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明けましておめでとうございます当地は晴天 穏やかな2022年(令和4年)の始まりです昨年と一昨年 2年間新型コロナの感染拡大のため行動が制限されつらい思いで過ごしました本年は少し自由に動けることに期待したいと思います今年も宜しくお願いいたします 「花いかだ」 管理人 今年こそまじめに日記を書こう
2022.01.01
新年明けましておめでとうございます当地は曇り空 時々陽が射しおざやかな2021年令和3年の始まりです昨年は新型コロナウィルスに始まりコロナウィルスで終わった一年でした今年は普段の生活に戻れるよう期待しましょう本年も宜しくお願いします尚昨年 日記の更新を宣言しましたが 結局出来ずじまいで終わりました今年こそは頑張ります「花いかだ」 管理人
2021.01.01
雨の42、195km高知龍馬マラソン2020 2月16日 (日) 雨 朝から雨だぁ~高知県庁前の大通り レインコートを着た車いすランナーが行き通う雨が降れば走るの止めようと考えていた・・・・ が かれらの姿を目の当たりにして その意欲と熱意に負けたよし カッパを着て走ろう と 自身を奮立たせた カープの縫いぐるみを着たお兄ちゃんと県庁前の大通り雨の中13,000人余りのランナーが 午前9時スタート大通りを東向き(たぶん私の想像) 南国バイパスを8㎞ほど走って右折して南の方向に10㎞手前の給水所 真っ赤なトマトが(まほろばトマト) 甘くて最高においしいトンネルを通過して14㎞付近で右折して西向きに海岸線をひたすら走る 20㎞付近でコースの難所 瀬戸大橋だ 大部分のランナーは歩いている橋の頂点からは急な下り坂 眺めは素晴らしい 降りたところは桂浜の裏側 丁度ここで中間点だ ここから海岸線沿い(花街道) 名の通り道路の右側に春の花が植えられ 左は青い太平洋 平坦な道路を西向き10㎞ほど走る 仁定川河口大橋を渡ってしばらく走って折り返す今度は「かつお飯」のおにぎり 空き腹には 最高のご馳走だ エネルギーをもらってゴールの春野陸上競技場を目指す 競技場手前は緩やかな登り坂だ もう走れない 歩く・・・ 歩く・・・競技場のゲートが見えてきた トラックを一周してゴール やれやれだ ついに完走した おめでとう 記 録 5時間54分56秒 ネットタイム 5時間 44分17秒最後までカッパを着たままのマラソンだった
2020.02.22
第25回 紀州口熊野マラソン 2020年(令和2年)2月2日 (日)今年最初のマラソン 日並びの良い日だ それに朝から快晴 風もなく最高のマラソン日和昨年か らハーフ(21.0975㎞)にしている (後期高齢者になったから、、、笑)コースは富田川沿いに走る 昨年走っているから大丈夫今年は暖冬のため梅の花が満開になっている 記 録 2時間24分26秒 (昨年2時間23分44秒) ネットタイム 2時間23分49秒 (昨年2時間22分59秒)やっぱり 昨年より1分ほど遅くなっているまぁ しょうがないかぁ~ 年寄りやから早くなることないかぁ~天気がよかったので気持ちよかったぁ今後のマラソンたのしみだ
2020.02.12
あけましておめでとうございます穏やかな 新年の始まりとなりました202 0年(令和 2 年)皆様にとって素敵な一年に成りますようお祈り致します本年も宜しくお願いします昨年は3月の徳島マラソンのあと日記の更新をさぼってしまいました今年は頑張って更新してまいります 「花いかだ」 管理人
2020.01.01
第 12 回 ~ 徳 島 マ ラ ソ ン 2019 ~ 3月 17日 (日) 曇り徳島県庁前の道路 15、000人(フル 42,195㎞) のランナーが スタートの号砲を待つ吉野川堤防を走る起伏の少ないコースだ 徳島県庁前 (スタート) ~~ 吉野川大橋 ~~ 吉野川北岸 ~~ 西条大橋(折り返し) ~~ 吉野川南岸 ~~ 城の内中高校西側 ~~ 徳島市陸上競技場 (ゴール)15㎞付近から雲行きがあやしくなり 強風と雨が降り出す 堤防の上 遮るものがなくまともに 横殴りの雨 それにミゾレが混じり 顔に当たって痛い体温が奪われ 足の感覚がなくなってくる もう リタィヤァー しょうかと思ったが雨と風が治まりだしたので 老体にビシビシとムチを入れながら びしょ濡れのまま最後まで走り通した 立派 立派 立派 今までのレースの中で最悪のレースだった 我ながらの頑張りに賞賛 よく頑張った 記 録 ガンタイム 5時間41分17秒 ネットタイム 5時間36分21秒
2019.04.03
第24回 紀州口熊野マラソン2月 3日(日)晴れ2019年(平成31年) になって 最初マラソンだ今までこの大会はフル(42.195㎞)を走っていたが 今回はハーフ(21.097㎞)にエントリーしているコースは基本的にフルと同じで 上富田川の右岸と左.岸を走る2月の初めとしては気温が高く15℃ほどあり すこし暑く感じた距離がいつもの半分とあって気楽に走れた記 録ガンタイム 2時間23分44秒ネットタイム 2時間22分59秒
2019.02.20
あけましておめでとうございます今年も快晴の暖かい新年の始まりとなりました2019年(平成31年)皆様にとって素敵な一年に成りますようお祈り致します本年も宜しくお願いします 「花いかだ」 管理人
2019.01.01
第 8 回~ 大阪マラソン ~ (2)11月25日 (日) 快晴 わぁ~ 快晴やぁ~ 急いで 大阪城公園へ 環状線降りたところから人の波だ着替えて 荷物を預けに行くが どこか わからない 2回尋ねてやっとたどりついたそれもそのはず ここに3万2千人余りの人がいる午前9時スタート AグループからPグループまで 私はHグループ スタートラインに行くまで12分ほどかかったスタート御堂筋を北上する大阪府庁前から下味原~難波 御堂筋を北上して淀屋橋で右折 片町でUターンして大阪市中央公会堂大阪市中央公会堂御堂筋を南下する淀屋橋で左折して 今度は御堂筋を南下 難波で右折して大正橋 京セラドームの横を通って千代崎橋西で折り返し難波に戻る 恵美須・通天閣を通って玉出 この辺で約30キロ 北加賀屋 住之江公園前最難関の南港大橋 ここは急坂 大半の人歩いて登る 私も歩いた 渡り終えるとすぐ40キロ地点メール見てる場合と違うやろぅ 最大の山場 南港大橋関門 1時間の余裕で通過あと2キロだあとはフイニッシュのインテックス大阪が目前だフイニッシュ ガッポーズの準備・・記 録ガンタイム 5時間51分14秒ネットタイム 5時間38分55秒よく頑張りました 今年のマラソンはこれで終了です来年は更にアップできるように期待しましょう来年はコースが替わるようで 今までのコースは今回が最後の走りになった2019年 新しいコースで お会いましょう
2018.12.13
第8回 ~ 大阪マラソン ~ (1) 8年目にして やっと抽選にあたたぁ~11月24日 (土) 「インテックス大阪」 地下鉄 コスモスクェア駅から歩いて15分ランナー受付と ゼッケンとチップをもらう今晩の宿は新大阪駅前の「新大阪ユースホステル」駅から歩いて5分という便利な所 新大阪ユースホステル ピルの10階 ユースホステルの 6人部屋 マイ・ルーム から 夕暮れの梅田方面ユースホステルと言えば青少年・若者の宿というイメージはあるが いまや 年配や家族連れと様子がかわっている今回も同年齢のランナーが数名宿泊 駅前ということで九州・関東地方と遠方の人だった夕食は新大阪駅構内の食堂街へ早めの就寝 ZZZZZ..........zzzzzzzz
2018.12.03
~ 晩秋の白馬山麓 ~10月29日しまだ大井川 in リバティ マラソンのあと信州白馬村に立ち寄った山の紅葉はすでに終わり 山麓が見頃になっている 「イカリ草」 の紅葉今年は暖冬の影響か山頂付近の雪が少なく岩肌が見えている状態だ雪のない岩岳スキー場へリフトが一本閉鎖になり おり口を改装してコーヒーテラスになっているここから観る白馬三山は実に素晴らしいリフトのおり口 「コーヒーテラス」 人の列が・・・・・ テラスから見る白馬三山左端は唐松岳 岩岳山 山頂雪の頃と趣が異なる山麓方向の眺め 秋の陽射しを受け気持ちのいい時間だ「こんなとこでボーっと 生きてんじゃね~よ」チコちゃんに言われる 「筋合いはね~よ」さぁ みんな ボー と生きよぅで 左の建物はゴンドラの降り口(山頂駅)帰り 大出の吊り橋に回って 白馬連山を楽しんだ大出の吊り端
