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2013.01.30
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今回、新島襄ゆかりの地を訪ねて京都を歩きましたがこんなことを耳にしました同志社礼拝堂にある新島襄の肖像画を描いた画家の作品展が去年あった、と同志社に行ったことないのでその肖像画がどんな絵かはわかりませんが、その画廊に行ってみることに(展覧会はもう終わっています)画廊の名は「星野画廊」。平安神宮の鳥居前の道を、まっすぐ知恩院方面にいったところにあります画廊に着くと、「蘇る名画 星野画廊」とありました中に入ると壁いっぱいにいろんな画家の絵が飾られていて書物のコーナーに新島襄像が表紙の一冊の図録を見つけました『京都洋画の先達 伊藤快彦遺作展 忘れられた画家シリーズ』手に取って見てみると、人物画、特に当時の女性のなにげない日常を描いた絵に惹きこまれました店主の方と少しお話して新島襄のこの肖像画はを知ってる人は多いけど、作者を知ってる人は少ないこと35年かかって、伊藤快彦(いとうやすひこ)のことを調べ、やっと展覧会を開ける運びとなったことこんな画家が京都にいたこと、それを35年かかって調べた人がいること、それによって今私がこの画家を知ることができたことそんな出会いがすごくうれしかった先ほどの図録には、伊藤快彦の作品が多数掲載してある他、直接の触れ合いはなかったようですが、新島襄についても書かれてあり、とっても興味深い一冊です店主の方は「こういう作業は時間がかかります」と言っておられました。また立ち寄ってみたい画廊です ==========================================================
2013.01.25
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NHK大河ドラマ『八重の桜』。新島襄と結婚した人の物語と知り、新島襄のこと調べてみたらこんなことが書いてあった病で倒れ、病床で最後に八重に残した言葉「グッドバイ、また会わん」なんてカッコいいんやろ…この言葉ですっかり新島襄のことをもっと知りたくなった京都の霊山歴史館で「会津の武士道」第1期八重の時代という特別展が開催されてると知り、久しぶりに霊山歴史館に行ってきましたちなみに、この特別展は通年開催で第1期~第3期に分かれてます詳しくは霊山歴史館のコチラのページでそして、京都東山若王子にある新島襄と八重のお墓に行ってみることに哲学の道の入口です「新島襄、八重、徳富蘇峰の墓 徒歩約20分」とあります実は行きにこの看板を見落とし(いつ着くんかな… もう着くかな…)なんてことに熊野若王子神社哲学の道に折れずに、まっすぐ行くとあります「京都三熊野」のひとつ。京都検定で勉強したなぁ若王子神社の裏手にある看板道が分かれてるので右方向へそのときはたいして気にしてなかったけど、ちゃんと「登り口」って少し歩くと左手に滝が見えます先ほどの分かれ道の看板にあった滝です杖が置いてあるので借りていきましょう必ず持っててよかった~って思いますお墓はすぐそのへんにあると勝手に思ってたら結構な山道がどんどん続いてく道はところどころコンクリートの階段状になってるけど、ほとんど整備されてません歩きやすい靴じゃないと、危ないと思うで、歩くこと(登ること)20~30分山が開けて墓地に。十字架の墓石が目につきます。同志社の共葬墓地のようです。更に進み、到着しました!ってもしかして山頂じゃないですか新島襄と八重さんのお墓が並んでますよく見ると八重さんの方は「新嶋八重」となってます新島襄の墓碑は勝海舟の揮毫によるもので、現在の墓碑は1987年に再建されたものだそうです。碑銘は元の墓碑から写し刻んだとあります46歳でこの世を去った同志社大学の創立者新島襄は葬儀の後、学生に担がれてここに埋葬されたとありますこの墓地にはたくさんの人が訪れるのでしょう、とてもきれいにされてましたそして、袋にはいった清掃用具があちこちの木にくくりつけてあった山頂の墓地は少し広くなっていて、八重さんの兄、山本覚馬のお墓も。大河ドラマで西島秀俊が演じているあの覚馬です。山頂とは知らずに行ってしまい、かなり大変でしたけど、この京都で生きた人たちが偲ばれて、登ったかいがありました帰り道、登ってきた人たちとすれ違うたび『あとどれくらいですか?』って聞かれたみんな知らずに来てる杖はもう必要ないので、登っていく人にバトンタッチしました ==========================================================
2013.01.24
