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2007.11.22
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沖縄めぐりが続いてますが、今日はちょっとお休みして、、、
アップできてなかった二条城のレポートを

二条城お城まつりが11月25日(日)まで。せっかくなので間に合わせようかと

京都検定現地講習会は、専門の先生に解説していただきながら、現地を見学します

 テーマ:二条城の歴史と文化財
 日 時:平成19年10月27日
 講 師:龍谷大学文学部 准教授 岡村先生

この日はあいにくの小雨模様


二条城は京都における徳川幕府の居館として造営されました
豪壮な書院造と、狩野派による障壁画など、見所満載。世界遺産です

二条城・東大手門
外堀を渡って、

東大手門 から中に入ります

この門は後水尾天皇行幸のための門で

行幸の後、

  城郭風の門に整備されたそうです


二条城・唐門 二の丸御殿側より

二の丸御殿唐門(からもん)・重文


この写真は、二の丸御殿から見たところ

東大手門から入ると、この写真の向こう側から手前側に向かってくることになります

棟の前後に唐破風(からはふう)をつけた、檜皮葺(きわだぶき)の四脚門

檜皮葺は、柔らかい線を出すのに向いている

小屋組から「寛永弐」の墨書が発見され、寛永年間の新築か改築と考えられています

二条城・唐門
二条城・唐門2
二条城・唐門几帳面取り

唐門に施された彫刻
唐門を下から眺める
几帳面取り


桃山時代の蟇股(かえるまた)は、動物など写実的な彫刻が特徴
門の足は「几帳面取り」。几帳面な人の、あの「几帳面」です

*唐門、蟇股については、 醍醐寺の記事


続いて  二の丸御殿(国宝) へ この中は撮影禁止 

江戸時代を通じて火災を免れたため、当時の様子がよく残っています
「将軍もこの廊下を歩いたのか~」って、不思議な気分になる

この二の丸御殿は、桃山時代の武家風書院造の代表的な建物


一般的な書院造は「床(床の間)」「違棚(ちがいだな)」「付書院(つけしょいん)」を備える
更に完成した形では、上・下段があり、帳台構(ちょうだいかまえ)がある

付書院は出窓風になった、読み書きするところ
帳台構、テレビでは「武者隠し」になってるが、本当は身分の高い、上に座る人が出入りするところ
武者は隠れてなかったらしい

大広間:最も豪華な部屋。大政奉還の舞台です
    天井は格式の高い「折上格天井(おりあげごうてんじょう)」→四方が丸く折りあがってる

黒書院:大広間よりやや内向きの対面儀式に使用

白書院:将軍の休息の間

公的な場所を「白書院」、プライベートな空間を「黒書院」とするのが通常ですが、
二条城は逆になってます。その理由にはいろいろ説があるそうです

各部屋の使用目的により、天井の造りや欄間彫刻、障壁画が区別されているのも見所のひとつ
狩野派の障壁画が、大きな役割をもっていたことがよくわかります


二の丸庭園
二の丸庭園から見た二の丸御殿

ふだん立ち入れない場所が、

  京都検定様ご一行に開放された

特別アングルから1枚

後水尾天皇が眺められた、

     池の南からの眺望



さて、本丸にやってきました

本丸御殿(重文)  耐震強度の問題で、現在公開は休止中

もともと武家風の建物であったが、天明の大火で消失
現在の本丸御殿は明治26年頃に桂宮邸から移された。柱が細く、公家風の繊細な建物


本丸庭園から石段を登ると、 天守台
ここに五重天守があったそうです

天守閣からは京都が一望でき、京都に江戸幕府の権威を見せ付けたものと思われる

天守台より本丸御殿
天守台より内堀

天守台より本丸御殿(右端)
天守台より内堀。水面より15m




二条城・花の見頃


二条城ホームページ

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Last updated  2007.11.23 11:02:46
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