2018.11.09
第10回記念大会 しまだ大井川マラソンinリバティ 10月28日静岡県島田市 大井川の河川敷のマラソン専用コース アップ・ダウンのない平坦なコース関門もなく 制限時間7時間 高齢者に最適な大会だ昨年は台風接近 大降りの雨 大会中止とならず開催 運営者の勇断に感謝した今年は 快晴 最高のマラソン日和だ午前9時スタート コースは昨年と同じ やっぱり晴れているといぅのは気持ちがいい大井川の流れも ゆったりと澄み切ったきれいな清流だ 「箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川」 と詠われた 大河だ 21キロ付近の折り返し35キロ過ぎからしんどくなり 少し歩くが 無事 フィニッシュするランナーも少なくなってきた あと1キロだぁ~ 記 録 ガンタイム 5時間50分39秒 ネットタイム 5時間41分22秒 年代別順位 130人中 68位
2018.11.07
~ 小布施見にマラソン ~7月15日今年の夏は例年になくことのほか暑い長野県長野市の東方 小布施町で開催される大会この大会は頑張らないマラソン大会長は頑張らないでくださいとあいさつゆっくりと街中を見学して走るマラソン そのため路地裏あり 果樹園の中あり 住宅の軒先 小川の堤防あり 砂利道 等々一般のマラソンでありえないコースを走るそのため住民総出で大会に協力公設のエイドステーションのほかに私設のエイドステーションが多数あり食べ物にはことかかず なかにはすべて食べつくすという強者もいるそうだハーフマラソンで制限時間も 5時間と長く ゆったりゆったりの大会高齢者にはもってこいの大会仮想したランナヘーも多く見る目を楽しませてくれるしかし今年は気温が上がり9時前に30℃になり走行中止の指示がでる熱中症予防のため みんな歩行に・・・・こんなのもめずらしい真夏の大会所以の経験だ記 録 ガン タイム 3時間20分13秒ネットタイム 3時間14分17秒金 哲 彦 氏 のトークショウ
2018.07.24
日本大正村(明智町)岐阜県恵那市明智町 還暦マラソンの帰り大正村に立ち寄る昨年 恵那駅から明知鉄道で岩村駅で下車したが終点は明智である今年は鉄道ではなく 車で明智町を目指す国道19号恵那市から国道363号線に入り30分余りで明智町につく 国道の側に明智の街が広がる その中に大正時代の建物が点在しており街全体が大正村という感じだおりしも 今日 和服フェアという催しものがあり 和服すがたの男女が街角を散策している大正時代へタイム スリップしたかのようだ散策を楽しむ
2018.05.10
第23回全国還暦マラソン 椛の湖 20184月8日 (日)ここしばらくは例年になく暖かい日が続いていたが、今日の早朝はミドレ混じりの冷たい小雨 寒い今回も雨かと思っていたら・・・ スタート時には薄日の射す天気になった湖畔の桜は満開だ 走るのには最高の条件だこのマラソンは表題のとおり 還暦(60歳)中心のマラソンだが 60歳以上(女性は50歳以上)であれば誰でも走れる 年寄りばかりのマラソン距離は還暦に因んで6キロ 関門なしで 最後まで走らせてくれる今年の最高齢者は男性84歳 女性81歳最高タイムは1時間21分52秒だった 一番早い人は26分08秒だ私の記録 37分 54秒 昨年は38分20秒だったから ちょっとだけ 早く走れた いい傾向だ
2018.05.07
早春の根来路を走る第12回岩出マラソン 3月11日 (日) 晴れ 和歌山県岩出市 根来寺周辺で第12回岩出マラソンがあった 15キロと距離は短いがこのコース坂道が多く走る者にとっては大変なコースだ 根来寺は桜で有名だが この時期 まだ蕾は固い 天気は良くて走るには暑い 汗 たらたらで完走する 昨年より1分半早くゴールした まだ 成長しそうだ 来年に期待しょう 記録 1時間43分19秒
2018.03.31
エベレスト街道(11)最終目的地 カラパタール(5545m)10月30日 快晴午前3:40 鉄人F氏起床午前 3:50 ガイドのビーシェ君が迎えにきた一口羊羹とアメ それに機内でもらったビスケットを鉄人F氏に渡して成功を祈った午前4:00 二人はカラパタールを目指して出発した 私は寝袋の中から二人を見送る体調は昨日に比べて 幾分良くなってきている しばらく寝袋の中でまどろんでいる7:00になったので起きて一階の食堂に行きストーブで暖まる多くのトレッカー達が出発の準備をしてにぎやかだ8:00すぎ 各グループ達が出発して静かになったので朝食にするスクランブル・エッグ、トースト、レモンティ昨夜隣室でセキをしていた若い女性 セキをしながら ガイドと話している結局 ヘリコプターでカトマンヴウへ降りるらしい たいへんだぁ~9:00から外に出てクーンプ氷河の緩やかな道を鉄人F氏とガイドの足跡を探しながらカラパタール方面にトレキング2時間ほど歩いて急な坂道になったところで 折り返して帰る途中 二人に追いつかれ 12:00過ぎ ホテルに到着する昼食を摂りながらカラパタールの話を聞く午後2:00~4:00まで昼寝エベレスト街道 高所での宿泊 今夜が最後だトレキングとして行けるのは カラパタール、またはエベレストベースキャンプまでそこから上は登山となるので保険等費用がけた違いにあがる明日は下山だ最後の夜は楽しもう~ でも なんもない 寝るだけだぁ~7:30 寝る ZZZZZZ..........zzzzzzzzz以下に鉄人F氏が撮影した カラパタール 周辺の写真を載せます ゴラクシェブの小屋(5140m) 後方の山はプモリ峰(7165m) エベレスト(8848m)
2018.03.30
エベレストを見に行こう エベレスト街道(10) 最後の山小屋ゴブラシェブを目指す10月29日 快晴6時45分起床7時10分 朝食7時45分 出発トゥクラの小屋からすぐ登り坂だ 一歩 一歩ゆっくり登る 氷河によって運ばれてきた土砂が川をせき止めた左前方にタブチェ峰とチョラチェ峰の間から氷河によって削られた土砂(モレーン)によって川がせき止められて湖が出来ている(モレーン湖) モレーン湖さらに登ると少し開けたところに多くのチョルテンが並んでいる(ケルンのような感じ)このチョルテンはエベレスト登山でなくなったシェルパの墓だそうだなだらかな道だが足が前にでない 息切れがして休憩ばかりだ プモリ峰が近づいてきた 休み 休み の連続 前に進まない頭が重い 頭の中で風鈴がチリン チリンと鳴っているような感じだ 息切れ ハァ~ ハァ~遅々として前に進まない 高山病の前兆か..... もう少しで峠を越えられる 左の山はプモリ峰 右の山はヌプチュウ エベレストはここから見えない やっと 峠を越える 前方に ヌプチュウ(7861m) ブモリ峰(7165m)が 聳えて最高の眺めだ 10時45分ロブチェに着いたしばらく休憩する ガイドが私に大丈夫か・・・ 尋ねる あと 何時間かかる・・・ 3時間余りかかるという 私の足では4時間はかかるだろう午後3時過ぎには着くだろう 時間的には問題はない しかし この頭痛とチリン チリン が最後の山小上屋(ゴブラシェブ)に行って治まるか それとも それ以上の重傷になるのか そうなるとヘリコプターのお世話にならなければならない 不安である 決断しなければ時間がたつばかりだ鉄人F氏元気だ十分余裕がある 私の問題だ ガイドは早く行こうと言わんばかりだ勇気を出して決断をした 今回は目的地までと挑戦したが またも残念な結果に・・・・今の体力と年齢を考えると このまま上まで行っても良くなる保証はない 最悪は高山病になって迷惑をかけることになるのが落ちだここロブチェで終わりとし ここで二泊することにする 