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こんなデータもあるんですねえ・・・・・ Undergraduate Degree / Total / % Who Are 1 Percenters / Share of All 1 Percenters Health and Medical Preparatory Programs 142,345 11.8% 0.9% Economics 1,237,863 8.2% 5.4% Biochemical Sciences 193,769 7.2% 0.7% Zoology 159,935 6.9% 0.6% Biology 1,864,666 6.7% 6.6% International Relations 146,781 6.7% 0.5% Political Science and Government 1,427,224 6.2% 4.7% Physiology 98,181 6.0% 0.3% Art History and Criticism 137,357 5.9% 0.4% Chemistry 780,783 5.7% 2.4% Molecular Biology 64,951 5.6% 0.2% Area, Ethnic and Civilization Studies 184,906 5.2% 0.5% Finance 1,071,812 4.8% 2.7% History 1,351,368 4.7% 3.3% Business Economics 108,146 4.6% 0.3% Miscellaneous Psychology 61,257 4.3% 0.1% Philosophy and Religious Studies 448,095 4.3% 1.0% Microbiology 147,954 4.2% 0.3% Chemical Engineering 347,959 4.1% 0.8% Physics 346,455 4.1% 0.7% Pharmacy, Pharmaceutical Sciences and Administration 334,016 3.9% 0.7% Accounting 2,296,601 3.9% 4.7% Mathematics 840,137 3.9% 1.7% English Language and Literature 1,938,988 3.8% 3.8% Miscellaneous Biology 52,895 3.7% 0.1% こんなデータを見て、自分の大学の進路を決める子がいるんだろうか?居るんだろうなあ・・・・
2012.01.25
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さて、昨年から始めたピアノ。 二年目に突入しました。どうなることか、と思っていたのですが、意外や意外、まだ続いております(笑)で、昨年後半から、ブルグミュラーの練習曲に取り組んできました。 昨年は8月から12月にかけて、1番から5番まで。(やった、というだけで、まだ満足に弾けていませんが・・・・) 今年は、そこで6番から再開しました。 練習開始が1月の10日か11日ごろ、つまり10日ほど前です。 で、早速、自分の動画アップ基準60点を超えましたので、アップしてしまいました!ブルグミュラー 25の練習曲より 6番「前進」 しかし、譜読みに苦労しています。 いや、その大元はリズム感の欠如かな? とにもかくにも、今年もこのブルグミュラー、継続します。 目標10曲!!できるかなあ?
2012.01.22
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4年ほど前に家のお世話をした駐在の方が、今度日本に帰られる。そして、その後任の方が来られるので、またまた賃貸の家探しをお願いされた。 う~ん、先日、二人の方から5月、6月に家を、というお話を頂いたばかりだが、今度の方は、3月。 これで、今年の前半は3人のクライアントが出来た。 昨年は年間で4人。 まあ、一人の方は購入だったので、賃貸とは比較にならないが、それでも4人は4人。 できれば、年間7~8名のお客様を継続的にお世話することが出来たら、サラリーマン収入の2ヶ月分ぐらいにはなる。 今年の状況を考えると、子供の進学と合わせ、日本の両親の状況が予断を許さないので、しばしば日本に帰る事になるかもしれないし、一回の往復で10万円単位で費用がかかるので、相当な臨時出費を覚悟しなければならない。 先日書いた「年収200万円アップ大作戦」の中の一貫だが、なんとか「口コミ」宣伝を強化して、この年間7~8名のお客さまを確保したいものだ。 その中での、今の時点でもう3名、というのは、非常にいいスタート。 さあ、稼がなくっちゃ!(笑)
