全6件 (6件中 1-6件目)
1

京都市内のど真ん中にある頂法寺(ちょうほうじ)、通称六角堂錦市場に京都大丸に・・・いつも近くを通りながら…やっと入ってきました烏丸通りから六角通りを東に入ってすぐ。ビルに囲まれて六角堂はあります。応仁の乱以降、下京の町堂として、親しまれてきました。六角宝形(ほうぎょう)造の本堂。六角堂の通称はここから境内には、鳩!鳩豆100円を買って与えようとすると・・・肩に、頭に!鳩が群がって、びっくりすることになりますでは、六角堂、境内をぐるっとしてみましょう「縁結びの柳」と「合掌地蔵」本堂には大きな「観世音菩薩」の提灯(上は見えないけど、たぶん・・・)西国33所観音霊場では、結縁御開帳中(平成20年9月1日~22年5月31日まで)頂法寺は18番札所他にも十六羅漢に、早咲きの六角堂御幸桜・・・でも、あの石がない! 境内を何回回っても、外に出てみても、ないそうです。六角堂と言えば、京都の中心を表すという「へそ石」あ、あった。。足元にお茶所では お抹茶(へそ石餅付き)が500円でいただけます鳩以外に、こんな鳥も。本物はどれ?また、ここ頂法寺は室町時代に立花の名手を輩出し、池坊発祥の地とされる隣接する池坊のビル WEST18 の展望エレベータに乗ると、六角堂を上から見れますにほんブログ村人気blogランキング================================================================
2009.01.23
コメント(0)

七条通。国立京都博物館と七条甘春堂の間の道を、初めて曲がったまっすぐ五条通を越えて歩いて、六波羅蜜寺まで行こうとそれにしてもこの道、なんでこんなに広い?七条通を曲がってちょっとすると、右手に大きな鳥居あ、豊国神社ってここにあったのか入ってみることに家紋の「五七の桐」が入った手水舎祭神が豊臣秀吉であることが再確認されるあまりに立派な唐門が現れ、ちょっとびっくり『豊国大明神』の文字が見える西本願寺の唐門を思い出させるこの唐門家に帰って調べてみたら、伏見城の遺構で国宝豊国神社(とよくにじんじゃ)本殿豊国神社の絵馬千成瓢箪形がかわいい秀吉は没後、遺命により東山の阿弥陀ヶ峰に葬られたが徳川幕府により社殿を取り壊される明治元年、新日吉神社の神楽殿を仮本殿として再興され明治13年、方広寺の旧大仏殿跡地に社殿が造営されたそうだ!方広寺!大坂冬の陣、夏の陣のきっかけとなった「国家安康君臣豊楽」の梵鐘見に行くの、すっかり忘れてた 豊国神社の宝物殿も入ってないし、また行かなくっちゃ鳥居の正面にある 甘春堂豊太閤をお土産に。柚あんの焼き菓子。豊国神社すぐ近くにある 耳塚(鼻塚)秀吉は朝鮮出兵時、朝鮮軍民の耳や鼻をそぎ、塩漬けにして持ち帰ったそれらは秀吉の命によりこの地に埋められ、供養の儀がもたれたというにほんブログ村人気blogランキング================================================================
2009.01.11
コメント(0)

湖北・湖東三山、気まま旅最終日の3日目。余呉湖で遊んだ後、あと半日どうしようか…「彦根、行っとく?(笑)」よっぽど気に入った彦根1日目に買った ひこにゃんパス。まだ行ってないところが見ると有効期限が書いてない! よし!使っちゃお~彦根城を見上げるように広がる大庭園、玄宮園(げんきゅうえん)4代藩主 井伊直興が造営。近江八景を模した、国の名勝庭園東口から入ってすぐ、龍臥橋(りゅうがばし)度々時代劇の撮影に使われるらしいそう言えば、見たことがある…そんな風に思えてくる彦根城を借景に。お殿様気分です池のほとりに見えてる建物、実は八景亭という料理旅館築300年の数奇屋作りの建物に、1日限定2組泊まれますお料理だけでも入れそうだったので、下見をしようと行ってみたが、、、閉まってる お休みかな。。ザンネン玄宮園は9月の「虫の音を聞く会」と、11月の紅葉の時期に夜間ライトアップがあります11月のライトアップ、知ってたら時期を合わせたのになぁ玄宮園に隣接する楽々園は、彦根藩の下屋敷大老・井伊直弼もここで生まれたそうです中には入れませんが、外から内部を見ることができます↑写真は御書院地震の間江戸時代には、地震の際に逃げ込む部屋を作っていた例はあるが、残っているものはほとんどないそうです彦根城は戦を経験していないため、このように珍しい建物が他にも残ってました今度は 八景亭に泊まってみよう!そう思いながら、今回の旅はおしまい滋賀の旅、今回もお気に入りのガイドブックと一緒に⇒タビリエ 近江 琵琶湖にほんブログ村人気blogランキング================================================================
2009.01.05
コメント(0)