約5000mの高地がどんな世界なのか体験出来たので十分だ鉄人F氏とガイドは明日早朝ホテルを出発してゴブラシェブの山小屋で朝食を執って最終の目的地カラ・パタール(5545m)目指す 往復で7時間かかるという今日コブラシェブの小屋まで行っておけば明日は楽になるのだが・・・・申し訳ないことだそうと 決まればチェックイン 3階だ 階段 一段 一段の登りがこんなにつらいとは・・・ハァ~ハァ~である 荷物をほどいて休憩 少し落ち着いた所で昼食だ ロブチェ(4930m) 左の白いL字型(3階建)のホテルに二泊する ロブチェのホテル マザー・アース・ハウス ホテル前 ヘリー・ポート 横の岩上で瞑想してヒマラヤの空気を味わう 後方の山はヌプチュウ(7861m) 岩上で瞑想する ホテルに帰って テラスで山を眺めながら日向ボッコをする いい気持ちだガスが湧いてきて 冷たい風が吹き出した 部屋に戻って 昼寝をする 2:30~4:00まで ヌプチュウ峰を見ながら ホテル前の中庭で日向ボッコする 部屋には暖房がないから寒い 食堂に降りてストーブのそばであたたまる薪ストーブと言いたいが この高地には薪はない ヤクの糞だ 結構暖かい6:30夕食8:00寝る おやすみ ZZZZZZ......... zzzzzzz隣室でセキをして苦しそうな女性が・・・・・
2018.03.24
エベレストを見に行こう エベレスト街道 (9) ~ 高 度 順 応 ~10月28日 快 晴7時15分 朝食 今日は ゆたりとした一日になる高度順応のためここでもう一泊する予定であるここ ディンボチェは 4410m だ このまま登ると高山病にかかる可能性があるため ここで体調をととのえることにするしかし、ガイドが ここで留まってもよいが明日のことをかんがえると もう少し上のトゥクラまで行って泊まってもよいのではないかと提案ここで 一日いるより 高度差200mほどだから体調に問題はないゆっくり歩いてもう少し上に行っておけば 明日は楽になる 鉄人F氏も同意見だ早速 荷物をまとめて8時40分 出発する坂を上って尾根道に出た 素晴らしい眺めだ 左の山タブチェ(6300m) 右の山チョラチェ(6380m) 最初はきつくはないが登り坂だ 坂を越えると緩やかな広い尾根道だ正面にタブチェ(6300m)、チョラチェ(6380m) の鋭い二峰が迫ってくる腰を下ろして しばらく 休憩 先を急ぐ必要はない 眺めを堪能する これがヒマラヤだぁ~尾根道から上ってきた後ろの景色 下に見える川沿いの道は帰りに使う道 川が見えなくなるあたりペリチェの集落呼吸が激しく 一歩 一歩 が大変だこの辺りになると 高木はなく低木と芝のような草本だけで見晴らし良い3人の娘達が背中に 「竹で編んだかご」 を背負い 手には金属のはさみを持って 低木の中を歩いている 石造りの「ヤク」小屋ガイドに聞くと この周辺は「ヤク」を放牧しているので「糞」が落ちているというそれをを拾って燃料に使うというそれで 「ヤク」が草を食べるので芝みたいな短い草にのっているだ 納得 立派な トゥクラ のロッジ11時20分 トゥクラに到着昼食をとって しばらく休憩12時40分から昼寝 4時まで寝た よく寝たものだストーブの周りで暖まる この燃料は「糞」だ 霧が出て 風が強くなってきたヒマラヤの厳しい自然を感じる チベタン帽子は離せない状況だ4時30分 ガイドのビーシェン君が夕食のメニュウーを持ってやってきた6時15分 夕食 ベジタブル・オムレツ、ブラック・ティー7時までストーブのそばで暖まる部屋に帰って寝ることにする今日も快適なトレキング ここまで登ってきて 正解だったおやすみ ZZZZZZZ。。。。。。zzzzzzz
2018.02.26
第23回 ~紀州口熊野マラソン~2月4日(日) 概ね晴れ 数年に一度の大寒波の到来 ここ和歌山県の南部 上富田町 南国にも関わらず朝から寒い 車の温度計3℃ さらに風も強い ウィドブレーカーを着て待機フル(42.195km) 午前10時 スタート 10キロを過ぎても温まらず 富田川沿いになるとさらに風が強く 体感温度はさらに低くなる 20キロすぎても汗はかかない 真面目に走らないからやって それも言えるが 今のわたしではこれが精いっぱいだ 30キロ過ぎたがウィドブレーカーは着たままだ 走る方向によって 風が真正面から吹く 前に進まない 逆に後ろからは押されて楽ちん 横からはゼッケンの紙がパタパタとはためいてうるさい どっちにしろ たいへんだ 35キロ付近から左足の股関節が痛みだし 歩くことに・・・ しばらく歩いて また走りだす そんな 繰り返しで やっとゴールする そんなことで 途中の写真を撮る余裕がなかった 汗もかかず最後までウィンドーブレーカーを着たままだった 記 録 ガンタイム 5時間39分48秒 ネットタイム 5時間 37分17秒
2018.02.07
エベレストを見に行こう エベレスト街道(8) ~ いよいよハイライトコースへ ~10月27日 快晴6時前起床布団のおかげで暖かく眠ることができた ロッジの窓からヒマラヤの山並みが輝いている6:30 朝食7:20 出発する 出発前 ロッシ゛前の広場で鉄人F氏と出発してすぐ 問題が発生したカメラの電池がなくなったのだそのために ちゃんと 予備の電池は持ってきている その辺は抜け目がない電池を交換 なにぃ~ 動かない どうしたことか・・・来る前に充電したのだが・・・ やっぱり動かない 確かめなかったからなぁ~充電できていなかったのかぁ~ ポケットカメラはカトマンズゥの荷物と一緒にに置いてきたここからが このコースのハイライトなのに・・・・・ 残念 抜け目があったぁ~これから後の写真は 鉄人F氏のカメラから拝借します 日陰には霜柱が立ち シャクナゲの落ち葉の上は白く霜がついている手袋をしているが指先が冷たい 川床まで降りてしばらくは平らな道だ ガイドと一緒に歩く 鉄人F氏の行く手にはアマダブラム(6856m)パンブチェに到着 ここで コーヒー・ブレイクして休憩するアマダブラムが眼前にせまってくる アマダブラム(6856m)急な坂道を登るとストゥーパー(仏塔)があった 鉄人F氏とガイド あの向こうの山は・・・ ヌプチュゥ(7879m) 四面にはすべてを見通すブッタの目が描かれているソマレに到着 10時40分だ スパゲティー トマトソース、black・ティ ここからは 少しの上り坂はあるが川沿いの快適なトレッキングが続く 遠くにディンボチェの集落が見えてきた1時45分 ディンボチェに到着 今夜はここで宿泊する「グッド ラッグ ホテル」にチェックインするブラック・ティ を飲んで休憩2時30分から昼寝する 5時に起きてストーブの周りで温まる6時10分 夕食 チーズ・トマト・ピザ、blackティ 大きな集落のディンボチェ 19時45分 就寝 おやすみ・・・・・ZZZZZZ zzzzzzzzz
2018.02.04
エベレストを見に行こう エベレスト街道(7)未知の世界へ挑む10月26(水) 快晴6:00 前 起床6:40 朝食ハミガキが外国人と重なり お先にどうぞ と譲る終わると サンキュウ フィニッシュと声がかかる サンキュウ~荷物を整理してポーターに渡す7:30 ナムチェのロッジを出発する村中の階段の登りがきつい 登り切った所で振り返ると谷を隔てた向かいの山に朝日が当たり素晴らしい眺めだ ここから先は初めて立ち入る所 しばらくはサンポチェの丘の腹を廻る水平道 前方にエベレスト(8848m)とすぐ隣にローツェ(8516m)を見ながらのエベレスト街道 気持ちいいトレキングがつづく途中 「世界ふしぎ発見」で出てきた 道路を直すおじさんが基金を募っている 50 Rを箱に入れて写真を撮らせてもらうしばらくして 急な下り坂だ これは帰りつらいだろうなぁ~河床まで下りきって吊り橋を渡った所がプンキ・テンガここで昼食とする10時30分だここから標高差600mの急坂を登る11:20出発するジグザグの登り坂の連続 ポーターは休みなく重い荷物を背負って力強く登って行く私は10分歩いて5分休みの繰り返し しかし一歩ずつでも前に進めば・・・・・・ ついに尾根筋にでた タンポチェ(3867m)だ 1:30についた ふらふら ヨレヨレ だぁ~ 2時間10分かかったことになる今日はここまで 正面にエベレストが私たちを迎えてくれた左側にこの地方で最大のタンボチェ・コンバ(寺)がある右側にロッジがあるロッジで ジンジャ・ティーを飲んで休憩 2:10から昼寝する 3:30に起きるコンバの左の尾根を進むと見晴らしのよい尾根になるここからシャンポチェの丘 エベレスト・ビュー・ホテルが見え ほぼ同じ高さだここに加藤保男の記念碑がある4時からコンバ内でチベット仏教の修行の見学6時から夕食 薪ストーブの周りで暖まる 外国人ばかり 黙って静かに暖まるベッドに布団が置いてくれている 寝袋の上にかけて寝る わぁ~ 暖かい今日も一日無事終わった おやすみ ZZZZZ・・・zzzzzzzzzzzz
