臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2018年03月25日
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カテゴリ: 賃貸の達人
アパ-トやマンションを貸されていた家主さんも、高齢になって息子さんに引き継ぐ例が増えてきました。
今年に入ってその数がとても多いのは税制と関連があるの?





つい先頃では、お父さんが痴呆になり子供さんが挨拶に見えております。
高齢化の弊害は、自主管理されていた家主さんが家賃の受領についてしっかりと証明される書類を作成していない場合が困ります。

入居者は「家賃を持参して支払いました」と言う。
家主は痴呆で受領した経緯が曖昧です。
そこで入居者と家主がトラブルになり、弊社に解決策を依頼に見えます。

いずれにしても領収書か振り込みされた証明、または家賃帳に押印されたものがないと解決になりません。

家主さんの高齢化によるトラブルも最近はじわり増えています。
家賃は家族全員が把握しないと、責任の所在も曖昧になってしまい困ることになります。銀行振り込みで入金が把握できるようにするのが一番良策です。


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最終更新日  2018年03月25日 22時39分05秒
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