臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2018年04月28日

★私が持つマンションやアパトに、やたらと「譲って欲しい」とDMが届く。★

カテゴリ：資産家への道

近頃、東京の訳も分からない不動産会社から、自宅にひんぱんにDMが届く。
私が個人で所有している賃貸物件を「譲って欲しい」という内容だ。
DMは手紙だけでは劇的効果を生みません。
必ず手紙を出した後に数日してから電話を入れ、持ち主と直談判することで営業が始まるのだから。

最近は優良の収益ビルに狙いを定め、法務局で謄本を取って所有者を調べ、自宅にDMを送る不動産会社が激増しています。

私の所有する賃貸ビルにも触手をのばして来ている。
「譲って欲しい」とのDMは週に３社を超えることもあるから驚きだ。

それだけ物件不足なのか、あるいは需要が旺盛なのか、送信者はほとんど東京都内の名前も知らない不動産会社であることが特徴的だ。
金利が上昇する恐れがある現在、優良物件に的を絞るのは作戦的に正解です。

本日、アパ－トの売却相談に見えたお客様は換金のためですが、売るチャンスとしては絶好です。
駅からバス便のアパ－トは早く手放して、駅近物件に買い換えをしよう。
行動は早ければ早いほどいい。

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