2012.01.21
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昨日、共和党のサウス・キャロライナ州での候補者討論会がニュースになりました。読んだ方も居られるかも知れませんが、耳を疑うような見出しでした。 筆頭候補者である、現(元、か?)マサチューセッツ州知事に始まって、他の候補者も揃いも揃って、テロの相手に矛先を向け、「殺せ、殺せ」の大合唱になったそうですし、唯一、海外派遣軍の縮小を唱え、「自分にされたらいやなことは、他人にもしない」という、ごく全うなことを言った候補者がブーイングを浴びる・・・・ まあ、保守勢力が強い南部での集会とは言え、ちょっと異常です。 これは、愛国心を逸脱して、狂信的とも言えます。 南部と言うと、バイブルベルトと言われるほど、クリスチャンの信者が多いのもこの地域ですけれど、それと、この「殺せ、殺せ」の大合唱がどう繋がるのか、全く以って不可解です。 テロの脅威を前面に出すのは、ブッシュ大統領も同じ手法でしたが、国内をまとめるのに、外に敵を作るのが一番てっとり早いし、効率的である、一種の政治手法です。 そのテロをそもそも引き起こしたのが、米国の各種利権確保のために諸外国で行なってきた数々の施策が、その国々で、ひどい圧制と抑圧を生み出し、その抑圧された人々が米国を敵と見なして、生活防衛のために立ち上がった結果だ、というようなことは、完全に置き忘れています。 というより、そんなことを考えた事もないんでしょう。 対テロに関しては、大方のアメリカ人は、「米国の正義」に対する「無法者」の挑戦である、というような、皮相的な見方しかしていない。 あくまで自分達は正しく、やつらは「悪」であり、徹底的に殲滅する必要がある、と。 それは、何の関係もない一般の人々まで巻き込むテロを擁護することは出来ませんが、逆に、その国々で、そういった「一般の人々」を特に抑圧し、ひどい飢餓や内戦で多数の死者を出してきたアメリカの行動などは、全く省みられません。 ここにも、外に「敵」をつくり、自分の中の「闇」に目をつむる、という、人間の陥りやすい考え方、行動の仕方が如実に現れています。 人と人との場合でも同じでしょう。 自分の「闇」を見つめることなくして、外部の、他者の「非」ばかりを強調し、追求し、敵対する人の間に、果たして「平和」「仲間意識」「共存意識」などが生まれ得るでしょうか? 冒頭の、アメリカの共和党のニュースを聞いて、暗澹たる気持ちになったのは私だけではないでしょう。 今、アメリカは、内憂外患に遭遇し、オバマ大統領の、そして民主党の評価は日に日に落ちてきています。 ここぞとばかりに、その隙をついて、こういった「自分達は正義、悪いのは相手」という形での敵をつくる・・・・。 絶好の環境です。 アメリカの今後に、非常な危険な兆候を感じる、今日このごろ・・・・
2012.01.19
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う~ん、困ったもんだ・・・高校4年(日本の高校3年)の娘が、遊び歩いています(笑)なんでも、「シニア(最上級生)になったら、みんなそうだよ!」らしいのですが・・・高校3年生の最後に大学受験がある日本と違って、こちらは願書の提出だけ。あとは、よほど最終学年の成績が落ちなければ、入学許可がもらえた大学には行ける(ハズ)。 まあ、日本のように、灰色の高校3年生とか、家族中が受験生のためにピリピリする、とか言うのもどうかと思いますが、逆に、一番吸収力が旺盛な18歳、という時期を遊んで過ごしていいものかどうか・・・・ まあ、遊ぶ、と言っても多寡がしれているんですが、1.学校は最低限しかいかない。 友達が休んだから、今日は私が・・とか、2.友達とボーリングへ、とか言って、11時過ぎまで帰ってこない・・・とか、3.今日は大学のお友達のところへ行って、泊まってくるね!・・・とか、まあ、最低限、宿題はやっつけ、成績はAかBをキープしているんで、いいんですが、本人が言うには、シニア(最上級学年のことをこう呼ぶ)になったら、授業もあまりない、とか。 本当か? 確かに、高校3年までの3年間はあまり遠足とか日本で言う修学旅行なんてのも無く、この4年生に集中していて、何か、しょっちゅうどこかへ出かけるような気がしている。 確かに、「大学へ入ったら、思いっきり遊ぶぞ!」という日本(笑)と違って、大学へ入ったら、それこそ「勉強漬け」になるこちらの学生にとって、高校4年生というのは、大学進学が決まっている限りにおいては、まあ息抜きの期間なのかもしれませんが・・・ にしても、ちょっとなあ・・・・・・・・・・・