2018.01.21
あけましておめでとうございます 今年も快晴の暖かい年の始まりとなりました2018年(平成30年) 皆様にとって素敵な一年でありますようお祈りします今年も宜しくお願いします 「花いかだ」 管理人
2018.01.01
昭和の香り漂う蒸気機関車の旅 大井川鐵道 本線(金屋駅~千頭駅) 10月30日 雨のマラソンが無事終わった足が痛くなるかと思っていたが ことのほか大丈夫だ台風一過とよく言うが 全くそのとおり 無風の快晴帰るのが勿体ない 以前から乗ってみたかった大井川鐵道 南アルプスの懐へと走る鉄道だ昔は木材の運搬に利用されていたとか 今は観光と沿線住民交通手段新金屋駅から千頭駅までSL(蒸気機関車)が走っている新金谷駅SLをバックに幼稚園児たちの記念撮影10時台のSLがある 新金屋駅前の駐車場に車を預けて 蒸気機関車に乗る幼稚園の園児、団体さん・・・けっこうにぎわっているC11型190号機 昭和15年川崎重工で製造 鐵の固まりの運転席一番なっかしかったのは石炭の香りだ 私の青春時代を共に過ごした蒸気機関車 まさしく昭和の香り車両の座席の座りごこちといい 金属の灰皿 窓枠 天井の扇風機・・・車内 網棚と背もたれたばこ の灰皿ゆっくりと大井川沿いを汽笛を鳴らしながら走る昭和の時代に逆もどりだ千頭駅で降りて 駅前で昼食 少し周辺を散策千 頭 駅山間の千頭駅に停まる蒸気機関車帰りはSLではなく各駅停車の電車だ新金屋駅に2時PMすぎ あとは自宅を目指して車の運転だ今回もマラソンとミニ旅を楽しんだ
2017.12.28
第9回しまだ大井川マラソン in リバティ 10月29日(日)静岡県島田市大井川マラソンにやってきた台風22号が本州に近づいている今日29日東海地方に最も近づくとの予報だ マラソン中止になってもおかしくない状況だが・・・・しかし、本日開催するとの報告だ やったぁ~朝から本降りの雨が降っている島田市役所前のスタート地点 1万人近いランナーが熱気に包まれている台風が近づいていると言うのに このエネルギーは どこから沸き上がるのか・・・大半のランナーはレイン・ウエァを着ての 42.195km 午前9時 スタートする最初の4キロほどは市街地の中を走り 5キロ地点で島田市陸上競技場フイニッシュ地点ここからは 大井川沿いにつけられた マラソン専用道路そのため 関門はなく 制限時間は7時間 年寄りには最高のレース・コースだその上 アップダウンもなく ほぼ平坦に近く走りやすいコース20キロすぎで折り返し もときた道を引き返す雨は台風特有の強くなったり 弱くなったりの繰り返しで止むことなく降り続いている大井川の水かさも増えてきている 支流の川の水も増え 橋下の空間がなくなり もうすぐ橋の上まで来そうな感じだ これはやばい 大丈夫かぁ~34キロ付近で陸上競技場 フィニッシュのアーチを横目で見ながら 次の折り返しへこれがつらいんだよなぁ~ この辺になるとフラフラ よれよれ 歩いているのか 走っているのか分からない感覚 自分では走っているつもりだが・・・やっとゴールゲートが見えてきた 完走できそうだ 無事フィニッシュするグラウンド ぬかるんでドロドロ 大きな水たまりが出来ている そんなのおかまいなしでジャブジャブ水の中を歩く 最後までレィンコートを着ていたが 汗と雨でビショ ビショだこんな状況の中 最後まで走れたことに感謝 自分を褒めてあげたい いい体験をした願わくば こんな状況の中では走りたくはないなぁ~記 録ガンタイム 5時間56分08秒ネットタイム 5時間50分58秒
2017.11.27
みごとな秋景色が広がる鉱山道10月9日 快晴6:30AM 小屋を出発雷鳥坂の広い尾根を登る 小石の登り辛い坂道だ 振り返ると白馬大池が眼下に見える最初のピークは「船越の頭」だ ご来光を見るため早朝 ここまで登る人が多い今はすでに日が昇り下界は真っ白な雲海になっている 山上は日があたり素晴らしい眺めだしばらく休んで小蓮華山(2769m)へ 白馬岳の切れ立った岸壁が見え隠れしている小蓮華山からなだらかに下り急登すると三国境である みに[三国境]とは 長野県・新潟県・富山県の三県が接する所白馬岳に登らずに三国境から雪倉岳方面に下る 広い尾根をしばらく下ると鉱山道への分岐だ 道標は風雨にさらされて見えずらく見落としがちになる 注意が必要がれきの広い尾根 一昨日の雨で踏跡が消えている 見当を付けながら下る灌木帯に入ると山道は整備されているとはいえないが踏跡がしっかりとついてる上部はすでに落葉して冬枯れ状態になっている下るにつれて素晴らしい紅葉がみられるようになってきたあとは秋色の森の中 楽しみながら 歩くこのあとは素敵な紅葉を楽しんで下さい午後3:10分蓮華温泉小屋に到着温泉に浸かる余力がなく帰途に着く帰る途中道路脇 にある「白池」に立ち寄るこの池は「糸魚川ジオパーク」に含まれる神秘の大地の代表糸魚川市全域がジオパークに指定されているジオパークとは貴重な地質や地形を楽しく学べる所この「白池」 名前のとおり白い水面で神秘的だ池の底を「糸魚川ー静岡構造線」が走っているそのため断層の粘土が溶け出し白く濁ると考えられている久しぶりに素晴らしい紅葉を楽しんだ
2017.11.14
山稜錦秋 白馬連山北のはずれ 蓮華温泉から白馬大池小屋黄葉・紅葉が山々を染め上げる秋に山好きの友人から 隠れた穴場があるよと教えてもらったその近くまではいったことがあるが その道は初めてである山岳写真家がテレビで紹介していたとか・・・・是非歩いてみたいと思って今年決行することにした10月初旬の三連休 7日(土 )は雨でダメ 8日(日)晴れ 蓮華温泉小屋8:00AM 到着 三連休 駐車場は満車 だめだぁ~500mほど戻って道の路肩に停める 蓮華温泉小屋8:40 蓮華温泉小屋を出発して山道に入る この周辺は紅葉の盛りで 山歩きには最高の気分だしばらく登って振り返ると 蓮華温泉露天風呂周辺の白い蒸気が木々の隙間から見えるしばらく樹林帯の中を登る 道端には「ごぜんたちばな」の赤い実が朝露に濡れている右奥は朝日岳(2418m) 左のピークは 雪倉岳(2611m)唐松の黄葉があらわれ視界が広がる 「天狗の庭」だ しばらく休憩 眺望を楽しむあと 半分 頑張ろう 視界が広くなって稜線に出た前方に白馬大池が見え テント村ができている小屋前の広場で少し遅い昼食(ローソン弁当)だ 今日はここの白馬大池小屋で泊まる連休とあって小屋は満杯 四畳の部屋に6人だすでにリュックが二つ置いてあるが人はいない しばらく昼寝をする4時前私と同年ほどのご夫婦がきた しばらくして また同年ほどの夫婦 この二人は昨日雨の中 栂池(つがいけ)から登って 今日朝から白馬岳(2932m)に登って今帰ってきたとのことだそのあと 男性一人が入ってきて 6人になった年寄りばかり 管理人も配慮したのだ天気予報では明日も晴れると・・・・・夕食のあとは寝るのみZZZZZZ・・・・・zzzzzzzzz
2017.11.11
「ONの道」より「OFFの道」 小布施見にマラソン 7月16日 長野市の北東に位置する小布施町(おぶせちょう) 第15回目のハーフマラソンに参加したこの大会は頑張らないマラソン 制限時間5時間 関門なし 小布施の 「ONの道」おもての道ではなく土手や野道 路地といった「OFFの道」 ふだん着の小布施の街を見ながら走る 21.0975kmおもてなしエイドが多くあり季節の果物・野菜・アイスクリーム・ジェラード・チョコ・栗飴・ドーナツ等 また、コース上では多くのイベント演奏がありアーティストの応援演奏にノッて走る 出会いのご縁を楽しんで走る 「縁走」を・・・ 制限時間が長いことから 仮装ランナー が多く 楽しませてくれる 記 録 ガンタイム 2時間58分59秒ネットタイム 2時間54分41秒
