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10月末にしては暑い今日の日中、
ウォークでたどり着いた西宮ハーバーに、
ひときわ美しく、マストの高いヨットが目に入る、
www.sy-binna.de/
スターンに、 "The Endeavour George Town" とある、
船名をメモして、さっきネットで確認した、
(クリック拡大)
Endeavour
Royal Yacht Squadron, GBR, Edition 15(1934)
Designer : Charles E. Nicholson
Builder : Camper & Nicholsons
1934: Challenger,
defeated in the 15th America's Cup by the defender Rainbow
ナント、
1 934年アメリカズカップにも出場した往年の The Endeavour ではないか、 ウッドデッキの本物だ、
キール、ボトムラインがそれはそれは美しい、
ヒェー、何でこんなところに来ているんだ!!
Bloombergで見ると、
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601103&sid=aNh4r8Ndw.GA&refer=us
オーナーは次々に変わり、 現在はハワイの44才の新オーナーらしい、
ちなみに、1weekレンタル(クルー付)で1000万、
買うと、約200億円 (原価は20億円だそうで、一時は350億の値をつけたこともあったとか)、
ホント、
洗練されているものは年月が経っても、いや年月が経つからこそ美しい、
もう今日は見ただけで満足、 チョー ラッキー!、
最後に前オーナー Kozlowski
の 思い
を書いておこう、
Then again, as Kozlowski said after he bought the boat, ``No one truly owns Endeavour. She's a part of yachting history.'' (旧オーナーのコツロフスキーはこのヨットを買った当時、こう言った、「誰もこのエンデバーを本当に所有することなどできない、彼女(エンデバー)はヨットの歴史の一部なのだ」と、)
* Kozlowski (60才)自身は会社横領罪で昨年有罪判決を受け、この艇を手放さざるを得なかったとか、そんな数奇な運命をもモノともしないEndeavourは、その魅力をますますUpさせているようだ、
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