湖北・湖東三山、気まま旅 木之元の『己高庵(ここうあん)』に泊まった翌日予定は全然立ててなくて・・・長浜に行く案もあったけど、ここに来てみたら、なんかもっと静かなところに行きたくなったお宿にあった情報誌を見ていたら、余呉湖にレンタサイクル!一度行ってみたかった余呉湖。これはいいかも前日は歩けなかった 木之元の街並み北国街道の宿場町として栄えた名残が残っているそんな街並みの中で、外せないのがここ! つるやパンゲットしました~ サラダパン(詳しくはこちらをどうぞ→姉妹サイト「美味☆おみやパラダイス!」)JR木ノ本駅木之元町木之元にある、「木ノ本」駅なんで駅だけ「ノ」??現駅舎の隣にある、旧駅舎1936~2006年まで活躍してましたさあ、列車で敦賀方面へ1駅。余呉へ小さな駅でしかもこんな季節。レンタサイクルなんて、やってるかな…ちょっと不安あった!レンタサイクルここ余呉駅は、観光案内所がくっついてて、駅員さんが案内所兼務レンタサイクルは観光案内所で。500円賤ヶ岳を隔てて、琵琶湖の北にある湖。周囲約6.4キロ国道沿いはワカサギ釣りで賑わってる別名「鏡湖」と呼ばれる余呉湖約半周したところ。北陸方面の山が雪できれい。道も舗装され、休憩所も数箇所あった。中間地点に国民宿舎があるけど、ちょっと古い感じいいお天気で、寒さも気にならず、約1時間のサイクリング。静かな余呉湖を満喫駅に帰ってきて、駅員さんとおしゃべりこの日のお天気はほんとラッキーだったようで、この時期、お天気は刻一刻と変わるらしい一番人気の季節を聞いてみた夏かと思ってたら、意外にも冬だそうです「雪は積もった?」って問合せが多いそうです写真を撮りに来られる方も多いとか行ったのは12月あたま。今頃はもう雪景色かな。。駅員さんのお勧めは、賤ヶ岳に登って琵琶湖と余呉湖の両方を見ることこりゃもう絶景だそうです滋賀の旅、今回もお気に入りのガイドブックと一緒に⇒タビリエ 近江 琵琶湖にほんブログ村人気blogランキング================================================================
2009.01.04
コメント(0)

湖北・湖東三山、気まま旅 2泊目のお宿は木之元の『己高庵(ここうあん)』己高庵へは車がないとちょっと不便JR木之元駅まで迎えに来てもらえるけど、17時くらい迄にとのことそこから逆算したから、この日の湖東三山のスケジュールがちょっと慌しかったなんでこのお宿に泊まったか?長浜まで行くことはあっても、木之元までは行く機会ってないんですよねで、ずっとここ「木之元」が、なんか気になってたから己高庵。木之元駅から送迎の車で約15分。小高いところにお宿はあった。着いた日は真っ暗だったけど、次の日はこんなに日が差し込んでこの廊下の左右にお部屋。和室7室、洋室4室お部屋はひとつづつ独立して、隣のお部屋とはくっついてないホームページに「離れ家風」とあった。うまく書いたなぁガラガラっと扉を開てお部屋へ。広い!廊下がある!部屋も10畳♪窓を開けると小さなお庭が見える夕食は懐石。この宿泊料金でこの食事なら、かなり満足食事は食事処で。せっかく離れ家風の広いお部屋。お部屋でいただけたら、もっとよかったけど温泉じゃないけど、大浴場があるのもうれしい。露天風呂も♪日帰り入浴のお客さんもいて、ちょっと落ち着かない感もあるがお部屋に入ってすぐ、気になってたカップとスプレーなんと、カメムシ用楽天トラベル「お客さまの声」にカメムシが出たと書いてあったけど・・・こんな用意があるってことは、もれなく出るってこと??翌朝、身支度をしてると、1匹出現しましたこれもまた、思い出話になるけど、虫が苦手な方は落ち着かないかな湖北観音めぐりには、絶好のお宿更に詳しいホテルと周辺の情報は、「かなり詳しいホテル記録」でアップ予定です更新情報はTOPページでどうぞ♪滋賀の旅、今回もお気に入りのガイドブックと一緒に⇒タビリエ 近江 琵琶湖にほんブログ村人気blogランキング================================================================
2009.01.01
コメント(0)

大阪の初日の出、今年は雲の中気分次第、お天気次第の旅日記昨年もお付き合いくださり、ありがとうございました去年のお宿開拓は9軒でした。今年は10軒、新しいお宿に泊まってみたいな旅は京都を重点的に。気になるところ、フットワーク軽く行ってみたいと思います今年もよろしければお付き合い、よろしくお願いしまーす
2009.01.01
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1
![]()