2012.01.17
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今日もいつも通り教会へ。 聖書勉強会は最近あまり面白くないんでスキップして、礼拝にのみ参加。 それに今日は第三日曜日。 教会員の皆さんが腕によりをかけて昼食を持ち寄り、それを皆で食べる日です! なので、いつもこの第三日曜日は楽しみ(笑) 昼食を取りながら、新しく来られた方の紹介や日ごろの活動の報告などもあるのですが、今日は、牧師さんのお嬢さんのカンボジアへのミッショントリップの報告。 カンボジアを言えば、その昔、ポルポト政権による大虐殺が行なわれたところ。 その首都プノンペンへ一週間のミッショントリップに行って、その紹介をスライドを使って報告されていたが、やはり、こういった旅に若い人が行く、というのは、私の娘の場合もそうだが、いろいろ考えさせられたようだ。 クリスチャン人口は1%以下、という国への宣教師の派遣とそれに伴う奉仕活動が今回の目的だったらしいが、いろいろと考えさせられました。 多分に、先日来読んでいる「なぜ宗教は平和を妨げるか」で書かれている世界の現実と、今回の報告の内容がオーバーラップしたこともある。 ところで、忘れないうちに、今日の礼拝での覚書き。1.子供への聖書教育 ⇒ 話の単純化 ⇒ 現実とのギャップ ⇒ 大人でさえ悩む2.実際の「現実」の中での在り方こそ問題3.宗教が根本的に持つ「因」と、それを「現実化」する人間の「闇」4.「闇」を正面から見つめる事の重要性5.「宗教」「信仰」 ⇔ 「滅私」との関係6.「キリスト教」はイエスが始めたのか? 答えはNO. では誰が?7.信仰と組織の論理 、 宗教の「社会性」8.説教のテーマ 「12使徒の選ばれた理由 ⇔ 人間の資質」9.「対象化」と「内在化」 必要なのは「内在化」10.多様性の容認 ⇔ 「ベクトルをあわせる」ことの重要性 ⇔伝道と教会11.「差異を話し合う場」の欠如 「差異」とは何か?12.「裁く神」の必要性 と 日本人の宗教観13.教会の必要性・重要性 ⇔ 内村鑑三の「無教会主義」14.「権威」・「力」の必要性とその意義 ⇔ 弊害の認識 などなど・・・・・。 どれ一つとっても、考えた事を書き始めたら、この日記ひとつや二つでは済まなくなりそう・・・・・・・・
2012.01.16
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これは、私の言葉ではなくて、Mixi上で「主婦・主夫 in America」というコミュがあるのですが、そこに出ているスレッドのひとつです。 これがなかなか面白い。 ちなみに、外国人が、日本に長く居すぎてしまったと思うとき、というものの紹介があるんですが、これも結構痛いところをついています。 例えば、外国人が、日本に居すぎた、と思うときは1.外国人が電車に乗っているのを見て、「わおっ、ガイジンがいるっ」と思うとき。2.写真撮影のときにピースサインをしてるとき。3.自分の国に帰ってから、みんなと飲みに行って、全員のビールを注ぎ始めるとき。4.電話中にお辞儀している自分に気付くとき。5.どうでもよい商品に4重の包装紙が当たり前だと思うようになったとき。6.自動販売機で、何のためらいもなく紙幣を入れるとき。7. 家が10平方メートルでも広いと思うとき。 (ほっとけ) とか、なかなかユーモアもありながら、鋭い観察眼に感心することも多い。 一方、日本人で、「長くアメリカに居すぎたな、と思うとき」というのも、負けず劣らず面白い。例えば、1.甘すぎるケーキを食べても頭痛がしなくなったとき。2.ファストフード店での飲み物のお代わりがただ、が普通になったとき3.人がドアを開けて入った後に続けて入ろうとしたら、ドアを押さえてくれていなくて、ドアが閉まってムッとしたとき4.