臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2019年08月02日

横須賀市の津波ハザ－ドマップ。東京湾に面した土地や建物売買

カテゴリ：不動産コンサルティング

横須賀市の災害マップ
横須賀市には地震による津波に関して、警戒すべきハザ－ドマップが色分けされ公開されています。誰でも閲覧できるのでぜひ参考にしてください。

https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0530/bousainavi/sonae/hazardmap/tunami-map.html

気象庁が発表する津波情報の区分（津波警報（3メートル）、大津波警報5メートル、大津波警報10メートル、大津波警報10メートル超）に基づいて、4つのランクで色分けしています。

三浦半島はぐるりを海に囲まれているため、海抜が低い地域は津波に警戒する必要があります。

不動産の売買において、仲介業者は買い手に対しその説明をしなければならない義務を負っています。

現実に大きな台風がきて満潮と重なると地域一帯が水浸しになった例も再三あります。

「災害は忘れた頃にやってくる。」
台風や津波の怖さを馬鹿にしてはいけません。

近年の台風や大雨は想像を超える規模になっているため、低地の（海抜３メ－トル以内）に立地する住宅は要注意です。

不動産を購入する場合は過去の災害例や、役所のハザ－ドマップを必ず調査してから購入に踏み切りましょう。　

★ブログ記事が少しでもお役に立てば、バナ－をクリックして下さい★
↓　ランキング参加中です。