2022年06月29日
カテゴリ： ソロツーリング
今日は天気がいいので、お休み頂いて、
ちょっくら、鳥取の大山に登ってきました。
心の洗濯です。
バイクで出るか車で出るかを迷ってモタモタしちゃったんで
大山には、10:30到着。
上の駐車場は当然いっぱいだったので、
下の大きい駐車場に停めて登頂開始です。
先月 、今日のためにモンベルショップで携行トイレキット
携行トイレ購入です。
携行トイレだらけになっちゃうな
上の駐車場で、登山届入れて入山です。
登山届書いてたら、朝一番登頂組が次々帰って来て、
車出してた。タイミングが合わんね
夏山登山道から入山します。
それでは山頂を目指します。
その昔（約25年程前ですが）、スキークラブの
シーズン前のお参りイベントで、走って
登らされてました。
その時は、1時間ジャストで上がってた記憶が･･･｡
ずっと日陰なんで、気温は高いですが、
そこまで熱波を感じるようなことはありません。
4合目到達です。
ここ数日殺人的暑さで、気温が40度を超える地域も
発生していますから、熱中症対策は、十分にしながら
偶数合では必ず休憩するようにしているんですが、
まだ4合目なのに、かなりへばってます
あの走って登った記憶って、夢だったのかな
11時ちょうどの入山だったので、約40分経過
1合10分ペースなんで、100分で登頂するペース。
12時40分着予定か･･･｡
6合目の避難小屋に到着。
12時20分って事は、80分経過。
ちょっとペースが鈍化してきましたね。
って言うか、5合目→6合目って長くない
6合目からは、ブナの原生林が低くなって、
見晴らしがよくなるので、
ちょっとやる気が改善します。
避難小屋には、トイレブースがあります。
携行トイレキットも300円で販売されています。
でも、捨て場がないので、ここで使用したキットは、
密封して持ち歩くようになりますので、ご注意ですよ。
捨て場は、パークセンターか南光河原駐車場の2か所
のみです。
6合目から、木が低くなったので風が抜けてきたのと、
標高の影響からか、少し気温が下がりました。
ここで、空調ベストのファンを止めて再出発です。
かなり長めの休憩になっちゃいました。
山頂はまだ遠いな～
7合目まで来ました。
ブナの原生林も低くなって、見晴らしが効くポイントが
増えてきました。
確実に空が近くなっています。
今回、偏光グラスを持ってきてるんですが、
新緑の緑色が強調されて、グラス越しの風景が
すごいきれいなんです。
6合目の眺めとは、山頂までの距離感が違います。
グッと近くなってきた。
ラストスパートの9合目です。
ブナ林を抜けて、大山キャラボクの中を進みます。
遮るものがないんで、風が強い
帽子が飛ばされそうです。
この丘を越えたら山頂が見えます。
山頂の避難小屋が見えてきました。
避難小屋の後ろが山頂展望台です。
13時20分山頂着
結局2時間20分（140分）もかかっちゃいましたね。
俺も歳とったなあ～
山頂1709ｍの碑
ちゃんと来てますよ。
この偏光グラスがいい仕事しました。
遅くなっちゃいましたね、ランチにしましょう。
もちろんゼリーは帰りの非常食ですから、食べませんよ。
雲が近い
こっちは縦走禁止区間です。
裏側は、完全にガレ場となっています。
当たり前ですが、山頂なんで、遮るものはありません。
さて、下山しますか。
山頂避難小屋には、水洗トイレがあります。
中も広く、売店もあります。
来た道を5合目まで戻ります。
各カーブは、飛び出したら即アウトですね。
5合目の元谷分岐を右へ、行者谷コースで帰ります。
この行者谷コースが曲者で、距離を押さえている分
登り下りが急です。
急に下って行くので、普段使わない筋肉を、
「これでもかっ」ってくらい使うので、
途中から、かなり足に来ます。
これを、上りのコースにチョイスすることは
ちょっと考えられんな～
崩落した谷線を見ながら、グイグイ下って行きます。
沢へ出ました。
ここで、方々の谷からくる砂防渓流が合流しています。
沢渡中に、地震とかで渓流崩壊が発生しませんように･･･｡
最後に沢をもう1本渡って、
沢沿いを下って行きます。
所々にアジサイが咲いていました。
大山寺奥宮の裏で、登山道は終了。
ここからは参道を帰ります。
この参道、石階段と石畳が続くんですが、
もうすでに棒のようになっている足に、
この凸凹が堪えるんです。
前回来た時に復旧作業していた石積も綺麗に
修復されています。
前回来たのは、 2020年の10月 ですね。
後ろ向き門を潜って帰ります。
この門は、元は大山寺本坊であった西楽院の表門の役割を
果たしていましたが、1875年に寺号廃絶となり神社と
なった時に、門は奥宮の門を作るために移設させられました。
現在の場所に動かされたとき、方向を調整しなかったので、
門は後ろ向きになっています。
本来、内側に向くはずの閂が、
外側に向くようになっています。
大山寺まで戻ってきました。
約1か月ぶり のリターンです。
さすがに16時ですから、誰もいませんね。
往復5時間か･･･｡
結構かかっちゃいましたね。
この参道の先にある温泉で汗を流して帰りましょう。
なんだか寂しいな。
ガガーン！ 本日定休日!!
米子のラピスパ、蒜山のやつか温泉、下湯原の
ひまわり館で温泉行くかそれとも辞めるか
かなり足は疲弊してるぞ
さすがに温泉に回り道する元気がないな
まっすぐ高速のって帰りたい。
蒜山ＳＡで休息っていうより長期休息
蕎麦食って、
何だこれ
ソフトクリーム食って、
山ってトイレがないので、下山するまで、
極力食べないようにしてるんで、
下りたら、お腹が空くんですよね
ＳＡのそこらじゅうで宣伝しまくりのチーズケーキ買って
無事帰宅しました。
久々の大山登頂でしたが、もうすでに筋肉痛です
次は初めてのユートピアルートのアタックかな。
登り口も今回確認できたしね。
ちょっくら、鳥取の大山に登ってきました。
心の洗濯です。
バイクで出るか車で出るかを迷ってモタモタしちゃったんで
大山には、10:30到着。
上の駐車場は当然いっぱいだったので、
下の大きい駐車場に停めて登頂開始です。
先月 、今日のためにモンベルショップで携行トイレキット
携行トイレ購入です。
携行トイレだらけになっちゃうな
上の駐車場で、登山届入れて入山です。
登山届書いてたら、朝一番登頂組が次々帰って来て、
車出してた。タイミングが合わんね
夏山登山道から入山します。
それでは山頂を目指します。
その昔（約25年程前ですが）、スキークラブの
シーズン前のお参りイベントで、走って
登らされてました。
その時は、1時間ジャストで上がってた記憶が･･･｡
ずっと日陰なんで、気温は高いですが、
そこまで熱波を感じるようなことはありません。
4合目到達です。
ここ数日殺人的暑さで、気温が40度を超える地域も
発生していますから、熱中症対策は、十分にしながら
偶数合では必ず休憩するようにしているんですが、
まだ4合目なのに、かなりへばってます
あの走って登った記憶って、夢だったのかな
11時ちょうどの入山だったので、約40分経過
1合10分ペースなんで、100分で登頂するペース。
12時40分着予定か･･･｡
6合目の避難小屋に到着。
12時20分って事は、80分経過。
ちょっとペースが鈍化してきましたね。
って言うか、5合目→6合目って長くない
6合目からは、ブナの原生林が低くなって、
見晴らしがよくなるので、
ちょっとやる気が改善します。
避難小屋には、トイレブースがあります。
携行トイレキットも300円で販売されています。
でも、捨て場がないので、ここで使用したキットは、
密封して持ち歩くようになりますので、ご注意ですよ。
捨て場は、パークセンターか南光河原駐車場の2か所
のみです。
6合目から、木が低くなったので風が抜けてきたのと、
標高の影響からか、少し気温が下がりました。
ここで、空調ベストのファンを止めて再出発です。
かなり長めの休憩になっちゃいました。
山頂はまだ遠いな～
7合目まで来ました。
ブナの原生林も低くなって、見晴らしが効くポイントが
増えてきました。
確実に空が近くなっています。
今回、偏光グラスを持ってきてるんですが、
新緑の緑色が強調されて、グラス越しの風景が
すごいきれいなんです。
6合目の眺めとは、山頂までの距離感が違います。
グッと近くなってきた。
ラストスパートの9合目です。
ブナ林を抜けて、大山キャラボクの中を進みます。
遮るものがないんで、風が強い
帽子が飛ばされそうです。
この丘を越えたら山頂が見えます。
山頂の避難小屋が見えてきました。
避難小屋の後ろが山頂展望台です。
13時20分山頂着
結局2時間20分（140分）もかかっちゃいましたね。
俺も歳とったなあ～
山頂1709ｍの碑
ちゃんと来てますよ。
この偏光グラスがいい仕事しました。
遅くなっちゃいましたね、ランチにしましょう。
もちろんゼリーは帰りの非常食ですから、食べませんよ。
雲が近い
こっちは縦走禁止区間です。
裏側は、完全にガレ場となっています。
当たり前ですが、山頂なんで、遮るものはありません。
さて、下山しますか。
山頂避難小屋には、水洗トイレがあります。
中も広く、売店もあります。
来た道を5合目まで戻ります。
各カーブは、飛び出したら即アウトですね。
5合目の元谷分岐を右へ、行者谷コースで帰ります。
この行者谷コースが曲者で、距離を押さえている分
登り下りが急です。
急に下って行くので、普段使わない筋肉を、
「これでもかっ」ってくらい使うので、
途中から、かなり足に来ます。
これを、上りのコースにチョイスすることは
ちょっと考えられんな～
崩落した谷線を見ながら、グイグイ下って行きます。
沢へ出ました。
ここで、方々の谷からくる砂防渓流が合流しています。
沢渡中に、地震とかで渓流崩壊が発生しませんように･･･｡
最後に沢をもう1本渡って、
沢沿いを下って行きます。
所々にアジサイが咲いていました。
大山寺奥宮の裏で、登山道は終了。
ここからは参道を帰ります。
この参道、石階段と石畳が続くんですが、
もうすでに棒のようになっている足に、
この凸凹が堪えるんです。
前回来た時に復旧作業していた石積も綺麗に
修復されています。
前回来たのは、 2020年の10月 ですね。
後ろ向き門を潜って帰ります。
この門は、元は大山寺本坊であった西楽院の表門の役割を
果たしていましたが、1875年に寺号廃絶となり神社と
なった時に、門は奥宮の門を作るために移設させられました。
現在の場所に動かされたとき、方向を調整しなかったので、
門は後ろ向きになっています。
本来、内側に向くはずの閂が、
外側に向くようになっています。
大山寺まで戻ってきました。
約1か月ぶり のリターンです。
さすがに16時ですから、誰もいませんね。
往復5時間か･･･｡
結構かかっちゃいましたね。
この参道の先にある温泉で汗を流して帰りましょう。
なんだか寂しいな。
ガガーン！ 本日定休日!!
米子のラピスパ、蒜山のやつか温泉、下湯原の
ひまわり館で温泉行くかそれとも辞めるか
かなり足は疲弊してるぞ
さすがに温泉に回り道する元気がないな
まっすぐ高速のって帰りたい。
蒜山ＳＡで休息っていうより長期休息
蕎麦食って、
何だこれ
ソフトクリーム食って、山ってトイレがないので、下山するまで、
極力食べないようにしてるんで、
下りたら、お腹が空くんですよね
ＳＡのそこらじゅうで宣伝しまくりのチーズケーキ買って
無事帰宅しました。
久々の大山登頂でしたが、もうすでに筋肉痛です
次は初めてのユートピアルートのアタックかな。
登り口も今回確認できたしね。
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最終更新日
2022年07月03日 19時07分43秒
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