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本作品は受賞のタイミング的にも優れている、
先週はヨムキプール(9/30)だった、
(参考) Jewish Holidays 2017-2018
問題作『忘れられた巨人』- Wired から抜粋で、
「わたしの本のなかで、あるアングロサクソン人の兵士がキリスト教徒であるブリトン人に対して発した非難の言葉のひとつは、『あなた方が自分たちのためだけに慈悲深い神をつくり出したのは、ちょっと都合がよすぎないか』ということでした。
『あなた方の兵隊が どんな残虐非道なことを行なったとしても 、 あなたがたの神は、心から悔い改めて祈りを捧げ、ちょっとした苦行を自分に課することさえすれば許してくれる 。そんなふうにどこまでも慈悲深い神をつくり出したのはズルくはないですか?』ということです。
これは、侵略され残虐な目にあった側から見れば、『残虐非道な行いを大目に見てもらうためのひとつの方便にすぎない』ということになります。そして、世界中で恐ろしい行いをしたのはキリスト教の国々だったのです。彼らは世界中にキリスト教の帝国を築こうとしてきました。
もし彼らが、こうしたあらゆる罪を簡単には許してくれないような神をもっていたとしたら、キリスト教徒にとっての歴史は、果たしてこれほどシンプルなものだったでしょうか。これは一考に値する興味深いテーマです」
作品中の会話(『』内)で、
実は、ユダヤ教の神を示唆している、
*キリスト教はユダヤ教から強い影響を受けてることを踏まえてる、
キリスト教を作ったのは(ユダヤ勢力の色濃い)ローマ帝国、
キリスト教徒にあらねばローマ市民にあらず、
その影は(プロテスタントを含み)現代に至るまで落ちている、ユダヤ教の世界的エクスパートであるミカエルホフマンによれば、ヨムキプール贖罪日とは、来るべき新年度に、(昨年ではない!!)異邦人(非ユダヤ人)に対してなされる虐げや策略に対し、公に許可を与える儀式の日です、
実際、コール・ニドレイのセレモニーでは、
1.あなたが来たるべき年になすであろうすべての偽証、そして、
2.あなたが来たるべき年にサインして、破るすべての契約、そして、
3.あなたが来たるべき年に破るすべての約束、
これらは、神の咎なしで許されます、これが贖罪日のコール・ニドレイのセレモニー(儀式)の現実です、
そして、これが、贖罪日儀式がユダヤ教の全ての祭典の中で、最もシナゴーグに出席する率の高い儀式になっている理由です、
ソー言えば、今週は、
乱射事件(ラスベガス)があったが、
事前にシナゴーグで祈ったのか?
ユダヤ教(キリスト教)の神の性格を表した本に、
ヨムキプールに合わせ、賞を贈るなんて、
審査委員は気が利いている、
更新日 2017年10月05日 23時57分57秒
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