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SATURDAY CARTOONS: ET TU, VLADIMIR?: MARCH 19, 2022
2022/2の発表で、7.9%だったとかで、
この原因、(チャートを見れば、一目瞭然、)
バイデンがホワイトハウスに着任した途端、上昇開始!?
大盤振る舞いの予算を組んだけど、
税金の無駄遣いと大ブーイング!?
直近ではウクライナ紛争でCPI急騰にWTI先物が大活躍、
ガソリンが高騰したけど、これだろうね、
ガスが安かったらEVが売れないだろ、
やはり、CPI急騰は偶然ではなかった、
それはいいのだが、世界ランキング(2月時点)見ると、
ナント、インフレ最低国は日本(0.5%)、
データ見ると、
https://jp.tradingeconomics.com/japan/inflation-cpi
2月段階で0.5%と、超優等生、
今月 最新データ
では、やや上昇するも(0.9%)、
中国と並び、トップを維持、
紛争の最中、忙中閑ありじゃないけど、
意外なところで、日本は善戦していた!?
参考)
消費者物価指数と企業物価指数の違い
(抜粋)
物価とは、あらゆる物の値段の平均のようなもの。
消費者物価指数(CPI)
:
『消費者』が購入する物についての物価変動を表す数値。3種あり。
1) 総合CPI :私たちが消費するものやサービスのうち、主なもの約600種類について統計を取った物価指数。
2) コアCPI :総合CPIの中から、生鮮食品(魚介類、野菜、果物)を除いて算出された数値。
3) コアコアCPI :コアCPIからさらにエネルギー(電気・ガス・ガソリン・灯油など)を除いたもの。
「消費者物価指数(含む:コア指数)」と「企業物価指数」とは?
企業物価指数(CGPI):
『企業』が購入する物についての物価変動を表す数値。3種あり。
1) 国内企業物価指数 :国内で生産された、国内企業間での取引価格を対象として統計を取った物価指数。
2) 輸出物価指数 :日本から海外へ、商品が積み出される段階の価格で統計を取った物価指数。
3) 輸入物価指数 :海外から日本へ、商品が到着する段階の価格で統計を取った物価指数。
どれを使うかは、目的次第だが、
概ね、配分比率を決めて、3種を足し合わせるみたい、
で、こちら見ると、
国内企業物価指数と消費者物価指数の乖離 (抜粋)2021/5/24
日本でも消費者物価はさておき、企業物価指数で見る限り、2%を大きく超えてきている。
日銀の物価目標は 、日銀が集計している国内企業物価指数ではなく、総務省が集計している 消費者物価指数(生鮮食品を除く総合)である 。
現状はこの消費者物価指数が日銀が目標と掲げる2%までは距離がある。
視点を消費者物価指数ではなく国内企業物価指数に移せば、2%など軽くクリアしているのだが。
消費者物価指数が低迷しているのはどうしてなのか。
これは日銀の金融緩和が足りなかったためなのか。それよりも別な要因が反映されていないのか。(以下略)
ナールホド、
まとめると、
消費者物価指数CPI:実態指数、
企業物価指数CGPI:日銀のCPI操作用指数、
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