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2006.05.06
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カテゴリ: 特撮
私の場合、家にカラーテレビが入ったのは小学5年生の頃。かなり遅かった。

しかし、赤とシルバーの配色も、サイクロン号のカラーリングも、ジェットスクランダーのボディと翼の色が違うのもみんな、本放送当時から知っていた。
なぜかと言えば、テレビマガジンや冒険王などの雑誌、駄菓子屋で売ってたブロマイド、あの一世を風靡したライダーカード(そして、時に連れて行ってもらった東映マンガ祭り)、などからの情報によるものだ。
おかげで、あの頃たしかにモノクロで見ていたはずなのに、今その頃を思い出すとみんな色付きの記憶になってる。不思議だなぁ記憶って。

と、ここからが本題。

では、ヒーローの色といえば、何色?
この問い、私なら迷わず「赤」と答えよう。
だってさ、かつてのヒーロー像を思い描いた時、どこかしらに赤が使われてんじゃん。


アニメヒーローにしたってそうだ。Zにグレートにグレンダイザー、ゲッター1にゲッタードラゴン、デビルマン、コンバトラーにボルテス、意表をついて赤胴鈴之助やガンバ…昭和40年代特撮・アニメヒーローの名を挙げていくと、赤色の使用率、かなり高いのだ。

いや、さ。もちろん例外もあるってば。体色その他にまったく赤が使われていないヒーローだって、いっぱいいる(真っ先にスペクトルマンを思い出してしまった私は…スペ・フリークだ)

ただね、思うのだ。

たとえば、「ゲッターロボ」といえば、やはりメインはゲッター1でありドラゴンだろう。その彼ら(?)のメインカラーが赤でなく青や黄色だったら、違和感ありありだ。
Zもブレストファイヤーの発射板が赤だからこそ、ヒーローとしての収まりがいい(甲児くんの戦闘服もね)。デビルマンの“悪魔の力身につけた正義のヒーロー”たるアイデンティティーを体で表わした部分といえば、やっぱりあのデビルウィングの赤だろう。
ひとつ間違えば悪の尖兵だったはずのライダー1号2号。彼らが正義の味方として見えるのも赤いマフラーあってこそ(このマフラーひとつ、すごい効果だな。改造人間でありながら怪人でないその象徴だ)。
ウルトラ一族の赤とシルバー、この色の使い方が彼らをセクシーに(あぁ、倒錯の世界もウルトラファン故のこと)見せるのだ。逆にセブン、タロウ(?)、レオ(??)のように、基本が赤の場合の(レッド族、だっけ?)なんと戦闘的に格好良く見えることか…。

まぁ、熱血=血=赤って図式からも、ヒーローには赤が似合うんだろうな。しかし不思議だね。小学生のランドセルの色は女子が赤、つまり女子=赤ってイメージもあったのに(余談だけど、今時のランドセルってあんなにも様々な色があるんだなぁ。スゴイ!)。

そしてそして、ヒーロー=赤と決定付けたのが、秘密戦隊ゴレンジャーということになりますまいか?
えっ?五色の戦士なのに、なぜそうなるかって?
だって、アカレンジャーって、リーダーかつ常にセンターポジションなんだもん。



赤=直球ど真ん中、熱血のリーダー
青=クールでシャープ、ちょっとキザ(イキ、とも言う)
黄=気が優しくて力持ち
桃=しなやかさとやさしさ
緑=若い(もしくは未熟)、さわやか


ためしにこれをちょっとシャッフルしてみよう。

スピードに長けるクールガイの 赤
力持ちの 桃
熱いリーダーの 青
しなやかな 緑
一番若い 黄

…なんか違う。色が合わない!
やはり、あの5人の色と性格分けがうまいからこそ、ゴレンジャーって名作なんだろう。
おっと、ゴレンジャーについては次回も語っちゃうつもりだ(←♪コクヨの予告)

あえてここでひとつ例外を取り上げよう。70年代末期の奇跡のヒーロー、宇宙刑事ギャバン。
シルバーとブラックのジャープな色使いで、その姿は今もなお光り輝いているが、これ、逆説的に従来のヒーロー像の概念を打ち破る心意気の表れじゃないだろうか?
“コンバットスーツ”や“宇宙刑事”という設定、数々の特殊武器(電子星獣ドルギラン!)など、それまでにない斬新な仕掛け。
だからこそのシルバーだと思う(で、その下地が巧くできたからこそシャリバンの赤、シャイダーの青がより生きてくる)。
見方を変えれば、従来からのパターン(ヒーロー=赤)という図式があったからこその発想。
やはり、基本は赤なのだ(ちょっと妄想入ってるけどね)。

そのせいかどうか。
今でも私は赤いTシャツを着ると、当社比15%増しくらい、ヒーローになった気分になる。
感化されやすいヤツだまったく…。





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Last updated  2006.05.06 21:27:42
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