臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2016年05月07日
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カテゴリ: 住まい
不動産会社の営業マンは常にTPOに合わせた複数のカメラを使い分ける必要がある。
ホームページに掲載する写真を撮る場合。会社で会議に提出するプレゼンテ-ション画像を撮影する場合。
どちらも綺麗に映し出された画像を提出するのは当たり前と考えています。


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もちろんアップル制のスマ-トフォンで写真を撮ることもあるが、仕事ではその画像を利用することはない。


キャノンのIOS、kissデジカメは標準レンズの35ミリと、広角レンズの28ミリを付け替えながら利用している。
不動産会社の営業マンなら、物件の綺麗な画像を撮って、お客様にお見せする事は大事な仕事なのだ。
それだからカメラは高級なカメラの購入を社員に勧めている。10万円のカメラも1台購入すれば10年は持つ。安い物だ。


我々が写す物件写真はお客様とのお見合い写真なのだ。撮影した画像をお見せして善し悪しを判断して貰う。
だからポ-トレ-トが綺麗に写るように神経を使う。撮影した後はソフトで画像処理も丁寧に行う。


それなのに何の考えもなく、ただ「写真さえ撮れていればよい」くらいの考えしかない営業マンが業界には多数いる。
写りが悪かったり、陽当たり悪い写真を堂々とホームページに掲載したり、お客様に見せたりしているから呆れます。


弊社では私が常に口を酸っぱくして画像処理について注意をしているが、それでも未だに暗く、下手な写真を平気で利用している強者もいる。


私は狭い部屋で、普通のカメラでは全部撮れない場合は、魚眼レンズで360度撮影を行いトリミングします。
遠方の建物を撮影する場合は望遠レンズを使い、近くで建物の全景を写すときはレンズを広角に交換する。
荷物を沢山持っている場合はやむなく小型のデジカメをポケットに忍ばせて利用する。


素人の私でもそれほど良い画像を撮ろうと心がけているので、カメラに投資するお金は惜しまない。
いつの間にか1眼レフ3台と交換レンズが4台。3脚が2台と増えてしまった。


それでも時々、飽きたカメラは社員に無償であげてしまう。そうしないと新しく発売されたカメラが買えないからだ。
たかがアマチュアカメラマンでも、写真1枚に細かい神経を使って写しているのです。





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最終更新日  2016年05月08日 09時24分01秒
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