結構な雨でも、傘は面倒だから持って行くのはよそう、と思うとき5.高速道路に乗ると、すぐクルーズコントロールを使う癖がついたとき6.日本語と英語が日常会話の中でちゃんぽんになってきたとき7.PCじゃなくて、紙にペンで字を書こうとしたら全然漢字が書けなかったとき8.ビールをグラスに入れず、ボトルからそのまま飲んでいるのに違和感を感じなくなったとき といろいろ出てます。 6の日本語に関しては、もしかしたら、日本に居る人も同じかも、とか思ったりしますが、私もちょっと考えてみました。 1.家に白人、黒人、アジア系の子供がちゃんぽんで来ていても違和感を感じなくなったとき2.コタツがないことに、さびしさを感じなくなったとき3.家にトイレが複数あることを特に便利だと感じなくなったとき4.たばこを買いにいくのに、車で行くことが当然だ、と思うようになったとき5.水道の蛇口をひねって、なかなかお湯が出ないと、すぐにどこか壊れたんじゃないか、と不安になるとき6.どこへ行くのにも、おしゃれ、とか身だしなみに、ほとんど気を使わなくなったとき7.時々、靴のまま家の中を歩き回ってしまい、罪悪感を感じなくなったとき8.知り合いから贈り物をもらって、あれ、今はお歳暮かお中元の季節だったかな?と思うとき9.買い物に行くのに、必死に割引クーポンを探している自分を発見したとき10.ファストフードで、1リットルも入りそうなコップでコーラを飲んでいる人を見ても何も感じないとき などなど、まだまだいくらでも出てきそうです。 長年居ると、それが「当たり前」になってしまって、アメリカに来た当初の感激も喜びも忘れている、ということが多い。 で、時々日本に帰ると、あ、日本はこんなだったんだ、と改めて気づいたりする。風呂に入るのに、脱衣所で脱いでいると寒い!全館暖房が当たり前になっている・・・出かけるときに、すぐ車のキーを確認しようとして、必要がないことに気づく・・・ちょっと買い物に行って、両手にビニール袋5袋に重たいビールなどが入っていて、つくづく買い物が大変だ、と思う。 買い物は常に100%車なので、長い時間重いものを持つ、ということがない・・・日本のビジネスマンが使っているパソコンを見て、やけに小さく見える。 そうか、日本では、これを持って毎日会社を往復するんだものな、と。会社まで車で20分「も」かかる、と思ってしまうとき、というのもありますね。 日本の満員電車で50分、60分、というのは、今となっては考えられない・・・ 今の生活、今の状況が、どれだけ恵まれているのか、どれほど幸せなのか、そういったことって、やっぱりそうでなかった時のことをきちんと覚えておかないと、すぐに気づかなくなってしまいますね。
2012.01.15
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変な話、この歳になっても、自分がなにをすべきなのか、をはっきりと分かって居ない。ただ生きて、仕事をして、結婚して、子供を育てて、幸せを追求して努力して、そして死んでゆく、ただそのために生きているのか?と。 自分の中では「違う!」という答えが返ってくる。「違う」としたら、一体何か、という問いが次にくるのだが、その答えは全然返ってこない(笑) これは何も、「どうせ死んでゆくんだから、何やったって」と言うニヒリズム的な感傷から来ているのではない。 私自身に関していえば、この「ニヒリズムの危機」は自分なりに脱したと思っている。今、だから、考えている事は、その先にあるもの。 積極的な意味で、「自分がやるべきことは何なのか?」まだまだ「学び」は続きそうです。
2012.01.13
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このところ、いろいろ出費がかさむ話ばかりで、肝心の大苦戦が予想される今年の家計を乗り切る先日の「大作戦」がぜんぜん立ち上がらないままですが・・・ でも今日、第1副業の方の不動産屋として、今年初めてのお話が舞い込みました。日本から赴任された方、アメリカ国内で移動される方、一度に2名! どちらも賃貸家屋の斡旋ですが、今年7~8名のお客様を獲得したい私にとっては、この2名というのは大きい。 なにせ、昨年は一年で4名、4軒でしたから・・・ただ、昨年もスタートは好調だったのに、後半失速。 なので油断、楽観は禁物ですが・・。 宣伝もなにもしていない私にとっては、誠心誠意仕事をさせてただくことだけが、言って見れば宣伝なので、今回も一生懸命やらせていただき、次につなげたいと思っています。 第2副業の翻訳の方の仕事も、発注先の仕事が増え続けているようなので、こちらの「新規受注」も近々ありそう。 こちらは不動産業ほどの収入に結びつかないかわりに、やればやるだけ100ドル単位で確実に収入アップができるので貴重です。 さあてと、かわいくない息子の留年とかわいい娘の大学進学のために、老骨にむち打って頑張るとしましょうか・・・・