2017.11.08
水とみどりの奥越路を走ろう 2017越前大野 名水マラソン 天空の城 越 前 大 野 城5月28日 (日)10年前(平成16年)に走った大野名水マラソン 久しぶりに福井県大野市にやって来た街中の様子は覚えていないが マラソンコースは所々覚えている田植えの終わった跡の早苗がきれいな田園の中を走る今回ポケットカメラの調子が悪く途中の写真が撮れず残念に終わった ハーフ (21.097Km) 記録 2時間25分36秒 因みに 10年前の記録 2時間05分24秒 20分遅くなっている まぁ こんなもんかぁ~
2017.11.04
日本三大桜のひとつ 淡墨(うすずみ)さくら新聞記事に「淡墨さくら」が満開になったともう数十年前 根尾谷断層を見に行った時 以来のさくら花見になる東海環状自動車道の関広見ICで降りる国道418号線で北上するしばらく走って道の駅で休憩案内所でパンフレットを探すが「淡墨さくら」に関するものはないベンチで休んでいるおじさんに尋ねるおじさん 地元の方ですかぁ~そうだよ「淡墨さくら」見に行こうと思ってきたが道が分からないどう行けばいいか教えてここからかぁ 難しいなぁ~国道真っ直ぐ行いって広い道に出たら左に折れて また 右にもう一つは峠を越えて行く近道があるよどれくらいかかりますか・・・1時間余りかかるだろうへぇ~ そんなに遠いの よく分からないが一生懸命教えてくれるありがたいことだ とりあえず国道418を北上する途中に「淡墨さくら」の看板がある杉林の中を走って峠を越えるこれがおじさんの言っていた近道かぁ~国道157号線に出たが大渋滞さくらはすぐ近くだ駐車場は広く500円歩いて5分ほどの距離 平日なのに多くの観光客だ晴天の下 ほのかなピンク色の花を咲かせる巨木高さ16m 幹周り9.9m 樹齢1500年余りとされるエドヒガンサクラ幹の太さを見ていると生命力の強さを感じて元気をもらえる気がした因みに 日本三大さくら とは淡墨さくら (岐阜県 ) 山高神代桜(山梨県)三春滝桜(福島県)
2017.04.30
もうひとりの 女城主 平成29年NHKの大河ドラマは 「おんな城主 直虎 」 しかし 恵那市岩村に「もうひとりの女城主」がいた岩村駅から本通を歩く 両側には古い町並みが続くこの本通は国の重要伝統建造物群保存地区に選定されている女城主ゆかりの城下町 当時の面影を残す商家や旧家が今も佇んでいる駅から1.5キロほどきて岩村歴史資料館の前に藩主邸太鼓櫓がある この櫓 江戸時代 城下に時を知らせるために作られた櫓 平成2年(1990年)に藩主邸跡に 昔そのままの姿で復元されたここから本丸まで800mの急な登り坂そう この岩村城は日本三大山城の一つに数えられる城で 標高717mの山頂にあり城下町を見下ろすことができる因みに 三大山城とは 大和高取城(奈良県) 備中松山城(岡山県)と この岩村城 である杉木立の中に石垣が苔むして天を仰いでいる 息をきらして頂上の本丸跡についたこの城は文治元年(1185年)源頼朝の家臣 加藤景廉の長男景朝によって築城された 以後 激動の時代を経て 明治維新まで700年にわたり存続した名城であるさて この女城主は誰なのか・・・・戦国時代末期 城主の遠山景任が病死し 養子として迎えていた織田信長の五男御坊丸がまだ幼少であったため その夫人 おつや (織田信長の叔母)が実質的な城主として領地を治めていたいわゆる 「女城主 おつや」 である
2017.04.29
~ 明知鉄道に乗る ~還暦マラソンが終わって 湖畔のヒノキ風呂に入って疲れを癒す湖畔の近くにハナノキ(カエデの仲間)の自生地があり見に行くが まだ 冬枯れ状態である国道19号線で恵那市に入る JR恵那駅の駐車場に車を預けるJR中央線 恵那駅以前から気になっていて一度は乗ってみたいと思っていたローカル線 明知鉄道がここ恵那駅から出ている明知鉄道は旧国鉄明知線を引き継いで第三セクター方式で開業した地方鉄道中央線恵那駅を起点に日本大正村で有名な明知町にいたる25.1キロの路線昨日(4/8)運転開始した新車両運転手はガイドも兼ねてのんびりと東美濃地方の高原地帯を走る30分ほど乗って岩村駅で降りる昔懐かしいポイントの切り替えハンドル 今も現役だ
2017.04.26
第22回 全国還暦マラソン 花の湖 20174月9日 (日)朝から雨だぁ~2月の口熊野マラソンも雨 途中で棄権今年はついてない今回は6キロ(還暦60歳にちなんで)のコース還暦マラソンだけあって じじい ばばぁ ばかりの 年寄りマラソンだ花の湖は岐阜県中津川市坂下町にあるここ は1969年全国で初めて野外ライブ「全日本フォーク ジャンボリー」が開催された地で 団塊の世代はもちろん前後の世代の方は思い出深いことと思う中津川市は 市民が「自らの健康は自らがつくる」を基本に健康寿命を延ばして生涯にわたり健康に暮らせる スポーツを通じた健康づくりを目指している 今年は あいにくの雨 それに 桜は開花していない つぼみの状態 10時 小粒の雨が降っているが カッパを脱いで腰に巻き付けて スタートする6キロと距離は短いが その分 みなスピードを出す 一カ所 100mほどの登り坂がある ここがしんどい いつも歩く 記録 38分20秒だった 昨年は腰痛のため欠場 一昨年は35分51秒やっぱり 年々遅くなってきている まぁ しかたないかぁ~まだ 走れるだけ 幸せ 来年は・・・・
2017.04.24
エベレストを見に行こう エベレスト街道(5) 日帰りミニトレキング(2)クムジュン村はビューホテルから30分ほど坂を下った所にあるシェルパやガイドを主な仕事としている静かな村だ「不思議発見」でネパール地震の起こった夜 野口 健さんがこの村に着いたそうだ家が倒壊し見る姿がなかったそうだ しばらく滞在し 被害の状況を把握し基金を募って600張りのテントを送ったそうだそのテントが今も利用されているクムジュン村を通って隣のクンデ村に向かうクンデ村には病院がある病院に立ち寄ってみる ツーリストの診断は50ドル たかいなぁ~石で囲ったきれいな畑がある ジャガイモを作るのだそうだ畑ごしにアマダビラム(6856m)がみえる村はずれのレストラン 「クンデ・ロッジ」でコーヒーブレイクして休憩緩やかな登り坂 振り返るとヒマラヤの麓に広がるクンデ村の家並みがある峠付近にはシャクナゲの森だ 花の季節はさぞかしきれいだろうなぁ~峠を過ぎると 眼下にシャンボチェ飛行場が見えるこの飛行場 ホテル・エベレスト・ビュー を建てた日本人 宮原さんが作った飛行場だヘリコプターが離陸したところだ飛行場の端から ナムチェ村の全体がよく見える 扇形をした 地形をうまく利用している小学校の昼休みなのか 子供達の楽しげな声がよく聞こえる急な階段を下りてロッジに帰ってきた 1:30pm だすぐに昼食 焼きめし・ブラックティー2:20~4:30まで昼寝する目覚めの後はコーヒーブレイク昨日行ったエベレスト・ベーカリーの向かい側 ナムチェ・ベーカリー通称 ジャーマン・ベーカリーとして有名である帰り道 土産物屋でチベタン帽子を買う なぜ今頃 ここで・・・・ガイド曰く その毛糸の帽子では ここから先はダメだ という高度が増して 気温が下がると 高山病にかかる危険性が高くなるから暖かい帽子に替えろというチベタン帽子は毛糸の裏地にフリースがあり耳元まですっぽりおおわれていて暖かい寝る時もかぶたまま寝るようにと ガイドの注意だロッジに帰り夕食 チキンカリー・ブラックティー明日の日程についてガイドから説明いよいよ 今回のトレキングの目的 今まで体験していない未知の領域に入る楽しみだ 8:10 寝袋に入る おやすみ ZZZZZ・・・・・zzzzzz
2017.04.04