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宮島の旅、最終回は弥山(みせん)標高約535mここに行きたいってのも宮島に泊まった大きな理由弥山へは紅葉谷駅からロープウェーを乗り継ぎます宿から紅葉谷駅まで無料バスがあったけど、時間が合わず厳島神社界隈から約10分歩いて8人乗り(らしいけど、6人で満員)の小さなロープウェーが次々とお客さんを運ぶ海がどんどん広がり、足元に見える原始林の森深さにかなりビビるまさしく原始林…乗車約10分、次は30人乗りの大き目ロープウェーに乗り換えて更に4分乗車獅子岩駅に到着展望台があります瀬戸内の島々が美しい!ここで433m。ここまででも十分ロープウェーに乗ってきたかいがあるけど、やっぱり目指すは弥山山頂!赤矢印のところにある展望台片道30分って書いてる 実際は片道40~50分かかりました 上りも下りもかなりなもんです。歩ける靴じゃないと大変だと思います山頂に向かう前に。獅子岩駅には無料ロッカーありました。かなり歩くので、身軽にしていくといいかもでは、行きましょう下って下って、上って上って 少し広いところに出た恋人の聖地。消えずの霊火堂 弘法大使が修行に使った火が1200年以上経った今も燃え続けている「消えずの火」恋人の聖地になってるからでしょう、カップル多いデートにはちょっときつい山道だと思うけど外人さんはわりと余裕で歩いてますこのあたりからお堂や奇岩をめぐりながら歩けます何より山頂が待ち遠しいかもくぐり岩これをくぐると弥山展望台はもうすぐ!山頂に到着!弥山展望台え?ちょっと肩すかしな展望台昨日の晩御飯の牡蠣釜めしをおにぎりにしてここで食べたかったなぁ~お店のお客さんは鹿!展望台から大鳥居が確認できました!赤矢印かの伊藤博文は『日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり』と言ったそうです出発地点の獅子岩駅。頑張ったな~向こうにデッカイ岩が見えて、人がいる!地図を見てみると、たぶん駒ヶ林。厳島合戦の古戦場跡だそうです。弥山にはロープウェーを使わない登山コースが数コースあります気合の入ったコースだと思われます潮の満ち引きに合わせて、穴の中の水位が変わるという「干満岩」などめぐりながら獅子岩ロープウェー駅に戻ります ==========================================================
2013.01.22
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今回の宮島旅行のお宿、宮島観光ホテル錦水別荘数年前のリニューアルに伴い、「別館」から「別荘」に名前が変わったようですどうやらこの「別荘」がキーワード。VILLAです宮島口からフェリーで到着した、目の前のホテル。荷物を預けてすぐ散策に行けた玄関入って左手にフロントと売店売店はウェルカムドリンクをいただけるカフェにもなってる売店にはもみじ饅頭が1個から買えたり、オタフクの塩焼きそばソースのミニサイズがあったり。なかなかやります。フロントの向かい側。ゆかた選びコーナー。男性用とおちび用もありました温泉でゆかたを選んでもかわいい色系のが多くてほとんど着ないけど、ここのは黒ベースのが数種類あって、久々着ちゃいましたそうそう、チェックインの時に、ざっと宮島の見どころを地図で教えてくれます位置関係が把握できて、散策しやすかったではでは、お部屋へご案内しま~すヴィラツインというタイプのお部屋造りは一般的な旅館の和室和室をリメイクした、というか、和室にベッドがわざわざある感じ「畳にベッドは最高の寝心地」とのことですので、寝るのを楽しみにしましょう眺めは海側にしました。日ノ丸が見えてるところが宮島港です。近いでしょ 洗面は広くて使いやすいドライヤーとポット用のコンセントがあったから、そこじゃないと落ちるのかな…試す勇気なしツインのお部屋だからユニットバスにリフォーム?トイレだけの方が広くていいと思うけど。ちょっと残念残念と言えば、お部屋の色。全部みどりじゃなくても…大事な大事なお部屋のおやつ。もみじ饅頭とごぼう煎餅。どっちもおいしくてお茶もおいしかったお部屋に金庫、ありました。Wifi使えます次は夕食にご案内~冬の和混洋菜膳。地元の食材を使った創作料理です。お品書きを見ながら…ん??友人のと紙の色が違う実は…甲殻類が苦手な友人のために、料理だけじゃなくお品書きまで変えてあるお料理は、前菜、お造り、宮島牡蠣のハリハリ鍋黒いのは鍋に入れる特製竹炭うどんA5ランク広島牛の鉄火焼きとサラダお宿の名物料理、宮島牡蠣の西京グラタンと百合根饅頭 蕪庵掛けこの西京グラタンのレシピは公式サイトにアップされてました → ここどのお料理も丁寧に作ってるのがよく伝わる、優しい味で美味しかった~♪更に…この釜めし!