2012.01.12
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実は、この楽天ブログ以外に、二つ(本当を言えば三つ)の別のブルグを書いているのですが、そのうちの一つは、少し前まで 「幸せのカタチ」と題して、私自身の幸せとは何か、もっと言えば「人にとっての『幸せ』とはなにか」ということを少し書き始めていました。多少、この楽天ブログで書いていることと重なる部分がありますが、より集中した形で書いていました。 私自身、この問いに対する答えは、いろいろな紆余曲折を経て、今現在思うところでは、という回答を持っているのですが、当然、この問いははなはだ主観的な面があります。 ですので、私自身が考える「幸せのカタチ」というものは、けして普遍的なものではありません。ですが、世の中に満ち溢れる「不幸」を見るにつけ、こう考えれば、同じ状況の中で「幸せ」を感じることが出来るハズ、ということは往々にしてあります。 この命題の、私の中での追求は、50歳で早期退職した時の前後から、急速に自分自身の中で芽生えてきた、「人間の存在意義」への疑問と並行して始まりました。これは、今まで折に触れて、ここに書いてきたとおりです。 こんなことを考え始めてから、ほぼ10年。 だんだんと、自分の中でその問いへの回答が明確になってきているのを感じると同時に、その回答が次の疑問へと繋がっている、というのが素直なところです。 人はなぜ生きるのか。 あるいは、生きなければならないのか。 自分はどこから来て、どこへいくのか。 なぜ「自殺」はいけない事なのか。 善と悪とはなにか。 人間存在の究極の目的は何か。 もっと言えば、この「世界」の存在意義はなにか。 この「世界」というのは、いったい何なのか。 生命の、非生命との対照における「意味」とはなんなのか。こういった、もろもろの根源的な疑問に対する一定の、自分が納得できる回答が得られた今、次の疑問に今ぶつかっています。 つまり 「そのような世界、そのような人間の存在意義、そのような生きる意味を前提としたときに、では、今自分はどう生きるべきか」という疑問です。 この疑問は、ほとんどの人が抱く人生に対する疑問だと思うのですが、普通は「自分はどう生きるべきか」という疑問が先に来て、それから、その疑問を追及する過程で、いろいろな疑問が生じ、それを追求してゆく、というのが普通だと思います。 ただ私の場合は、歳も歳だったので、それがたまたま「人間の幸せとは何か」という疑問から発して、同じ疑問にぶつかり、それが回りまわって、「ではどう生きるべきか」という疑問に戻ってきた、という感じです。 ただ、同じ疑問でも、その出発点は大きく異なっています。昔は「考え方」という面が強かったのですが、今は、具体的な実践面での問いかけに変わりつつあります。 今日も、午前中の教会での礼拝、 そして午後からの人間存在に関する勉強会を通して、この一点を考え続けた一日でした。
2012.01.09
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ゴルフ、行ってまいりました! 今年初めてのゴルフ!と言っても、昨年は一回しかやらなかったので、これが今年最初で最後のゴルフになるかもしれませんが・・(笑)途中、雨に降られましたが、寒くは無かったんで続行! 一昨年以来、100を切る!を目標にやっておりますが、さすがに10ヶ月ぶりにクラブを握り、練習も全くしていない、という状態で、なおかつ、今日のコースは、アトランタ周辺では屈指の難コース!! 水につぐ、水、池、クリーク・・・・これだけ水ばかりのコースは日本ではあまりありません。 っと、皆嘘じゃありませんが、まあ言い訳けを先に並べていることからわかるように、目標は達成できず(泣) 103でした。 惜しい!! あの5パットが無ければなあ、というタラ・レバゴルフですが、しかし言いたい! 今日のコース、フェアウェイも平らなところが無ければ、グリーンもうねっている。5パットのところなんて、打って、坂を上りきらないうちに止まって、戻ってきて、結構強く打ったのに、進んだのはたった20cmだけ、という・・・泣くに泣けないグリーンでした(笑) しかし・・・・体中が痛い! でも、当日に体が痛くなるのは若い証拠、とも言いますから、ま、良しとしましょう(笑)
