臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2018年11月04日

最近増えている家賃の滞納や遅延者。その原因は？

カテゴリ：不動産コンサルティング

賃貸物件で最近増えているのは、家賃の遅延や滞納者だ。
特に生活保護者は金銭感覚がなかったり、計画性がない人が多いため、役所から入金があるとすぐにお酒を購入したり、パチンコ屋に飛び込んだり、お寿司屋さんで豪華な食事をとったりしてあっという間に支給されたお金が無くなってしまう。

家賃の滞納や遅延で多いのは生活保護者だ。
役所から生活費と住居費が振り込まれてくれば、すぐにパチンコ屋に飛び込んだりお酒を買いに走ったりして散財する。

中には風俗店に飛び込んで家賃もすべてつぎ込み滞納する。
こんな人たちに我々が汗水垂らして働いた税金をつぎ込んでいるのかと考えるとガッカリします。

賃貸物件を持つ家主さんのためには、必ず決まった支払日までに家賃を集金するのが我々管理会社のつとめなので、あまり滞納や遅延が続く入居者には、次の更新ができないことを告知して移転先を探してくれるようにお話しします。

マンションや１戸建ての管理会社は、不良賃借人に会うと苦労します。
これから年末、お正月と続く。年金の方はその点しっかりと支配金の管理をされているので安心ですが、生活保護者の方で万年滞納者の人が、家賃を使い込まないかと心配しています。

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