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2006.10.31
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私にとってザ・ドリフターズは心の故郷のひとつだ。「8時だヨ 全員集合!」は我が心のオアシス。土曜夜8時、途中「欽ドン」には浮気もしたが、「おれたちひょうきん族」にはほとんど見向きもしなかった(たまに観たけど)。

「全員集合!」って、志村けんのメンバー入りでそのコントにいっそう磨きがかかった感があるけど、私の愛する、そしてもう一度見てみたいのは荒井注(ディスイズ ア ペン!)がいた頃のやつ。カトちゃんが一番人気の時代。
そしてこの頃、数多くのドリフ・傑作ソングが生まれたのである…。

いつもながら長い前フリだけど、ここから本題。

今でも時々彼らのCDを引っ張り出してきちゃ、どっぷりハマってしまう奇特な私であるが、だってしょ~がないじゃん、おもしろいんだもん。
特に注目して聴くのは、どの歌でもそうだけど長さんの合いの手。すごいんだこれがまた!
「おこさ節」の、終奏での異様なテンションの高さ(「なんだこりゃー!」)や「ドリフのラバさん」での、あんた一体何者?的エラそう&これもハイテンションさがもう、おかしくてたまらん!
「ミヨちゃん」ではカトちゃんとのツインボーカル(といってもメインはカトちゃん、ワンコーラスだけ長さん)だが、ここでも合いの手が光る。あの人懐っこいけどどこかイヤらしい長さんの笑顔が浮かんでくる。もしかしてドリフのなかで一番レコーディングに燃えてたの、彼じゃないだろうか…?

合いの手と言えば「ズンドコ節」「ほんとにほんとにご苦労さん」もまた秀逸だ。もっともこれはメンバーみんなで、なんだけどね。

他にも「誰かさんと誰かさん」での“ブンハッハ ブンハッハ ブンハッハ ワァ~オ!”がすばらしい。また、これは志村けんだけど「ドリフのバイのバイのバイ」では“ゲラッパ~”“ワァ~オ、ダイナマーイト!”の必死の叫びも健気だ。けんちゃん若かりし頃のこと…。

ドリフ・ソングって、基本的に既存の音頭、民謡を題材にしたヤツが多いんだけど、それゆえメンバー一人ひとりに出番が与えられる、という利点(?)がある。
これ、彼らの先輩クレイジー・キャッツの一連の名曲と比べるとその差が明らかで、植木等の名ボーカルに特化したクレイジーと、それでもひとりずつ歌わせるドリフ。ハナ肇と長さんの、リーダーとしての考え方の違いなんだろうか?
そういう意識で聴いてみると、ドリフ・ソングには基本のパターンがあって、1番がカトちゃん、2~4番がブー、仲本工事、荒井注、5番が長さん、6番があれば全員で…。考えてみれば「全員集合」でもオープニングコントでの登場順って決まっていて、長さんのオーッス!から始まり、ブー、仲本、荒井注、そしてトリにカトちゃん(志村人気が爆発してからはカトちゃんでけんちゃん)ってのが定番って、なんかこれに通じるものがあるね。

ドリフ・ソングで特筆すべき3曲。
1曲目は「真っ赤な封筒」。元々、ドリフ・ソングってメンバーが個々のパートを歌うときそれぞれのキャラに合わせた詞になっている曲が多いけど、これはその集大成。曲調も軽快で、聴いていて陽気になれる名曲だと思う。
2曲目は「のってる音頭」。これ、ドリフ・ソングの傑作だ。タイトル通り、聴くと間違いなくノれる曲。ドリフの面々、テンション最高潮!音頭、かくあるべし!遊び心もいっぱいだし、音頭のクセにゴージャス感も満ちあふれている。王道の称号を与えたい。
そして3曲目は…次回の列伝で取り上げよう(何の歌かわかるかな?某番組の挿入歌だ)

「ヒゲダンスのテーマ(Do Me)」や「ドリフの早口言葉」「いい湯だな」にも触れたいし、彼らが歌ってる最中の妙な振り付け(筆頭!「ツーレロ節」)のことも書きたいが、これらはまた別の機会に、ということで、ひとつ疑問。
ザ・ドリフターズって元々バンドなのに、なんで演奏しながら歌わなかったんだろう?コントなんかじゃそのミュージシャンとしての腕前を披露してるってのになぁ。実にもったいない。
ともかく数々のドリフ・ソング。未聴の方は一度聴いても損はないと思う。また、これまでに挙げた曲のひとつでも覚えてる方も、昔を振り返って聴いてみたらいいと思う。案外おもしろい発見があるかもしれないよ…。





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Last updated  2006.10.31 23:49:57
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