Walk in the Spirit

Update （追記）
遺伝子操作がエスカレートしてきている中、

昨日の Gary's Commentary on Chimaeras で、
ギリシャ神話の有名なハイブリッドの一つ、キメラ登場、

Chimera（Wiki）

キメラとはギリシア神話に登場する怪物、名前の意味は「牝山羊」。ライオンの頭と山羊の胴体、毒蛇の尻尾を持つ。それぞれの頭を持つとする説もある。中世のキリスト教寓意譚では、主に「淫欲」や「悪魔」といった意味付けを持って描かれた。（Wiki）

で、キメラは、想像の産物だったのか？

ローマ書から、

ローマ1:20 神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。1:21 なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。

1:22 彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、 1:23 不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。 1:24 ゆえに、神は、彼らが心の欲情にかられ、自分のからだを互にはずかしめて、汚すままに任せられた。1:25 彼らは神の真理を変えて虚偽とし、創造者の代りに被造物を拝み、これに仕えたのである。創造者こそ永遠にほむべきものである、アァメン。

この箇所（1：23）は、人間が崇拝する対象のように解せるが、

洪水前の堕天使の蛮行が明らかになってくると、
意味合いが異なる、

1:23 不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や 鳥や獣や這うものの像に似せたのである 。

（KJVの方がはっきり書いている、）
Rom 1:23　And changed the glory of the uncorruptible God into an image made like to corruptible man, and to birds , and fourfooted beasts , and creeping things . 

パウロは、”堕天使”の蛮行、
ソー、乱交、掛け合せの遺伝子操作 を糾弾したのである、

神話で片付けられているキメラだが、
（DNA操作の率先者たる堕天使の存在が明らかになってくると、）
もはや、作り話では済まされなくなる、

今後、ますます、エスカレートする予感、

ブタ細胞、人に移植容認へ、猪八戒登場

150の人間と動物のハイブリッドが英国のラボで成長している、

inside-the-cloning-factory-that-creates-500-new-animals-a-day
このクローン会社は、毎日500の新種を出している、

（参考）
伝説の生物一覧

バジリスク（上段左）、フェニックス（上段右）、
ロック鳥（中央）、ユニコーン（下段左）、
バロメッツあるいはスキタイの子羊（下段中央）、ドラゴン（下段右）

 グリフォン（上段左）、ハルピュイア（上段右）、
サテュロス（中段左）、、巨人あるいはティーターン（中段右）、
ヒッポカンポス（下段左）、ネーレーイス（下段右）

＊英語Wikiには、もっとある：
ｰｰ＞ List of hybrid creatures in mythology

参考2）
国内版、（ 神話・伝説の動物 ）

ヌエ

『平家物語』などに登場し、
サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビ、

  更新日  2016年05月21日 16時29分29秒

追記）
他、 神話・伝説の生物 、 日本の妖怪一覧 、 日本神話の生物 ‎等、
検索すると、日本でもイロイロ出てくるが、

人面犬 天狗

見れば見るほど、
DNA操作（乱交：人x動物、動物x動物、人x堕天使など）の
賜物以外の何物でもない、と思えるような生き物の多いこと、

このような操作が、創造の時代から、今に至るまで、
形を変え、延々と続いている！？

個人的には、この手の話題、
作り話として、一笑に付していたのだがーー、