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塚本訳 IIコリ4 :4
彼らの場合、
この不信者たちの考えを,
この世の神(である悪魔)が盲にして、
神の影像である救世主の栄光をつげる福音の光を,
見ることができないようにしたのである。
●日本では99%が不信者。
その理由は悪魔に毒素を注入されているからだ。
悪魔に噛みつかれているからだ。
人間は悪くない。
憎むべきは悪魔、悪鬼、悪霊、サタン、である。
塚本訳 マタ12 : 28
しかし、もし(そうでなく、)わたしが神の霊で,
悪鬼を追い出しているのであったら、
それこそ神の国はもうあなた達のところに来ているのである。
●全能の神は人間から「悪鬼」を追い出せる。
追い出してくれる。これ絶対である。
少し、背景をフォローしよう、
まず、 十字架の働き で、ロマ6 :4-6
すなわち、わたしたちは、
その死にあずかるバプテスマによって、
彼と共に葬られたのである。
それは、キリストが父の栄光によって、
死人の中からよみがえらされたように、
わたしたちもまた、新しいいのちに生きるためである。
もしわたしたちが、
彼に結びついてその死の様にひとしくなるなら、
さらに、彼の復活の様にもひとしくなるであろう。
わたしたちは、この事を知っている。
わたしたちの内の古き人はキリストと共に十字架につけられた。
それは、この罪のからだが滅び、
わたしたちがもはや、罪の奴隷となることがないためである。
ガラテヤ2 :20
「生きているのは、もはやわたしではありません。
キリストがわたしの内に生きておられるのです。」
十字架によって、
古き人が葬られ、
復活によって、
新しい人が息づく、
これで、 イエスの権威を、
身に帯びることが可能となる、サタン、悪霊に対抗が可能となる、
悪霊追出し、病の癒し、(人への)赦し、
が可能になる、
すると彼は起き上がり、
- (イエスのサンプル)
マルコ2:10-12
人の子が地上で罪を 赦す 権威を持っていることを、
あなたがたに知らせるために。」
こう言ってから、中風の人に、
「あなたに言う。起きなさい。
寝床をたたんで、家に帰りなさい。」
と言われた。
すぐに床を取り上げて、みなの見ている前を出て行った。
しかし、サタンは、
人には、 これをさせない、徹底的に、十字架の恩寵を、
知らしめず、無きがものにする、
この世では、
信仰者、未信者に関係なく、
欲 が、(古き)人をコントロールしている、*欲そのものは、それ自体では悪くない、
これを強力にアクセレレート(後押し)するのが
彼、 サタン 、*欲の度を越させるのが、彼の役目、
故に、 人は、 欲とサタンのコラボで、 生活している、とも言える、
特に 信仰者に対する攻撃は半端ない、
(未信者は何もしなくても無抵抗/無知なので関係ない、)怒り、食欲、性欲、金銭欲、見栄、等々、
これらの欲心に、サタンは、
ブロワーの如く、大風で煽る、
(もちろん信仰者に、である、)
次々に、
怒りのネタ/場面/人、
食欲をそそる欲求/思い、
性欲をそそる場面/相手、
金銭欲をそそる話、商品、取引、等々、をこれでもか、とばかり送り込んでくる、
*送られた方は、(サタンからとは知らず、)
自分で思っているものとばかり勘違いし、
その欲のままに行動してしまう、
それ故、まず、
1)十字架の立場を確認、 ( 古き人は死んだ、)古い性質(欲)に従う必要なし、となった、
これで、例えば、
自分ではできなかった、
相手への無条件の赦しが可能となる、
(その赦しは”神”から来る赦しだから、)もう一度言う、
無条件の 赦しである、
(ーー>26聖人は決して恨まなかった、
賛美しながら天に凱旋したし、)
次に、大事なのは、
2)サタンの介入を退けること、
神を信じない人は、
(悲しいが、)スルーでOK、
問題は、神を信じても、
サタンは信じない人、
あるいは無視している人がいること、
ーー>論外である、(これこそサタンの思う壺、)サタンは欲(古い人)に語りかける、
その欲の性質をもつ古き人は、
実は、とっくに十字架で死んでいるのだ!
ーー>ここがポイント、欲 の煽りの背後にいる者、
そう、サタンの存在に気づいたら、
この勝負はついたも同然、怒りに対して、戦ってはならない、
それらはすでに死んだ性質で、
食欲に対して、戦ってはならない、
性欲に対して、戦ってはならない、
金銭欲に対して 、戦ってはならない、
戦えば、空振りになるだけ、戦う相手は、( 欲 ではなくて、)
アクセレレーターであるところのサタン只一人、この一言で充分、
「サタンよ、君は誰に話しかけているのだ?」
(「死人に話しかけてドーするのだ?」)
*繰り返すが、問題となるのは、 死んでいるくせに、
未だに(古き人が)生きていると思って行動している
信仰者の態度 である、
(ここ、自分に言い聞かせている、)
私たちの戦いは霊的戦い、
と言われるゆえんがここにある、エペソ 6 :12 塚本訳
私達の戦いは、
(この世の)血肉に対するものでなく、
「権威」に対するもの、
「権力」に対するもの、
この暗の世界の主権者(なる悪魔)に対するもの、
天上における悪霊(の軍勢)に対するもの、
であるからである。
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