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施設実習、無事帰宅。ものすんごく緊張した。朝9時に出発、4時帰宅。7時間。記録だ。超疲れた。帰ってベッドにもどって脱力。もちろん吐いた。
さて、この実習はいろんな意味で具体的な考察のきっかけになった。施設までの距離、移動の疲労度、移動中の医療行為、施設での日中活動、休息の取り方、コミュニケーションの方法、週単位の活動計画、体力回復の自己管理、生活と活動の組み立てかた、等々。 重い障害がある人の自立ってなんだろうと 改めて考えた。
学校生活の中で課題をみつけて学習することは先生という手助けがあって成り立った。社会人になって課題を持ちながら生活していくには、自分のやりたいことを主張する以上責任も大きくなる。人を巻き込んで人の時間と熱意を分けてもらいながら生きていくことに 当事者の責任がある 。自動的に集まってくれる支援ではないのだ。しっかりやらなきゃそういう人たちに失礼だと思う。
基本的に生きていくことを助けてもらうのは欠かせないとはいえ、遠慮したくないし当然とも思いたくない。 健康な人がいろんな人と関わりながらお互い様で生きていくのと同じくらい感謝して同じくらい堂々としたい。
私がやりたいことが少しは見えてきた。施設の人々は自分にあった過ごし方をしていた。施設長に、週に一日通うのも精一杯でもいいのか質問したら、いいです!と答えてもらった。すごく安心した。施設の医療行為にも話し合いで決まっていくので制限はないと知ってこれも安心した。元気な人の中にはいっていく時に、どうしても 「あわせなきゃ」という気持を消せない自分がいるんだ 。調子が悪いと焦りとか負い目とかになる。調子がよいときは「みんなのなかでもこれくらいできた」と肯定的に思えるのに。体調の波が大きいのが自分でもくやしい。それも長い目でみればずいぶん落ちついたんだけど。障害の重い人の中でも体力のない自分に、ホントがっかりするんだ。
とはいえ、一番不安だった初対面の指導員さんとのコミュニケーションは予想を上回ってうまくいった。これは超うれしいことだった!おまけに筆談もチャレンジしてくれて少し通じた。書いていることをわかってもらったことがマジうれしい。ビビッ!とアンテナの合うお兄さんだった。言葉のない人たちともうまくコミュニケーションとっているのがサスガだった。プロだ。なんでもいいから表現すればかかわりのきっかけになる。私もどうせ通じないとあきらめないで 「あなたと話したいオーラ」をバンバン出せるように修行しなくちゃ、と思ったよ。
ガイドと離れて自力で活動に参加するのは始めてのことでホンット緊張した。ガイドなしで一人で出て行くのは 海に放り出されるような気分だ。 それでも救命ボートを見つけたら必死につかまなければ死んでしまう。ハードル高いけど私が生きていくには必要な課題だんだなあ。その課題が身にしみた貴重な体験でした。
おまけ・お迎えのお母さんたちが年をとっていた。成人の施設なんだから当たり前なんだけど、マジで生活の自立について考えちゃった。