契約農家の新米を使った、炊き立ての宮島牡蠣の釜めしおかわりして、きれーーいに完食しましたっ 美味しすぎデザートは都合によりお部屋でいただきました都合というのは、釜めしの食べすぎ(笑)杏仁豆腐とりんごのコンポートって、この杏仁豆腐!!茶わん蒸し風にちょっとした具が隠れてて、カラメルソースならぬ、コーヒーソースが載ってるこれ是非また食べたい。大ブレイクするかもなスイーツでした畳にベッドがよかったのか、遊び疲れたのか、ぐっすり眠れました朝ごはんも昨夜と同じ1Fのレストランで。夜はわからなかったけど、お庭がよく見えます元気が出る!地産地消健康朝食あったかい温泉玉子と自家製湯葉豆腐♪ご飯は白米と五穀米から選べますフリードリンクコーナーには広島地元のみかんジュースやチチヤス牛乳があった朝ごはんも美味しかったです。ごちそうさまでしたお風呂5階最上階に畳敷きの展望風呂。畳のお風呂は初めて入ったけど、滑らないし、落ち着くし、気持ちいいお風呂でした。夜は真っ暗でなんも見えなかったけどね「別荘」というのは、自分の家のように楽しめる宿を目指したということです好きなスタイルで宮島の旅を楽しんでほしい、宮島を満喫してほしいそんな宿側の思いがとても気持ちいいお宿でした「宮島あちらこちら巡りマップ」という冊子をもらった錦水別荘が作った、マップというより本。宮島を楽しむ8のコース。カラーで写真も多く、ガイドブックより充実の内容若ダンナ作成 宮島散歩マップ―スタッフ食べ歩き-これもすごくよくできてる!その1、その2割引券本館レストランの10%引き、売店でのお土産5%引き、ありがたく使いました帰りのフェリーに乗る前、いつでも使えるウェルカムドリンクチケットで一休みおやつまで付いてたこんなにいろいろ頑張ってて、お料理も美味しくて、年末だというのに1泊2食で16,000円ってまた必ず泊まりに行くでしょう===============================================
2013.01.18
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宮島と言えば、あなご。1日目のランチ。泊まった旅館の本館、錦水館のお食事処まめたぬきで「穴子陶箱飯」1,575円。宿泊特典10%引き。アツアツふわふわでおいしかった穴子は他にも「いな忠」「ふじた屋」も旅館オススメのお店のようですおやつはこれ!前に高速道路のサービスエリアで食べ損ねた揚げもみじ紅葉堂の店頭で揚げたてリベンジ中身はそのままもみじ饅頭コレいい!めちゃくちゃ好き帰る前にもう一回食べたかったな…続いてお土産店が閉まるところだけど、さっきまで店頭にはずらーーーーっと約5センチのミニしゃもじストラップ「合格」「必勝」「男前」「野球バカ」・・・数えきれないくらい種類が裏に名前をその場で書いてくれるサービスあり。お土産に「志」ゲット 小っちゃくてかわいい500円ザお土産っぽくないお土産がこの店にありましたzakkaひぐらし。蔵宿いろはの1Fにある雑貨屋さん。入ってすぐ目についたバンビちゃんのクッキー♪超ラブリーしかも美味しい! あ、ダジャレでた宮島の鹿、鳥居なんかをモチーフにしたオリジナル雑貨もあって、迷ってしまう穴子は食べたから、次はこの時期はずせない広島のカキ。2日目のランチにるるぶFREEにも「カキは必ず食べていきんさい!」って13時半を回ってるのにお店の前に人だかり牡蠣屋で牡蠣屋定食2,000円焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣のオイル漬け、牡蠣ごはん、牡蠣入り赤だしかなりゴージャスオイル漬けはベリーグーでした 瓶入りお土産用あり旅館でもらった「若ダンナ作成、スタッフ食べ歩きマップ」には、・やまだ屋 モチっとした食感の桐葉菓(とうようか)・ぺったらぽったらなんてのも載ってたけど今回は食べれず。残念!今回のお宿 宮島観光ホテル錦水別荘の宿レポに続く ==========================================================
2013.01.15
