臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2018年02月22日
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カテゴリ: 資産家への道
日経新聞の株式欄にスルガ銀行の株価急落について解説記事が出ている。
「スルガ銀行の物件所有者への焦げ付きが懸念され、株価も年初から下落率が22%に達した。
シェアハウスを運営するスマ-トデイズと契約する物件所有者向けの融資を多く抱えていると見られる」




スルガ銀行の貸出金の内、個人向けロ-ンの比率は9割に達するというが、通常の金融機関が低金利であることを考えれば、「高金利でも貸していただけるところがあればそこに飛びつく」と言う顧客は危険が一杯なはずです。

そんな投資家は金利が上がったり、空き室が出れば返済に窮して借り入れが焦げ付くのは目に見えています。

当初は高金利に支えられて高決算をしていたスルガ銀行だが、焦げ付きが増えてくるとバブル崩壊時の金融危機時のように経営危機に見舞われる事も考えられます。

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最終更新日  2018年02月22日 12時17分12秒
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