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2005.06.05
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<前章より続く>

チャーリーコーセー
「こいついったい何者?」と思わせる人物は歌謡界の中に大勢いるけど、かれもまたそのひとり。
言うまでもなく、(旧)ルパン三世の主題歌を歌ってる人で、スキャットだけで構成されたオープニングテーマと、ブルージー極まりないエンディング、どちらも彼の声によってルパンのイメージをアダルトチックなものにした。
いや、当時、わが町静岡では平日の夕方にこれを放映していたんだけど、こんなアニメ子供が見てもいいの?なんて思うほど、大人のムードにあふれていたもんな~。でも大好きでしっかり毎回見てたけど。歌にももちろん魅了されたなぁ。
しかし、だ。当時友人の家で、このオープニングテーマをレコードで聴かせてもらったとき、思い切りずっこけた。
テレビで聴くのと歌い方が違う!カッコ悪い!
♪ルパンドゥスーウドゥ♪テレビから流れるときには巻き舌加減でかっこよく聴こえたオープニングが、レコードでは♪ルパンザサード♪と、チャーリーくん歯切れよく明朗に歌ってたのだ!
幻滅した私をよそに、スピーカーからいつ終わるともなくルパンザサード、と連呼するチャーリーくん…。子供の私にむなしいという言葉の意味を教えてくれたのは、チャーリーくん、貴方だった。


これぞマイナー中のマイナー。東映マンガ祭りで上映された由緒ある作品でありながらほとんどの人が忘れてるアニメ「魔犬ライナー0011変身せよ!」のテーマ2曲を歌う、お前ホントに日本人かー?ってくらいにたどたどしい歌い方の笈田くん。そのくせ「魔犬ライナー」で途中に入るスキャットが妙に流暢だから困っちゃう。
スキャットといえば由紀さおり、ではなくこの人、ということで、2曲とも作曲は山下毅雄が担当している。よってどちらもジャズ然としたアレンジなんだが、まぁ笈田くんの声、曲に合っているんだかいないんだかよくわからない。子供の頃聴いたときにはかっこいいと思っていたんだけどな…。
散々けなしているように取れたかもしれないが、それでも実はこの魔犬ライナー、作品も含めけっこう好きだったりする。今でも時々聴いたりするしね。
今、もし笈田くんに会ったら聞いてみたい。貴方はこの歌をレコーディングしてどう思いましたか?と。
そして、インタビューの最後にこう付け加えたい。それでも私は貴方のファンです、と。

成田賢
この人は比較的有名かな? 電子戦隊デンジマンや、サイボーグ009(♪吹きすさぶ風が~、の方ね)の歌全般を担当した、これまで語った一発屋伝説きってのメジャーどころ(この場合は二発屋になるのかな?)。
最初に彼の歌を聞いたとき、ぜったいこの声はコンピュータで加工してあると思った。どうすりゃこんな押しつぶれたような声が出るんだ?
しかしそれがまた、電子音バリバリのデンジマンのアレンジにピッタリだからいいなぁ。
成田くんの魅力は、「誰がために」の♪夢見て走る死のこ~~~~おや~~♪の部分に見られる。この曲一番の聞かせどころをきっちり受け止め、己の声の持ち味をフルに発揮して歌い上げる成田くん、実力派だな~。カラオケでこれを歌うとき、みんなぜ~ったいこの部分マネするでしょ?
実はここがポイントで、リスナーがマネて歌いたくなるっていうの、王道アニソン特ソンの条件だと思う。そういう意味では、この条件をクリアしている成田くん、本来もっともっと活躍できたはずなのにな~。あの頃以来、新曲を聴かないのが不思議かつ残念だな~。


作詞に阿久悠、作曲に森田公一という大御所をそろえながら、しかも当時大ヒットしていたマンガ「ワイルド7」のテレビ主題歌を歌いながら、ボーカルを務めたノンストップの名前を覚えている人は誰もいない。アァ。
傑作、というには?だが、当時ワイルド7を歌にするにはこれがベストなんだろうな、と納得してしまう。
“どぶさらい” “吹き溜まり” “荒れて吠えてた無法者(アウトロー)” “命知らずの七人さ”…なんとも暗く、みじめで、だけど魅力を感じるじゃないか。
そんなニヒルなかっこよさをぶっきらぼうに歌うノンストップ(できすぎた名前だ)、考えてみれば、あの横浜銀蝿から遡ること約10年、原型がここにあったのではないか?(あくまでもイメージ的にではあるが)と思ってしまう。
やっぱり彼らノンストップも、忘れちゃいけない一発屋だ。


以下、伝説<3>近日再開。ということで明日は別なお話を!






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Last updated  2005.06.06 01:36:25
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