Walk in the Spirit

最近、努めて、ユックリを 意識

​スマホは幸い、最初から持ってないので、​

​縛られることはないのだが、

忙しくしない 、

これこそ、産業革命に始まったカバラの支配を突き破る秘訣、

​ 忙しい日々、それは1840年に始まった ​

​​
時間には味がある ​
​時間とは味わうものである､​

​時間泥棒の正体​
今さらながら思う､
いかに時間が自分をダメにしてきたか､
｢早くしろ｣､この一言が､
どれだけ自分をボロボロにしてきたか､

人間はhumanbeingと綴る、
humandoingではない、

ウォークとはウォークにはあらず、
ウォークとは姿である、

華道の先生の言葉を今も覚えている、
「花を美しく活けることが華道ではない、
活けている姿､そのものが華道だ」と、

​ ​リッチに生きるとはゆっくり丁寧に行動すること ​

難しいことはいらない、金も要らない、
ただ、ゆっくり行動すればいいのだ、 ​

どうしたら知足の生活ができるか、
丁寧に生きればいい、

では、丁寧とは何か、
丁寧とは、ゆっくり取り組むこと、
一挙一動に敬意を払いながら、
一挙一動を省略せずに、ゆっくり取り組むことである、

対象は問わない、
普段の何気ない動作がいい、
箸の上げ下げ、歩き、呼吸、等々、
特別なこと、刺激的なことは何一つ必要ない、
ただゆっくり丁寧に、

​Redeeming the time、時を贖え、とは何か​
誤訳の典型と言われる エペソ5-16 、
ギリシャ語の原義に近いのが、KJVの
”Redeeming the time, because the days are evil.”
Redeemとは贖うで、買い戻す/元の状態に戻すの意、
evilとは悪で、霊的用語で悪霊の悪、

即ち、意訳すれば、
「この時を贖え（買い戻せ、 元の状態にせよ ）、
この時代は悪が支配しているのだから、」

「早く」しようとしない、 ゆっくり取り組む、
パフォーマンスは気にしない、

時の流れに身を委ね、時を堪能し、時を楽しむ、
全力を尽くし、ユックリ、生きる、

＊ちなみに、 全力を尽くし、ユックリ生きる（走る）とは、
100mを11秒で走る人が15秒で走るという意味ではない、

ユックリがもたらすもの、
それは、ベストパフォーマンスであり、
時に対して使われている者と使う者の違いがここに現れる、

​モモの時間泥棒​