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一節の形式と推定年代から、1942年に出版された『 スクリューテープ・レターズ
』が示唆される。
この小説は、ルイスが『ナルニア国物語』シリーズ以外で最も人気のある作品で、悪魔(スクリューテープ)から甥(ヨモギ)への一連の手紙から構成されている。
『サタン軍の最高幹部である悪魔スクリューテープが、ある男の魂を確実に地獄に送ろうとする甥のヨモギに手紙を送っている。この前提条件とスクリューテープの手紙を通して、ルイスはキリスト教でよく見られるパラドックスやジレンマのほとんどに取り組んでいる。また、悪魔がどのようにキリスト教徒と神との関係を損ねようとするか、それを試みる悪魔の役割に自分を置いて提唱している。』
しかし、病気に対する恐怖によって魂が地獄に導かれるという箇所は、ルイスが執筆した他の文章や作品には出てこないので、これは他者による創作です。
だが、内容は 意を突いている、
(翻訳)
ある若い悪魔が老いた悪魔に尋ねた。
「どうやってこれほど多くの魂を地獄に送ったのですか?」
老悪魔:「彼らに恐怖を植え付けたのだ!」
若い悪魔:「すばらしい!彼らは何を恐れていたのでしょう?戦争?それとも飢え?」
老悪魔:「いや、病気だ!」
若い悪魔: 「それは病気にならなかったということですか?彼らは死んでいないのですか?救いはなかったのですか?」
老悪魔:「いやいや、そうではない......彼らは病気になり、死に、そして実際に救いはあったのだ。」
若い悪魔:「ええっ?ちょっと私はよく理解できないのですが?(それで、なんで地獄へ?)」
老悪魔:「彼らは、 どんな犠牲を払ってでも守るべきものは命だと信じていたのだ
。彼らは抱き合ったり、挨拶したりするのを止めた。互いに距離を置いた。社会的な接触も、人間的なものも、すべて捨てた。」
「その後、彼らはお金がなくなり、仕事を失った。しかし、それは彼らの選択だった。彼らは守るべき命の危険を感じたからだ。だから、パンもないのに仕事を辞めたのだ。」
「彼らは新聞で聞いたり読んだりしたことをすべて盲目的に信じていた。彼らは自由を放棄し、文字通りどこにも自分の家から出なくなった。家族や友人を訪ねることもしなくなった。」
「世界は強制収容所と化し、もはや強制的に捕らえられることもなかった。彼らはすべてを受け入れた。1日でも多く惨めな日々を送るために。」
「そうして生き、そうして毎日死んでいった。だから、彼らの惨めな魂を地獄に連れて行くのは、私にとってとても簡単なことだったのだ。」
(翻訳ここまで)
本文自体は作り物だが、
一人、納得しちゃったよ、
今どきの恐怖の基はこれ(ウイルス)、
命あっての物種ゆえ、
政府が言うこと、提供するモノはほとんど受け入れ、
その結果、大勢が亡くなった、
ここで若い悪魔の疑問:
「亡くなった後の地獄行きからの救いはなかったのか?」
老悪魔: 「いや、救いはあった、」
ソー、救いはあったけど、
この世の命がすべてで、
後のことなど考えもしなかった、
人生はこの世で終わりではない、
あの世ベースで
人生観を転換すべし、
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