PR

×

サイド自由欄








カレンダー

2009/01/02
XML
カテゴリ: 日記
山陰地方は雪との天気予報のもと、福知山の家内の父親の見舞いに伺った。
京都縦貫道路を須知インターで降りると、一面雪景色になり、福知山に近づくにつれ、ドンドン雪深くなる。
京丹波町に入った時点では、空は暗く雪雲で、路面は凍結状態となり、20~30キロのスピードで、ノロノロ運転となり9号線がつながってしまう。
いよいよ、引き返さざるを得ないかと思った。

昨年もそうだが、地球温暖化といわれる中、2年連続でこんな雪に合うのは、数十年振りであろうか?
私は、もう、タイヤにチエーンを巻くことは忘れた。
昔は、福知山への帰省は、チエーンは、必需品であった。

行ける所までと腹を決めて進むうち、目的地福知山に着いた。
市内は、雨となり、雪は無い。


病床の父親に代わり、代筆で毎年、年賀状は出し続けている。
4年も寝たきりにしては、かなりの枚数の年賀状である。

病院に行き、ベッドの上で、一枚一枚、家内が見せたが、ほとんど忘れたという。
ただ、私達夫婦の「写真の年賀状」の時は、瞬間、目がしっかりとし、じっくりと眺めその年賀状を離そうとはしなかった。
やはり、文字よりも、映像の方が、記憶を呼び起こす力があるのだろうか?
右端の両親の仏壇を眺め、父親の葬式のことを思い出した。
今から17年前のことになる。

父親の洗濯物を家に持ち帰り、家内が洗濯する間、私は、母親の仏前で、般若心経を3回納めた。

病院の見舞い中で、看護師さんからは、便が出ない父親は、午後、手で出すより仕方がないという。
自分のことを、自分で処理できない父を見て、人の一生、生きることの難しさを考えさせられた。
合掌





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013/01/28 09:24:57 AM
コメント(0) | コメントを書く
[日記] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: