【ツアー催行のお知らせ】
本日の'16ツアー Rd08は催行します。
(平成28年8月27日 6:30)
っていうことで、行ってきました 瀬戸内国際芸術祭 。
今日は自由時間があまり時間がないので、宇野港界隈に限定して回ります。
Rd08に先立ち、金甲山の下見に寄りました。

ひと昔前の、岡山の峠三本柱といえば金甲山、鷲羽山、種松山でした。
当時、山頂の駐車場はレーサーレプリカで溢れてたのにな。
ところが、この有様・・・
。
あがってくるのはヒルクライムサイクリストのみ・・・。

路面の舗装もボロボロ
。
立木の管理もされておらず、各コーナーでは、枝が垂れてて、ライダーに当たりそう。

この苦々しい、思い出のコーナー・・・。
ここの舗装は良い方。亀甲状態の箇所もたくさんありました。

かまぼこ型のセンターラインも傷み放題。まさに「兵どもが夢の跡」って感じです。
今日のツーリングで、お昼からの「みんなで登山」は、ないですね
。
さて、Rd08に戻りましょう。
ボラードコーヒーに9:00集合。
今日の参加者は、バンディット1250とダイナ1450。ダイナ1450は、CB1300SBから乗り換えです。

お店おすすめの「カフェラテ」飲みながら、メンバーを待ちます。
ちょうど飲み終えた所で全員集合。
やっぱ、カフェ集合ありやわ。
作品No. 183
小沢敦志
放置自転車をアート化するプロジェクト。
鉄を熱して叩いて溶接し、新たな自転車に再生。レンタル可能で、
港と鉄道の終点駅が隣接する宇野の町を走り回れる。
今日はこのアート自転車で、宇野港界隈の作品を巡ります。
今日の愛車は、このオレンジ号。
足も確保できたことですし、まずは、朝食に行きましょう。
玉野魚市場さんの シーサイドマート

ここはイートインコーナーがあって、買った魚介類をその場で食べることができます。
更に+100円で、ごはんとアラ汁が出ます。

今日のお昼は海鮮丼の予定ですから、刺身類はやめて、火入れしてある香ばしいものを頂きます。
サワラのたたきとタコの塩ゆでをチョイス。
「ごはんは?」
「ごはんは11時からになります。」
「・・・。」
現在10時20分、待てません。
サワラのたたき棒にかぶり付き、ワイルドにタコを引きちぎってほおばりました。
気を取り直して次行きましょう!
作品No. 186
内田晴之
軽やかなチタニウム素材の彫刻は、中に海水を秘めている。
そのフォルムは、人を導く船であり、生命を運ぶ種子であり、
広大な海のひとしずくでもある。
周囲の光景を外側の鏡面に映しながら、この船はゆっくりと
空を泳ぐかのようだ。

玉野電鉄跡のサイクリングロードを北上します。
玉野電鉄自体を初めて知りました。
こんな感じで、アートサイクルツーリングです。
町中でなんじゃこりゃを発見!
作品No. 185
山下拓也
展示空間と格闘しながら作品づくりを行ってきた作者は、今回宇野の町中の
現在は使われなくなった建物と格闘する。
壁を切り抜き、貼り合わせ、居場所を失ったキャラクターを出現させる。
特異なモチーフ、制作方法によってゲーム性のある禍々しい世界観を提示する。
次々行きましょう!
作品No. E34
瀬戸内海や宇野港が担ってきた役割を再確認し、あらめて「連絡船の町」として
特徴づけるため、第1回「撮り船」フォトコンテストの優秀作品を街中に展示する。
また、第2回「撮り船」フォトコンテストを実施。
宇野駅の東にある美術家・工芸家の工房と展示ブースのある施設です。
作家さんが創作作業を行っていました。
入り口近くの発砲スチロール彫刻作家の 高嶋幸市 さんと少しお話ができました。
淡路島の巨大 おっ玉葱
を作った作家さんです。

2ブース作家入居募集してました。
生活の保障があれば、すぐ入居するよ。(そんなウマい話はないって
)

この駅東倉庫が出来て、もう10年にもなるんですね。
沢山の作家さんが巣立っていったみたいです。
さて、再度駅に戻ってきました。
作品No. 187
今春誕生するJR西日本の観光列車「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」と合わせて
宇野線の4駅をアート化し、本州から島々への玄関口である宇野港への移動時間も楽しめる
プロジェクト。
色は白と黒によるシンプルな構成ながら、駅ごとに変化する風景に注目したい。
玉野駅前の「海からの贈り物」も、リニューアルされています。
中心のオブジェをゴールドメタリックに再塗装し華やかにする。
また、動物たちに、ロックスターやマジシャンを連想させる衣装を着せ、
華やかでユーモラスな、かつ不思議なものとする。風にそよぐフリンジやマントで、
ブロンス彫刻の重く固定的な印象に動きを与え、翼や花の形態といった自然界の別の
生命体の要素とも合体させる。
ここでトラブル発生。
お昼に海鮮丼を食べようと企てていた「うの食堂」さんが、今日お休み?みたいです。
ずっと準備中のまま・・・。
暑いし、ちょっと涼みたいってことで、おまち堂さんで、かき氷休憩にしましょう。
抹茶わらびもち(580円)をチョイス。
底にもわらびもち入っていてうまし!氷がふわふわ!

それではお待たせしました。宇野港ど定番。瀬戸内芸術祭で宇野港といえば!
「宇野のチヌ」
作品No. 182
淀川テクニック
空き缶やペットボトルなどのゴミや、家庭から不要品を集めてつくったチヌ(クロダイ)の
オブジェは、第1回目の芸術祭で設置。
そして前回に引き続き「お色直し」を実施し、潮風で劣化したパーツを取り替え、
新たに生まれ変わる。
どこをお色直ししたのかわからん・・・。

今日の愛車の作家さんと同じ作家さんです。
作品No. 184
小沢敦志
旧日本軍の軍艦のいかりや、ノルウェー船のスクリューを用い、巨大立体作品を発表。
今回は、ワークショップで鉄のパーツをつくり、立体作品に溶接。海底の遺物の
付着物のように増殖し続ける。
ひとしきり見学終了。
再度「うの食堂」さんにアタックしてダメだったんで、田井のカフェ「シーレイ」へ移動します。
ここ、前から気になっていたんですよね。
同様にバンディットも気になってたみたい。いざ
!
中は、かなりゴージャス&ラグジュアリー。
バルコニー横のラグジュアリーソファー席をゲット!!
次回は一番奥のでっかいソファー席がいいな~♪
冷静パスタランチをチョイス。
前菜+サラダ+パスタ+パン+ドリンクで1300円
おっさん3人のモロバイカー風情が、お店のイメージ壊しちゃうな~
むさ苦しくってすみません。
やっと「涼」にありつけたんで、ゆっくり休憩。
今まで見て見ぬフリしていたXBのニュートラルランプが完全に切れちゃったんで、(今日1回しか点灯していない)
バルコムへニュートラルスイッチの見積もりと注文に寄って、それからナップスへ用品物色へ、
この日はビート工業が、専用ブースを出して、マフラー取り付け無料セールしてました。
デモ車も持ってきてましたよ。
やっぱダエグいいよな~

3人それぞれの思いで、買い物をして解散しました。
今日の買い物で、バンディットもETC装着組の仲間入りです。ETC補助金は8月31日までですよ。
未装着の方、 急げ~
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