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先日(1/22)の東燃ゼネ和歌山の火災、
このニュースを見たときから、
ああ、やっぱり、業界のリストラの中をくぐってきたオレから見ると、
妄想がモクモク湧く、There are no accidents in politics.
(政策に偶然なし、)石油需要減退がすべての基なのだが、
とにかく、再編が日常の業界、
2社の合併が今年4月に控えている、
(待ったなし、)加えて、トランプ政権の国務長官に、
エクソンの元CEO、レックス・ティラーソン氏登場、
元の親会社のトップが国務長官になって、
東ゼ経営陣には、プレッシャーになっていると思う、*エクソンの関心事は最適効率運転の維持、特に余剰製油所の存在は、必ず値引き問題をはらむため、適正水準の運転能力(製油所の数)にこだわる、
廃止候補で、国内の工場見ると、
関西に3つ(和歌山、大阪、堺)もあって、
内、東燃ゼは2つ(和歌山、堺)、年齢(創業)を見ると、
和歌山工場ダントツで、1941年!*後期高齢者(75歳)だよ、
製油場廃止の最大のネックは、
地元(有田市)への影響、
及び、従業員の処遇(強制退職)、理由をドーするか、
大本営発表:
このたびの火災を踏まえ、
安全第一を基に、検討した結果、
設備の老朽化、維持コストの高騰予想から、
廃止の決断をするに至りました、(by社長)あれだけ、ダイナミックに燃えると、
誰も文句は言わない(言えない)と思われ、
更新日 2017年01月26日 01時54分54秒
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