2012.01.08
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娘は高校4年生なんですが(日本の高校3年生)、日本と違うのは、もうすでに大学への願書は出し終わって、あとは結果待ち、というところ。 大学の入学審査は基本的に高校3年生までの成績とSATやACTなどの共通テストの成績やエッセーなどで決まり、高校4年生の成績は見られることがない。 ただ、たまに、あまりにも4年の成績が落ちると、あとで入学を取り消されることがあるが、それは本当にまれ。ということで、高校4年生というのは、日本とは反対に、一番のびのび出来る時期かもしれません。 そのせいもあって、昨日から正月明けの学校が始まりましたが、娘は同時にアルバイトも始めました。 レストランの受付 兼 客の案内係。 こちらでは、受付とウェイトレス(こちらではサーバーという)は別職種で、それぞれ給料も違います。 サーバーの方が安いのですが、その分、サービスをよくすればチップがもらえ、人によってはチップの収入の方が給料よりも多いらしい。 とにかく、娘はアルバイトを始め、夏までに何ドル貯めるんだ!とか張り切っています。どうも、最近、娘の大学進学に合わせて、私が今後の授業料+生活費をどうしていこうか、悩んでいるのを観て、お小遣いぐらいはは自分で稼ごう、ということらしい。(笑) う~ん、喜んでいいのか、悲しんでいいのか・・・・・
2012.01.07
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以前に紹介したことがある、娘の同級生のピアノの天才少年。彼が、ピアノ、バイオリンだけではなくて、数学・物理の天才であることは書きました。 そして、先月のクリスマスコンサートの時には、バイオリンをコンサートマスターとして弾き、ピアノコンチェルトを弾くという大活躍の中で、彼がハーバード大学へ特待生として入学が決まった、とアナウンスがありました。 まだ16歳ですからね! それがハーバードへ特待生で!そうしたら、今日、地域のコミュニティー新聞が来たのですが、今度は彼が、 「二年連続 シーメンス財団の奨学金400万円を獲得!」のニュース。彼は確か、何かの物理の研究発表でも、州で優勝し、なにがしかの奨学金をもらっていたはず。しかし、今回は物理の方ではなく、数学の方で、 「ネットワーク理論や複雑系理論に対するグラフ理論の応用に関する研究」という「数学」の研究に対する奨学金でした!彼は、数学でも、例の「世界数学コンクール」に出る州代表にも選ばれていますが、こういった「研究」に奨学金が出る、というのは、学生に対しては異例です。 しかし、ハーバード大へ進学しても、授業料は無料の「特待生」だし、これ以外にもいくつか奨学金をもらっているらしいので、さらにこの400万円をもらってどうするんだろ? 普通の生徒は、うちの娘も含めて、大学進学は成績ももちろん大事だけれども、それ以上に、学費がバカ高いアメリカの大学の場合は、奨学金がどれだけもらえるか、が進学先を決定する大きな要素となる。 娘も、今のところ、「進学可能性」がある大学は2校あり、今後はまだ増えるかもしれないが、「進学してもいいですよ」と入学を許可されても、そこに行けるかどうかはわからない。 最後はどうしても経済面との相談になる。 うちの娘に、10分の一でいいから分けてくれないかな、と思った記事でした(笑)
2012.01.06