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宮島の旅、夜は世界遺産ナイトクルーズに行ってきました海からライトアップされた厳島神社を眺めるクルーズ。鳥居をくぐれるかも…ということで参加したコースの詳細はこちら予約は宿からできましたナイトクルーズの屋形船小さな漁船を想像して、寒さ対策万全で挑んだら…なんと、エアコン付きトイレまで付いてた!(よっぽどじゃないと入ってられないと思うけど)出発までの間、フェリーの波を受けて結構揺れるでは、鳥居目指していざっ!案内してくれるおじさん登場。「この時間は鳥居にもほとんど近づけないのに、一番たくさん乗ってもらって申し訳ない」って、いきなりがっくりおじさんによると、17:55の第1便(この便)は殆ど近づけず、20時台~の最後の2便はくぐれるだろうとのことくぐれるかどうかは季節とか、天気によるのかと思ってたらナイトクルーズもやはり潮でした鳥居までやってきました船がぐるっと1周します。船からの参拝は本当は3周するそうです。ほとんど近づけないって言ってたけど、こんなに近くまで!!正面に見えるオレンジ色が鳥居の脚ですライトアップした厳島神社が見えます雨じゃなければ外に出て見れるみたいだったけど、この日は出れない雰囲気。これは一番前が特等席やったなぁ海側から見た大鳥居には「厳島神社」の文字これにて、大鳥居とさよ~なら~ナイトクルーズに行かれる方は、潮のチェックをして船の時間を決めることをお勧めしますまた、ライトアップは陸から見る前提でされています今回は見れなかったけど、できれば陸からも見たいなと海からはクルーズ船のサーチライトで鳥居を照らしてましたナイトクルーズ付の宿泊プランを出してるお宿もありました【冬得】【おしい!広島県】幻想的な世界遺産宮島ナイトクルージング1泊2食(安芸グランドホテル)宮島口側からのクルーズです ==========================================================
2013.01.14
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引き潮の時現れる池。鏡池。鷺がきてた。真水が涌いてるようです。翌朝来たときは、海が隠すように水没してました長橋の横にも出現してました。もうひとつあるそうですが、見つけられずまた探してみたいですどうやっても渡れそうにないってくらい急な反橋間近で見たらありえない長橋も反橋も、潮が満ちると一層美しい満ち潮の時、ふぐがやってきてました探してみたら、いるのはふぐばかり影がかわいいどこかオリエンタルでカッコいい本殿の狛犬しっぽが手みたい ==========================================================
2013.01.11
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旅大好き2人組で行く「わくわく」←旅行のことをこう名付けてます今回は17回目。宮島に行ってきました。今までの旅程はこちらにあります宮島と言えば世界文化遺産。厳島神社を中心に、前面の海、背面の弥山原始林までもが登録区域だそうで、島全体の実に14%を占めるそうです。広島駅に10時集合。JRで宮島口まで行き、フェリーに乗って宮島へ。11時過ぎ、宮島港到着ホテルに荷物を預けて、早速厳島神社へ本日のお宿は宮島港目の前の宮島観光ホテル錦水別荘 (旧 錦水館 別館)石鳥居。雨女です大鳥居。潮が引き気味のようです。12:30宮島の山並みは人が横たわってるように見えることから、大昔から島自体が神様として敬われていたとナイトクルーズの船員さんが教えてくれた山に社を建てることは恐れ多いことで、海に社が建てられたという創建は推古元年(593)、その後平清盛により仁安3年(1168)現在の規模に造営(厳島神社チケットより)背後の山は想像してたより深く、社殿を包み込む存在感が半端なかった宝物館の入口に潮情報「今日は大潮だって!」次の引き潮が15:57とわかり、商店街を散策してからもいちど来ることに14:50引いてる!引いてる!かなり近づける♪社殿を振り返ってみる海から大鳥居をくぐり、まっすぐに参拝したい気持ちになるう~ ここまでか…後で聞いたところによると、この日は大潮なのにすっかり潮が引くことはなかったそうですそれでも大鳥居の脚がまっすぐじゃなく膨らんでるとことか、「伊都岐島神社」の文字は見えたそれにしても大きい!引き潮の次は…もちろん満ち潮!ホテルに帰って真っ先に翌日の潮を確認っていうか、潮の時間まで調べてなかったなぁこれってかなり重要じゃない!?翌朝。きれいに晴れました~9:30。この日の満ち潮は10:30とのこと満ちてる♪満ちてる♪それにしても景色が昨日と全然違う…同じアングルから撮った写真があったので、並べてみましょう回廊から見る大鳥居回廊と五重塔能舞台ということで、お出かけの際は潮のチェックお忘れなくしばらく宮島の旅、続きます ==========================================================
2013.01.10
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