が変わるのはおかしいのです。これからも機関誌マラソンは規模や実績にかかわらず、コレカラ頑張ろうという仲間とともに切磋琢磨の場になると確信してます。関心のある塾生さんのお問い合わせは大歓迎です!ともに切磋琢磨してまいりましょう!感謝
2010.10.26
なんだかんだと予定がぎっしりの年末を迎えました。時間活用社内で強く意識しているテーマです。まずは私からですね。一日一生の気持ちで悔いなく、全力で毎日を過ごします!感謝
2010.10.25
カンブリア宮殿なるTV番組でソフトバンクの孫正義さんの年代別の歩みを教わりました。自分に置き換えて考えてみると20代前半は実務一辺倒。後半は製造ライン改善に没頭し、30代前半は営業に挑み、後半に経営の仕組み構築の試行錯誤だったように思います。では40代、50代、60代とどう過ごすの・・・自問するのですが何となくしか見えてきません。稲盛塾長は目の前の一歩一歩を大切にせよ!と教えてくださいます。一方で夢見る夢男だともおっしゃいます。自分の方向性が見えていないのに社員をどこに導こうというのか??そんなことを考えるここ数日。おかげさまで40代に挑むべき方向が見えてきたように感じます。これもソウルメイトと共有させていただいた時間のおかげです。本当に感謝してます!
2010.10.22
昨日はリーダーコンパでした。コンパでは伝えたいことを絞り込むように留意しています。昨日の要点は1)リーダーとは全てに責任を持たねばならない。2)だから言い逃れは許さない。3)全てのことに自らで関わるように動き出せ。の3点です。メンバーにも実は同様のことを伝えてますが、可燃性に火をつけることこそリーダーの仕事です。今日は福井盛和塾さん企画の勉強会に参加させていただきます。学び・気づき・実践する毎日です!感謝
2010.10.19
平成5年に稼働開始の弊社現工場です。工具の管理がどうしてもうまくいかない実情を反省し、全社対応にて工具の棚卸を開始しました。でるわでるわ不要工具。。。猛反省です。。。新しく管理台帳も整備しますので、これで大丈夫!(のハズ)。これからは定期的に工具も棚卸します。反省しながらも気分はスッキリしました。感謝
2010.10.18
管理指標を単純化することで現在の問題点が浮き彫りになってきます。損益計算書の視点から逆算、試算を進めると問題点の解消に向けた目標設定とコワダリ抜くべき数値がはっきりしました。期待を込めた対応とは、責任転嫁しているだけで責任所在が消えてなくなることがあります。社長の責任において、問題を顕在化し、役割を明確にして、個々への期待も互いで共有できるように視点を切り替えます。すこし頭の中がバブってました。反省
2010.10.15
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