エベレストを見に行こう(14) エべレスト街道(4) 日帰りミニトレキング10月25日 曇り 6時20分 起床 6時40分 朝食 ブレックファスト・セット (パン2枚、ジャガモ、タマゴ焼き) ブラック・ティー高度順応のためもう一泊ナムチェで過ごす今日 ナムチェ周辺のミニトレキングに出かける7時40分出発ナムチェ村の中心から家々の間を縫うように急な階段がつづく 少し歩くと息切れがする そう この村はすでに3440mある 村の上部にでると こんどばシャンボチェの丘を目指すジグザグの急な坂道を登ると尾根の上部に出る 飛行場の東端である 少し行くとシャンボチェ・パノラマ・ホテルの洒落た建物がある (このカーブの道を曲がった所からエベレストが見えるはずだが・・・・)20分ほど進むとホテル・エベレスト・ビュー(3880m)の石造りの重厚な建物がある パノラマ・ホテル も ホテル・ビューもエベレストをはじめヒマラヤを望む絶好のビューポイントだ しかし 今日 ガスがかかり今イチの眺めだ (ホテル・エベレスト・ビュー のテラス) このホテル・エベレスト・ビューは日本人が建てたホテル テラスより アマダビラム(6856m)最初に泊まったのは三浦雄一朗氏 の父 故 敬三氏であるテラスからはエベレスト絶景が見えるはずであるが ガスに隠れている コーヒーブレイクをして晴れ間を待つが そう 簡単には晴れない アマダブラム(6856m)がガスの晴れ間に浮かび上がる アマダビラム(6856m)待っていてもいつ晴れるか分からない 次に行こうシエルパの村 クムジュン村に行く
2017.04.01
エベレストを見に行こう(13) エベレスト街道(3) ~再びナムチェ村へ~10月24日 晴れ 5時40分 起床 6時15分朝食 7時5分出発する昨日と同じような道がつづく (山の頂に朝陽があたる) この道は車は走らないバイクも自転車も通らない 通るのは牛と馬それに人間だけ 何世紀か前に逆戻りだ 衣食住の生活物資・食料品すべてこの道を通って運ばれる メィーンストリートだ 前方にモンジョの村が見えてきた しばらく休憩 ジョルサレの手前に国立公園事務所がある (国立公園事務所) TIMS許可書を提示して入域料3390R支払う ガイドがすべてやってくれる ジョルサレで昼食 エッグチャーハンを食べる 川原をしばらく歩くと前方に2本の吊り橋があらわれる 下の橋は古い橋 上の方の新しい橋を渡る かなりの高さだ まぁ 元気を出して頑張りましょう 橋を渡り終えると 今日最後の難所 ナムチェ村まで600Mの急坂を登る 途中 松林の間からエベレストが見える これがこの街道で最初に見るエベレストだ (最初に見るエベレスト) よれよれになりながら坂道を登ると突然ナムチェ村が見える 村の中心付近 「フットレスト・ロッジ」今晩の宿だ 1時35分についた しばらく 休憩して近くにある「エベレスト・カフェ」にコーヒー・ブレイクに行く 3時から昼寝する 6時30分から夕食 食後は明日の打ち合わせ 7時40分寝袋に入った 2日目が終わった ZZZZZZ・・・・・・・zzzzz
2017.03.29
エベレストを見に行こう(12) エベレスト街道(2) ~ ルクラからスタート ~ルクラは標高2840m エベレス・トレキング (エベレスト街道) の起点となる村空港は山の斜面を利用した短い滑走路 滑走路の先は絶壁 失敗は許されない危険な空港だ滑走路のすぐ隣 村の入り口にある「The Nexst at Lukla」で休憩朝食を食べる ブレックファスト・セット と ブラックティー空港からは一本道 両側にはホテルをはじめ航空会社のオフィス、土産物屋、銀行、カフェやベーカリーなど軒を連ねているツーリスト・ポリス(チェックポイト)街のはずれには街道に向かう人のチェックポイントがある ガイドが手続きを済ます山道に入るゲートだ 記念の写真を撮ろうすぐ下り坂 牛(ヤク)の後をついて歩く 橋を渡っり マニ石(お経を書いた石)の横を通って約2時間ほどでパクディンの村についた 午後1時前 ーSee You Lodgeーに入る 以前宿泊した同じロッジだ今日はここまで ここで泊まる先ずは昼食 オニオントマトピザ・ミントティー を食べる2時から昼寝 5時まで寝た薪ストーブの前で暖を取りながら談笑する6時30分から夕食 「もも」(餃子のようなもの)と ボイル・ウオーターをもらって F氏が密輸入したみそ汁を戴く7時30分部屋に戻って 寝る準備する8時 お休み エベレスト街道 一日目が終わったZZZZZZ ..........zzzzzzzz
2017.03.27
エベレストを見に行こう(11) エベレスト街道(1) トレキングの玄関 ルクラ へ10月23日(日) 晴れ5時30分 起床 昨日買ってあった海苔巻き(キンパブ)で朝食6:20AM フロントに行くと すでにガイドが待っていたタクシーで空港へ ネパール トリブヴァン国際空港は国内線と共用になっており ターミナルは隣にある8:30am 出発予定 トレキング客が多く 混雑しているガイドが手続きを行っているが時間がかかっている やっと完了手荷物検査 重量検査 して出発ロビーへここも多くの人 ガイド曰く まだ時間がかかるから コーヒーでものんで来たらと コーヒーブレイク(150R) 8:15amだバスで駐機場へ 先ほどルクラから来た 飛行機だまだ客が降りている点検 燃料補給 搭乗の許可がでる 17~18人乗りの小型のプロペラ機左側の前から2座席目をゲットする 操縦席が丸見え ドアがないのだ操縦士2人 計器のチェックか・・ 手が忙しく動いている8:45AM テイクオフ 無事離陸した山の尾根筋には住居 山腹には棚田が広がっているいくつかの尾根を越えると左前方に ヒマラヤの嶺嶺が連なっている雲が湧いて 機体が揺れる 山が近づいてきたルクラの空港だ 滑走路は短く 登り坂 坂を利用してブレーキに 飛び立つ時は勢いをつけて急峻な山の中の滑走路 地形をうまく利用している9:15AM無事着陸 30分のフライトだった
2017.03.24
エベレストを見に行こう(10) タメルの街歩き(2)さあ お昼だ 昼食に出かけようホテルから5分ほどのところに日本食堂「桃太郎」があるやはり 日本食があっている 「鍋焼きうどん」(450R)をたべる食後近くのかばん屋に入る 妻に頼まれたデイパックを買うため着いて間もない今頃 何で土産を買うのかって・・・これには わけがあるのだ実は、明日から山に入る時不要な物を預けておく入れ物(袋・鞄・等)持ってくるの忘れたのだそれで、土産のデイパックを買って それを代用にしょうというわけだ最初は2000Rという それて゛半額の1000Rにと・・ 1800Rというねばって1400Rに・・だめだという じゃあ 他の店に行と言って店を出ると追っかけてきて1400R OKという 交渉性で物を買うのになれていない日本人言い値で買ってはだめだ ねばってとことん値切る 忍耐が必要ホテルで荷物の整理 山に持っていく物と 預ける物に分ける3時になったのでアサヒトレキングの事務所に行く三男の弟からトレキングについて説明を受ける明日(22日) 午前8時30分の飛行機でルクラに飛ぶそれで 6時30分にガイドがホテルに迎えに行くという 預ける荷物はフロントに預けておくように あとで 取りにいってアサヒトレキングで預かるからという なぜかと言うと山から帰ってきてからはアサヒのホテルに泊まることにしているからだガイドの紹介だ 名前は忘れた 背の高いがっちりとした体格 いかにも強そうな感じ日本語も話す 信頼できそうな人物だ 明日からのトレキングをお願いしたポーターはルクラの現地で雇うというホテルに帰ってしばらく休憩5時過ぎ夕食に出かける 韓国料理の店「ピクニック」チヂミとミソチゲとライス ツナキンパブ(海苔巻き)をテイクアウト 明日の朝食用帰り道 ホテルから出た突き当たりにある いつも閉まっている神様の祠 今日は開いて信者がろうそくを灯してお祈りをしている中に入れてもらって 明日からの安全をお祈りする10Rをお供えして帰ってきた7時過ぎだ 何もすることがない 荷物を再度整理して寝ることにするいよいよ 明日から始まる 楽しみだZZZZZZ......zzzzzzz
