臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2024年03月30日

自分の国の事は棚に上げて、日本を非難する身勝手な中国

カテゴリ：不動産コンサルティング

中国は国防予算を1992年度から30年間で約39倍に増やし、軍事力を大幅に強化しています。
中国の軍事費の膨張を懸念して東南アジア諸国も自国の防衛費を拡大している。
当然、日本も中国の軍国主義への脅威に対して、アメリカの要請もあるが今年度は防衛予算をアップする。

それを中国は「近隣国の懸念を尊重すべき」と非難するのだから笑える。
汚染水問題でも防衛費問題でも中国は、自国の事は隠して他国の事を非難する自分勝手な国だ。
だから世界から嫌われている。

危険極まりない独裁国家に対し周辺の国も防衛予算を増やして自衛のために中国に対峙している。

独裁国家と言うのはロシアも北朝鮮も中国も、武力で他国を侵略し、侵略国の国民を奴隷扱いし、
侵略国の富や資源を奪おうとの野心を持つ。

危険な国家に対しては周辺国も一致団結して軍事力を高めなければならない。
現在のウクライナの状況を見ても、国は荒らされ、子供は大量に拉致され、働き手は兵隊として相手に立ち向かい殺される。
敗れた国の悲惨さは日本も十分体験して知っている。

軍事力が弱くては日本の国土はロシアに略奪されてしまう。　中国に占拠される。
国民を守るために軍事力は必要です。
北朝鮮に拉致された国民すら救い出せないのは日本の軍事力が弱いからだ。

中国やロシアの脅しに対抗できる力を日本も持とう。
色々な国から国を占領されたポ－ランドの悲劇を忘れるな。
ポ－ランドの大統領は自分の国で強い軍事力を持つ必要性を説いている。

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