臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2017年07月27日
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カテゴリ: 資産家への道
沖縄に住む友人から夕方自宅に電話が入った。
「遅咲きながら私も投資家になりました。」とアパ-トを購入した事の報告がありました。
欲しくて購入したわけではなかったが、それでも家主となった事を喜んでいます。




所が、その投資家が株式投資で大損をして、アパ-トのロ-ン支払いが出来なくなってしまったのだ。

そこでやむなく保証人である知人が、欲しくもないアパ-トを購入してロ-ンを引き受ける形になったのだという。

話を聞いて「大変だったね」と慰めるべきか、「アパ-トが買えて良かったね」と喜ぶべきか言葉に詰まりましたが、入ってくる家賃でロ-ンが返済できるし、その他に毎月5万円ほど預金できると喜んでいる言葉を聞いて安心しました。

明るい言葉で語る知人に心の底から「それはラッキ-だったね」と祝福しました。

親族でも友人でも連帯保証人を頼まれた場合はきっぱりと断るべきです。
「借り入れた本人が借金の返済が不能になったときに、連帯保証人は借入金を代位弁済する義務を負います。

世の中には保証人になったばかりに、大きな借金を背負い破産している人も沢山おります。家を取られた人も大勢います。
連帯債務者、連帯保証人の意味も知らず、安易に他人の保証人になることは危険です。

私自身いままで2回も、連帯保証人になったばかりに大きな金額を弁済しました。
1年前には横浜銀行から友人が借り入れた3億円の債務を引き受けました。

保証人は怖いですよ。


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最終更新日  2017年07月27日 22時17分07秒
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