2017.03.22
エベレストを見に行こう(9) カトマンズ一の中心 タメル地区の街歩き10月22日(土) 晴れハトの鳴き声、シャッターを開ける音、車のクラックションタメルの朝だ隣の建物の影で日が差し込まない 薄明かりの中で目が覚める隣のF氏はすでに起きている7時過ぎだ 身体がだる~い一階のレストランで朝食 トーストとブラック・ティーで済ます街歩きの準備をして 10時前出発寺院が建ち並ぶ旧王宮前広場 ダルバール広場を目指すダルバールはネパール語で「宮廷」を意味する街中は露天商が品物を並べている 店前に水を撒いてほうきではいているその前を人・車・バイク・陸車が行き交う 道路の舗装がはがれてでこぼこ 補修はされていない ホコリが充満している街中の建物は地震による被害が少ないようだ すでに修理されたのだろうか・・・道行く人が礼拝を受けている シヴァ神の化身 カーラ・バイラヴ像だダルバール広場の寺院は崩壊し基壇の後が残っている傾いた建物は支柱でかろうじて倒壊が免れている「クマリの館」も傾き支柱で支えている帰り道コーヒーブレイクをするタメルでは人気のある老舗ベーカリー 「パンパニケル・ベーカリー」テラスにはザボンに似た柑橘がぶらさがっているホテルに帰り しばし休憩 さぁ 昼食に出かけよう
2017.03.21
ヒマラヤを見に行こう(8) ネワール文化が花開いた ネパールの首都カトマンズゥ街の中心から約4㎞ほど離れたトリブヴァン国際空港に到着した入国カードに記入してイミグレーションへ日本でビザをもらってあったのですぐに入国出来た現地でビザ申請出来るが時間がかかりそう行列ができている銀行でとりあえず少しの両替をして 到着ホールを出た所にあるタクシーカウンターで街の中心タメル地区までたのむ700ルピーだ 30分ほどでつく狭い路地を人々が行き交いその間をバイクがクラックション鳴らして通り抜けるさらに車までが割り込んでくる落ち着いて歩ける状況ではない そんな雑踏の両側は土産物屋・レストラン・ホテル・ツアー会社が並ぶ以前に泊まったホテル 「タシダルゲー・イン」へ宿泊交渉結果 一部屋15ドル(一人7.5ドル)でとりあえず2泊で30ドルでOKするしばらく休憩して荷物をほどいて整理する1年前2015年4月25日に起こったネパール地震被害が心配であったがタメル地区の街並は目立った被害がなさそうでホットしたさあ、街歩きに出かけよう久しぶりのタメルの街 大体の様子が分かっているまず、ツアー 会社 アサヒ・トレキングによる社長は留守だったが 社員が一人いた 電話して社長の弟がきた男三人兄弟 長男(社長)次男(日本で食堂経営 )三男(今回初めて会った)三人とも日本語べらべらだ ストレスは感じないこの三男に今回の旅の目的を話す私が作った日程表みて 概算を出してくれたガイド・ポーター・ロッジの宿泊代・三度の食事・国立公園入域料・TMS許可証・ルクラまでの往復の飛行機代・ー20℃まで耐える寝袋・等 12日間のトレキング まけてもらって 約13万円 8年前に比べれば高くなっているが まぁ 今の相場のようだじゃあ それでお願いしますこの後 会社が経営するホテルに移動(以前は経営していなかったが・・) 儲かったんかなぁ~社長が帰ってきて 久しぶりに会った談笑して夕食をご馳走するかると言って近くのレストラン 「GOKARANA・HOUSE」へショウーを観ながらの食事 ネパール料理 「ダルバート・タルカリ」ホテルに帰って シャワーと思って 蛇口をひねると水だ 15ドルだからなぁ~諦めて カトマンズゥの夜はふける ZZZZZZ・・・・・zzzzzzzzzzz
2017.03.19
エベレストを見に行こう(7) 昆明(中国)からカトマンズウ(ネパール)へ 10月21日 (晴れ) 7:00起床 寝たのか寝なかったのか分からない状態体、だる~い カーテンを開けて街の様子をみると霧に包まれているこの国の特産品スモックか・・7:30から朝食に一階に降りる バイキング形式だ愉快リゾートの朝食より上等だ今日の出発は2:35だ ゆっくりとできる部屋に戻って バスタブにお湯を張って朝のお風呂タイム いい気持ちNHKテレビ(べっぴんさん)映る1時間遅れだ10時前チェックアウトする 保証金の500元返してもらうホテルに待機していたタクシーで空港へ向かう女性の運転手 空港まで100元 30分ほどで着く昨夜の150元は・・・ まぁ 深夜だし もぐりのタクシー しかたないかぁ~チェックインカウンターへ Hカウンターだ 12:00からチェックインのようだ空港内を見て廻るがとんでもない広さだ 大陸は広いいくらでも場所はある出国カードを書いて 出国の検査は厳しい 靴まで脱がされるここ昆明の街で数年前ウイグル族の暴動が起きた その影響か・・・どこで何が起こるか分からない国無事出国することが出来た 午後1時過ぎ お腹が空いてきた近くの食堂に入る チャーハン(焼きめし)をお願いしたが出てきたのは大盛りのご飯と野菜炒め わかめスープ つけもの すいか 75元だそれなりの味 スープは薄味 すいかはすごく甘い 満腹だゲート69番へ2:00搭乗開始 2:30満席状態でテイクオフする約3時間のフライト カトマンズ到着は5:30頃になる現地時間にすると3:15になるヒマラヤの山並みが見えるかと期待していたが 反対側の席で見えず帰りの便に期待しましょう予定通り3:15 カトマンズ・トリブ゛ヴァン国際空港に到着したネパール到着だこれからどんな旅が始まるのか楽しみだ
2017.03.16
エベレストを見に行こう(6) いよいよ出発だぁ~10月20日 関西国際空港 China Eastem Airltnes (中国東方航空)のカウンターでチェックインをする荷物を預けて身軽になったところで 夕食だ機内食は出るだろうが期待しない方がよいローソンに行って幕の内弁当とお茶を購入 ベンチで夕食だ出国してMU2568機に搭乗する 座席はF氏と隣合わせだ17:30テイクオフ15分遅れの出発だしばらくして夕食だ 航空運賃からすれば 立派なものだどこを飛んでいるかわからないが昆明に向かっていると信じている予定の時刻より早く着陸したここはどこだぁ~・・・ 昆明ではない南寧(なんねい)初めて聞く名前だ チケットでは関西空港から昆明まで直通になっていたのだが・・・中国のどの辺だろう わけの分からないまま出る(あとで分かったが 中国最南部 ベトナムの近く 海南島に近い)ここで中国に入国する 入国書類を記入して無事入国することができたここから 国内線に乗り換えだしまったぁ~ カメラのケースがない入国書類を書いている時落としたのだ ここから遠くに見えている係官に説明するが言葉は通じない 隣の外国人が私の様子を見て英語で説明してくれた 係官 OK 無事取りに行くことが出来た やれやれ(その外国人 大阪から一緒に載ってきた 神戸に住むネパール人 日本語ぺらぺら 家族でネパールに里帰りだとか 明日も同じ飛行機) 係員が昆明に行く人を集めている 大阪から昆明に行く人は8名だあれだけ満席状態だったのに 全部降りてしまった南寧からのツアー客だったのか夜中の12:30 テイクオフして1:50昆明に到着したバスでターミナルビルへ移動すでに入国しているので検問を通らず出口へ行く荷物の出てくるのを待つが時間がかかる おそいなぁ~ イラ イラタクシー乗り場を探すがわからず おばちゃんに尋ねると運悪く 潜りのタクシーの呼び込みのおばちゃんだホテルの名前を言うと(出発前に予約しておいた)150元で行くという 夜中の2時過ぎだ 仕方なくOK 3:00前 昆明世紀金源大飯店(emprk grand hotel)にチェックインするポシジゥット(保証金) 500元 必要という 22階(2211)号室 エグゼクティブフローァーだ早速風呂に入って寝たのが3:30過ぎ あ~ぁ 疲れたなぁ~ おつかれ様 おやすみ ZZZZZ・・・
2017.03.15
