臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2017年11月25日
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親が亡くなると、残された少しばかりの不動産を巡って相続人がもめるケ-スが増えています。

残された財産が少ない人ほどトラブルになると言う現実は、相続人の貧困も隠されています。



親が亡くなると葬儀の晩から早速く財産争いが勃発します。
それまで親の面倒など全く見なかった親族が出てきて、一番最初に「隠された貯金通帳がまだあるはずだ」とか「現金がもっとあったはずだ」「生命保険の契約書を見せて欲しい」と言い出す。

更に根拠が無い推測で親の面倒を見ていた長男に詰め寄る。
そんなトラブルの種が蒔かれると他の兄弟へと伝播するのです。

それまで仲が良かった兄弟姉妹が、葬儀の日を境にして骨肉の争いとなって修復は不可能になる例は世の中に沢山あります。

相続人に貧困家庭があれば、この相続のチャンスに親の財産を1円でも多く取ろうと、必死になって分捕り合戦を挑んできます。

そんなトラブルが起きないようにするには、親が生前の内に専門家による事前の対策をアドバイスして貰いましょう。

各ご家庭の事情にあった最適な対処法をアドバイスするのが「相続診断士」の仕事。有資格者の役目です。

借地の売却相談。底地の売却方法。生前の財産分与案作成等。


当社には相続診断士として活躍しているプロの免許を持つエキスパ-トが沢山おります。
相談はすべて無料。相続に関することならお気軽に声をかけてください。

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最終更新日  2017年11月25日 15時09分27秒
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