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分からなければ、答えを見よ
以下、一昨日の田中さんのメールから
「今年は、娘が受験生になることもあり、受験ノウハウの本を買って、読ませました。この本には、非常に、興味深い受験ノウハウが書いてありました。 そしてこのノウハウは、相場にも応用できると直感しました。
そのノウハウとは、「 分からなければ、答えを見よ 」というものでした。
たとえば数学の問題・・・問題とにらみっこして、解けるまで、頑張るのが、私がとった勉強法。しかし、この勉強法は、「時間の無駄」と切り捨てていました。
時間節約のためにも、答えを見て、その中身を吟味し、同じような問題のときに、応用すれば良いのだと・・・」 http://ameblo.jp/tanaka-yoshihiro/
以下、私の返信、
「おはようございます。「分からなければ、答えを見よ」これは 懐かしいフレーズです。
学生時代は問題はまず自分で考えて、と思っていました。しかし石油会社に入って 各種国家試験を受験させられて これは非効率きわまるものでした。忙しくて時間もない。
それで とった戦略は 「分からなければ、答えを見よ」どころではなく過去5年間の問題を答えを見ながら暗記すると言うものでした。今から思うとこれで充分だったと思います。
こんなのがありました、『オリジナリティなんてものも降って涌いてくるものではない。天地開闢の時に全て出尽くした、と考えればいい。僕らが書いている言葉が全部載っている本がある。辞書だ。 そんな風に諦めたところから始めていこう。』
雑感でした。」
で、思うのだけれど、「自分でまず考えなさい」という人の背景には、人にはアイデアを生み出せる能力がある、という発想があると思う。 私的には 経験上、これは ないだろうと思うのだけどーー。
先代の知恵を 感謝して 丸暗記なり拝借すれば それでいいのよ、ネッ!そして ないところからふりしぼるよりも、ひらめきに生きる、 これのほうがはるかに人生は楽しい、と思う 。
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