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神田さんが面白いこと言っているそうで、
何でも、これから主流になるであろうビジネス形態は、
ナント、 利益を追わない 社会貢献型ビジネス だとか、
(この方のBlogでは何故か、これからは柳生心陰流が大きな役割を果たすとかーー、なんとなくわかりそうな気がしないでもない、)
サラリーマンが長かったせいか、
会社とかビジネスというのは利益追求するもの、
がしっかり身にこびりついている、投資だって、儲からない会社なんかに絶対投資しない、
ただ自分では最近、コレに反する事例をいくつか見ているのも事実、
最初聞いて信じられなかった、ナント、
「この銀行の貸付制度はマイクロクレジットとよばれ、 貧困層にお金を貸し 、生活の向上を促す活動を行っている。女性を中心に500万人以上に貸し付けを実施した。」
2) イスラエルの EERプラント 、
3月にイスラエルに行きEERのオープニングレセプションに参加して、 投資の概念 が変わった、
世界中から集まって来た人たちを見て、
世の中のために、と言う空虚な言葉がココではまだ健在だったからだ、
コレはココ3ヶ月ほど見ていて思う、
健康保険も効かないところで、朝早くから行列の患者を一人でパッパ診て、施術していく働きぶりはおよそ利益優先とは程遠い世界だ、
一回¥2000、ペイしているのかどーかワカランが、
もうひとつ、この社会貢献ビジネスに関連して、
ココ
では 労働の本質
なるものを解説していた、
労働 とはコンビニでお金出して弁当買うような 等価交換の性格のモノではない 、と、
むしろ共同体の中で生きていくうえでの 相互扶助のような性格を持つ と、
ナルホド、しかし 通貨の出現 はその発想を限りなくなくしてしまうワケダ、
何でもお金で交換となる、
労働もお金の交換手段でしかなくなってしまっている、
(最近のニートの増加もこの発想とリンクしているとか、働きたくなくなるよね、実際、)
例のスティールパートナーズの ブルドッグ買収 然りだろう、
そこに相互扶助の精神などおよそ存在しない、
そういう意味で神田さんの着眼点は鋭いと思う、
マッ、ある意味、本来の世界へ戻ろうとしているのかも知れないが、
このテーマ、ナカナカ興味深いのでチョッと今後も要フォローだな、
やはり通貨制度の理解は避けて通れない、
お金、再考 でぜひ復習を、改めて、 お金 とは、
それを刷る者が主人となる(形を変えた)奴隷システムである 、と、
脱お金優先! 、 相互扶助復活の世の中へ、
(なんか選挙演説みたいになっちゃったけど、実感です)
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