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おはようございます
連休明けです
仕事ですね
郡山市に今朝移動してきました。
と いう事で急ぎます。
今日の記事は、新人合同自主トレ
実は、昨日安楽君見たくて球場行ってたのですが
新人全員 サインなし
3台のタクシーに分かれて寮に帰っていきました。
新人合同自主トレ開始
河北新報
東北楽天の新人合同自主トレーニングが12日、仙台市のコボスタ宮城室内練習場で始まった。ドラフト1位の安楽智大投手(愛媛・済美高)ら新人9選手が初めてプロの練習に臨んだ。
指導する関場大輔トレーナーは、フェルナンドが昨年12月に左手有鈎(ゆうこう)骨の除去手術を行ったことを明かし、「手術で多少運動していない時間があったので(調整が)少し遅れている」と説明した。
視察した大久保博元監督は「まだまだプロとしての動きには見えないが、状態はいい」と評価。安楽については「1軍でできるんじゃないか」と話し、好印象を受けた様子だった。新人合同自主トレーニングは28日まで。17、21、25日は休養日。
◎プロの道踏み出す
<安楽、リラックス>
安楽はシャトルランで9人中6位タイの104本を走った。「100本が目標だったので、悔しさはあまりない」と納得した様子だった。
小野、入野らと談笑しながら、リラックスムードでキャッチボールなどの練習をこなした。「先輩から声を掛けてもらい、やりやすかった。徐々に調子を上げ、(1軍の)キャンプに呼んでもらえるようアピールしたい」と気を引き締める。
ブルペン入りの時期はトレーナーと相談して決める。「行けと言われれば、いつでも行くつもり」と意欲を見せつつ、「(プロで)20年やろうと思っているので、無理はしないようにしたい」と自覚ものぞかせた。
<八百板、体力アピール>
福島・聖光学院高から育成ドラフト1位で入団した八百板が、シャトルランで新人トップの126本をマークした。「体力に自信がある。そこだけは負けないようにと思っていたので良かった」と喜んだ。
序盤から快調に飛ばし、終盤は小野との我慢比べを制した。年末年始もほとんど休まず、10キロのランニングをこなして備えたという。50メートルを6秒0で走る俊足は、持久力もアピールした。
プロ生活で好スタートを切ったチーム最年少の17歳は「環境がいい。人間としても成長していきたい」と充実した表情を見せた。
楽天ドラ1安楽「20年現役やる」プロでは投げ過ぎず肩、肘徹底ケア
スポニチ
プロでは投げ込みません!楽天の新人合同自主トレが12日、コボスタ宮城の室内練習場でスタート。ドラフト1位の安楽智大投手(18)が、投げ過ぎによる故障のリスクに言及した。済美(愛媛)のエースとして臨んだ13年春のセンバツで772球。米国などでも球数制限の議論を呼んだ右腕は、プロ入り後のブルペンでは球数よりも感覚を重視する方針を明かした。
長く現役を続けたい。そのためにも、プロでは球数より感覚を重視する。それが、安楽の「結論」だった。新たなステージへ足を踏み入れたドラフト1位ルーキーは「肩、肘は消耗品。高校ではあえて投げ込んでいたのもある。これからは20年現役をやるつもりなので投げ過ぎないようにする」と言い切った。
13年春だった。準優勝したセンバツで5試合で計772球を投じ、同年秋に右肘を故障。投球数をめぐって米国の人気スポーツ雑誌「ESPNマガジン」で特集記事が組まれるなど球数制限をめぐる議論のきっかけとなった。その張本人が「投げ込みは必要ない」と断言した理由は鍛錬の裏付けがあったからだ。多い時には1日に200球。夏場の追い込み時期は5日連続で150球以上、投げ込んだこともある。練習量を自信につなげた。
この日行われた恒例のシャトルラン。104本は新人9選手中、6番目だった。高卒新人3人の中では最下位。それでも「投げる体力と走る体力は違う。投げる持久力には自信を持っている」と胸を張った。
だからといって慢心はしない。「この時期はどれだけ感覚をつかむかが大事。アマチュアよりボールが滑る感覚がある。投げ込みは必要ないが、感覚が大切になる」。プロのボールに早く慣れるため、感覚重視でブルペン入りする。
「ブルペンは嫌い。バッターがいないと気持ちが入らない」と公言する。最速157キロを誇る剛腕もブルペンでは140キロ以上を記録したことがなく、練習試合でも150キロは出ないという。「1軍で活躍するようになれば、毎日が一発勝負。アドレナリンが全開になる」。大舞台でこそ実力を発揮する。エースにふさわしい強心臓を持った男であることを、あらためて示した。
▽安楽の772球 安楽は済美2年春のセンバツに出場。2回戦の広陵(広島)戦で最速152キロをマークし、延長13回232球を投げきった。その後も準決勝まで4試合連続完投。しかし浦和学院(埼玉)との決勝は6回9失点で降板。5試合で計772球を投げた。その球数の多さが米国でも話題となり野球専門誌「ベースボール・アメリカ」は「米国では16歳の投手は232球は1カ月でも投げない。肩が心配だ」などと報道した。昨年11月にはMLBと米国野球連盟が、18歳以下のアマチュア投手を対象にした故障防止のためのガイドラインを発表。1日の投球数などの指標を示した。
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