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カテゴリ: 国の制度

内田さんのご指摘、(抜粋で、)

いじめについて
2012年07月12日 10:33 

私の見るところ、「いじめ」というのは教育の失敗ではなく、むしろ教育の成果です。

子供たちがお互いの成長を相互に支援しあうというマインドをもつことを、学校教育はもう求めていません。

むしろ、子供たちを競争させ、能力に応じ て、格付けを行い、高い評点を得た子供には報償を与え、低い評点をつけられた子供には罰を与えるという「人参と鞭」戦略を無批判に採用してる。

であれば、子供たちにとって級友たちは潜在的には「敵」です。

同学齢集団の中での相対的な優劣が、成績評価でも、進学でも、就職でも、すべての競争にかかわってくるわけですから。

だから、子供たちが学校において、級友たちの成熟や能力の開花を阻害するようにふるまうのは実はきわめて合理的なことなのです。

内田さんの指摘の通り、
(戦後教育システムの成果で、)
社会に蔓延している弱肉強食の競争意識、排除意識、
これらが次々に新たな犠牲者を生み出している、

犯人への個人攻撃が絶えないが、
一時の風潮でまた終わってしまいそうな、


ところで先日、
個人ブログで下記を見かけたので、
そのまま掲載、

教育勅語って知ってますか?
2012-07-09 10:34:18

私は平日の朝はいつも大阪城公園に行きます。

走りに行っていると言いたいところですが、また膝の状態が悪くなったため歩いています。(涙)

今日は特に状態が悪かったので、距離を短めにして普段行かないところに行きました。

梅林、豊國神社、天守閣周辺を今日は歩いていました。

天守閣のそばには日本庭園があり、その一角に
教育勅語40周年の記念碑 がありました。

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そこには教育勅語の現代語訳を書いた看板があり、その内容にちょっと驚きました。

教育勅語というのは軍国主義の象徴のようなイメージを持っていたのですが、教育勅語そのものは非常にすばらしいものでした。

簡単にいうと次の12項目について述べられています。

  1. 親に孝養をつくそう(孝行)
  2. 兄弟・姉妹は仲良くしよう(友愛)
  3. 夫婦はいつも仲むつまじくしよう(夫婦の和)
  4. 友だちはお互いに信じあって付き合おう(朋友の信)
  5. 自分の言動をつつしもう(謙遜)
  6. 広く全ての人に愛の手をさしのべよう(博愛)
  7. 勉学に励み職業を身につけよう(修業習学)
  8. 知識を養い才能を伸ばそう(知能啓発)
  9. 人格の向上につとめよう(徳器成就)
  10. 広く世の人々や社会のためになる仕事に励もう(公益世務)
  11. 法律や規則を守り社会の秩序に従おう(遵法)
  12. 国難に際しては国のため力を尽くそう、それが国運を永らえる途(義勇)


国民道徳協会による現代語訳
明治神宮のHP より)

 私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。 

  国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。

  このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。


教育勅語が軍国主義の象徴のイメージを持たれたのは、実際に軍事政権が経典として利用していたことと、戦後GHQがそれを理由に教育勅語の朗読や神聖化を禁止したことによります。(昔は学校で常に朗読していたようです)

教育勅語にかわって日本の教育の指針になったのが教育基本法だそうです。

先入観を排除してこの教育勅語、見直す価値があるように思いました。


参考記事;

教育勅語
- Wikipedia

教育勅語 とその精神






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最終更新日  2012年07月12日 15時06分31秒
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