エベレストを見に行こう(5) ビザの修得 ネパールに行くにはビザが必要です ツアで行くときはツアー会社が準備してくれるが 個人旅行の場合は自分で請求しなければならない これが面倒と言う人もいるが やってみると 簡単だし 勉強にもなるし 旅の充実感もする その手順は まずネットでネパール大使館を出す ビザ申請をクリックすると申請用紙がでる それに必要事項を記入してプリントアウトする ネパール・ビザ請求に必要な書類 パスポート 申請用紙 (記入漏れのないようチェックする) 料金 30日用 5,000円(現金) (因みに15日用は3,000円) 証明写真 (4.5+3.5) 申請用紙に貼り付ける 返信用封筒(定形)に切手を貼って書留にする もちろん 住所・氏名を記入する 上記の書類を現金封筒に入れ書留郵便にして下記宛てに送る 152-0064 東京都目黒区下目黒6丁目20-28 フクカワハウスB 東京ネパール大使館 すると3日~4日でパスポートにビザが貼られて送らけてくる これで旅の準備はすべて完了した あとは 出発だぁ~
2017.03.11
エベレストを見に行こう(4) 旅のスケジュール予定表 2016(平成28)10/20~11/10 ~エベレスト街道を歩く~10/ 20(木) 関西空港(19:15) 中国東方航空MU2568 10/21昆明(00:50) 昆明 泊 21(金) 昆明空港(14:35) 中国東方航空 カトマンズ(15:15) カトマンズ 泊 22(土) トレキングの準備 カトマンズ 泊 23(日) カトマンズ 国内線飛行機で ルクラ(2840m) チュモア 泊 24(月) チュモア・・・・・ナムチェ(3440m) ナムチェ 泊 25(火) 高度順応日 ミニトレキング (シャンボチェ・・クムジュン・・クンデ・・ナムチェ) ナムチェ 泊 26(水) ナムチェ・・・・・・・タンポチェ(3867m) タンポチェ 泊 27(木) タンポチェ・・・ ペリチェ(4252m) ペリチェ 泊 28(金) 高度順応日 ビブレ・チュクン登山 ペリチェ 泊 29(土) ペリチェ・・・・・ロプチェ(4930m) ロプチェ 泊 30(日) ロプチェ・・カラパタール(5545m)最終目的地・・・ ロプチェ 泊 31(月) ロプチェ・・ペリチェ(体調によってゴゥキョへ) ペリチェ 泊11/ 1(火) ペリチェ・・・・ナムチェ ナムチェ 泊 2(水) ナムチェ・・・・ルクラ ルクラ 泊 3(木) ルクラ 国内飛行機(予定通り飛ばないかも) カトマンズ 泊 4(金) 休養日 カトマンズ 泊 5(土) カトマンズ見学 カトマンズ 泊 6(日) カトマンズ見学 カトマンズ 泊 7(月) カトマンズ見学 カトマンズ 泊 8(火) 帰国の準備 カトマンズ 泊 9(水) カトマンズ国際空港 16:10発 昆明 21:15 着 昆明 泊 10(木) 昆明 07:40発 シャンハイ(上海)10:30着 乗り換え シャンハイ(上海) 13:25発 大阪関西空港18:30着 自宅
2017.03.08
エベレストを見に行く(3) 旅の装備リスト前回のエベレスト街道 5年前のアンナプルナ・トレキングと二度ヒマラヤを歩いている 今回は三度目装備は新たに調達するものはないが高度が増せば風が強くなる そこで 手のひらサイズに納まる薄手のウインドーブレーカーを購入したリストは以下の通り~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~旅の持ち物リスト 2016. 10/20 ~11/10 ~エヴレスト街道を歩く~ 貴重品 パスポート 有効期限の確認 最低6ケ 航空券 (eチケット控え) 現金 外貨・日本円 クレジット・カード 海外旅行保険 顔写真・パスポートコピー パスポート紛失用に 服装・その他 アウタージケット (一番上に着る) 高所ではレインウエアーを 普段はウインドー・ブレイカーで ダウンジャケット (4000mを越えると必要) 上着 (フリース) 長袖シャツ 下着(tシャツ・長袖・バッチ・靴下) 保温性・速乾性に優れているもの トレッキングシューズ (軽くて布製 履き慣れたもの) サンダル (山小屋・街歩き・その他 で重宝する) 雨具 (上下セパレート式 防寒具としても利用する) 手袋 ( 現地で調達する) 帽子 (現地で調達する) サングラス (紫外線が強い) ディパック (街ち歩きに利用) 寝袋 ー20℃に対応 (現地でレンタルする) ヘッドランプ(電池も忘れず) 小屋で使う 停電の時 医薬品 (風邪薬 下痢止め 鎮痛剤 絆創膏 等) 日焼け止め (紫外線が強い) リップクリーム タオル 歯ブラシ 歯磨き粉 石けん 固形が便利 ひも (洗濯物を干す) トイレットペーパー (芯を抜いておく) ウエット・ティシュ (食事前の手ふき) 使い捨てマスク (埃がすごい) ナイロン袋 (何かと便利) ひげそり 使い捨てカイロ その他 カメラ (電池の予備) 筆記用具 おやつ インスタント食品 等
2017.03.06
エベレストを見に行く(2) 仲間ができたスポーツジムでネパールの話をすると一緒に行くという人物が出てきたそれは 鉄人F氏だ なぜ鉄人か・・ それは 山に登る時のスピードが早い フルマラソンを4時間少しで走るそれでジム仲間は鉄人と呼んでいる鉄人F氏とは以前 日本アルプスの 北岳のバットレス 前穂の北尾根 剣岳の源治郎尾根 北穂の東稜(ゴジラの背) 槍ケ岳の北鎌尾根 等 バリェーションルートを登ったパートナだ一緒に行ってくれるというので これほど心丈夫なことはないと言うのも F氏は私より5歳も若い しかし すでに前期高齢者の仲間であるということで 高齢者同士のヒマラヤ登山だ
2017.03.04
エベレストを見に行く(1) 先ずは準備だネパールに行く航空券だネットで調べると 日本からの直行便はない どこかで乗り継がないと行けない最安値は 中国東方航空だネパール・カトマンズゥ 往復 34,100円 おぅ 安いなぁ~空港税等 諸費用込みで 47,560円 これで行って帰ってこられる落ちた時の保証はないやろなぁ~落ちないことを願ってこれに決定する 出発は10月20日(THU)~11月10日(THU) 三週間 往 路 2016/ 10/20 大阪 関西国際空港 発 19:15中国 昆明国際空港 着 00:50+1(昆明で一泊) 2016/10/21中国 昆明国際空港 発 14:35 ネパール・カトマンズゥ 着15:15 復 路 2016/11/09ネパール・カトマンズゥ 発 16:10中国 昆明 着 21:15(昆明で一泊) 2016/11/10中国 昆明 発 07:40中国 上海(浦東国際空港)着 10:30 2016/11/10中国 上海(浦東国際航空)発 15:25大阪 関西国際空港 着 18:30上記の日程で航空券をゲットする
2017.03.03
その始まりは・・・ことの始まりは 夢枕 獏 氏の小説 「神々の山嶺(いただき)」昨年の今頃は 読みふけていたそれが映画化されて3月12日に公開されたこれは観なければ・・・・・と感動しながら観終わった カトマンズウの街並みやヒマラヤの嶺10年前に行った記憶がよみがえってきたこのときはカラパタールピーク(5500m)を目指したがナムチェ(3500m)で腹痛と下痢に見舞われ下山した苦い経験がある10年前と今の年齢と比較して体力面でそれほど落ちているとは思わないが・・・ やっぱり気力・精神力ともに落ちているやろなぁ~再挑戦は無理かぁ~・・・・そうこうしている内に 「世界ふしぎ発見」 [エベレスト絶景大紀行今こそネパールに行こう] が テレビで放送された ミステリーハンター・竹内かなえ と 登山家・野口 健の案内だこれを観たらもうたまらなくなって よし 再挑戦しょうと決心したそうなれば 行く時季は空気が澄み渡り 雨の少ない乾期だ10月~4月 早い方がいいそう言うことで これが最後になるだろう 世界の屋根ヒマラヤを見に行こう
2017.03.02
明けましておめでとうございます 快晴の暖かい年の始まりとなりました2017年(平成29年) 皆様にとって素敵な一年でありますようお祈りします今年も宜しくお願いします 「花いかだ」 管理人
2017.01.01
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