臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2013年03月31日

★家主を困らせるモンスター入居者による被害が拡大している★

カテゴリ：賃貸の達人

家賃踏み倒し、難癖、ゴミ屋敷。知られざる不良賃借人と家主との壮絶な戦いが拡大している

その一方で悪質な入居者による家賃未払いが相次ぎ、家主の被害が拡大している実態はあまり報道されていない。

「犬が人間を噛んでも記事にならないが、人間が犬を噛めば記事になる」との例え話のように、賃借人の被害はことさら拡大記事にして大きく取り上げるが、家主側の被害実態は無視されてあまり報道されていない。

景気が悪かった事もあり店舗やアパート、マンション等の賃貸物件で家賃の滞納や夜逃げなど、悪質賃貸人が増えていて、賃貸保証会社を利用しないと怖くて賃貸契約も締結できない。

家賃の支払いが遅延する人間は、謝ることより言い訳したり難癖をつける事が多いのも更なる問題を呼んでいる。

家賃を滞納していながら難癖をつけるような人間は、すぐさま弁護士に依頼して退去処分させるように、家主は強い態度を持って対応する事の方が得策です。
モンスター入居者に話し合いによって問題解決を図ろうと考えると、事態を拡大し、こじらせるだけとなります。。

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