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ギターに見切りをつけ、57歳からピアノを始めたリンロンですが、なかなか同じような境遇(?)の人を見つけるのは難しいものです。 大人から始めたピアノ、という形でYouTubeに載っている多くのビデオも、20代後半から40代後半の人たち。50代になると見当たらず、還暦から、という人が居ましたが、これはちょっと違う。 57歳で、一からピアノを始めた、と言ってはいても、実際に多くの初心者がはじめに苦労するであろう読譜に関しては、ギターを多少やっていたので、少なくともト音記号で読譜と、コードネームあるいはコード理論に関しては多少なりとも知っていました。 なので、「一から始めるピアノ」と言っても、そのスタート地点において、多少のアドバンテージがあったわけで、その点に関しては、「3ヶ月でここまで弾けるなんて・・・」とか「11ヶ月でこの演奏は・・・」とかのコメントをもらうたびに、多少の後ろめたさを感じておりました(笑) ところが、昨日、バックグランドがほとんど同じような方をYouTubeで見つけて、早速コメントを書いてしまいました^^; 同じように、長年ギターをやってきて、50歳になってピアノを始めた人。手持ちのギターをオークションに出しているようなので、ギターを諦めたのかもしれません(笑)同じように、ギターという楽器で、それなりの演奏をするにはかなり弾き込まないとだめで、音を出すだけで苦労してしまう。 また、練習をサボると指が動かなくなるのは、もしかしたらピアノ以上かもしれない。 てなことで、同じように、同じ「音を出すだけ」だったら簡単なピアノに鞍替えし、音を出すことに苦労していた分を、そのあとの「どんな音を出すか」に振り向ける、という選択をしたようです。 今まで同じような背景の人がいなくて、比べようが無かったのですが、この人はもしかしたら絶好の比較対象かも・・・・・ 敵は(あ、これは私がいったのではなく、この人がコメントで、勝手に「ライバル登録」した、ということなので。笑) まだ50歳。 バイエルからスタートして、今半ばまで行っているらしい。スポーツでも勉強でも、いい意味での「ライバル」というのは、有って害はないどころか、かなりの部分、モチベーションを維持する上で、大きなウェイトを占める。 彼女ができて、あるいは彼氏ができて、急に真面目になったり、綺麗になったりすることもあるし、もてたい一心で、あるいはライバルに勝つために、一所懸命、何かに努力することが、結果として人間の成長を助けることも多々ある。 その意味では、「動機」に純粋も、不純もないんでしょう。 「楽しむ」ことだって動機になるなら、「あいつには負けたくない!」だって素晴らしい動機になりうる。 結果に結びつくなら、この動機という奴は、あればあるほどいい。と言いながら、今日は、ひょんなことから、妻の日本行きの飛行機の検索、調査で、大事な午前中をつぶしてしまいピアノを弾けずじまい。 さあ、明日からは頑張ろう!!
2012.01.04
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皆さん、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 年末に、珍しくニューオーリンズへ旅行しておりました。と言っても、息子は日本、娘は教会のミッショントリップ、ということで年明けまで居ない、というので、じゃあ、我々もどこかへ行こうか、と妻と二人で行ってきたわけですが。 初めてのニューオーリンズ、なかなか楽しめました。時々は、こういった「非日常の経験」というのもいいものです。 さて、年が明けました。 クリスマスが「大祝日」のアメリカでは、正月、というのはあまり大きい節目ではないのか、どの会社も休みは元旦だけ、というのが普通。 今年はたまたま元旦が日曜日だったため、2日も休みになったが、例年だと今日から仕事が始まっている。 が、それも今日まで。 明日にはもう仕事です。アメリカに来て20年を超えたのだが、どうもこの新年の頭、三が日からもう仕事、というのには、なかなか気分的に慣れない。 学校も、5日から始まるのだが、せめて、それと同じくらいの休みは欲しいなあ、といつも思う。 しかし、国民全員がキリスト教徒でもないこの国で、なんでクリスマスがこんなに大々的で、正月がさびしいのだろう? アジア系は、どちらかと言うと「正月派」かもしれないが、中国が祝うのは「旧正月」。 だから、アジア系の人口が増えたから、と言って、正月に休みが追加される気配は全く無い。 まあ、正月にしても、もとはと言えば「西暦」の下での「正月」だから、これだって日本古来のものではないんですが・・・・ そんなことを言ったら、1999年12の月、とか言った、何かの「予言」が全然意味がないことがわかる。 地球破滅は、「西暦」の人だけか?とか・・・(笑)
2012.01.03
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