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2004年05月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 イルカ達と再会して2ヶ月が経って最近はイルカ達にもビミョ―な変化が現れてきた。それはとても良い方向への変化でとても嬉しい。

 一つは体調を崩していた「△△」が元気になってきた事だ。あの後知ったのだけれど「△△」は潰瘍ができていたので食事ができず激ヤセしてしまったのだそうだ。
 4月の初め頃は本当に酷かったらしい。でも4月の後半になると結構な力で足を噛み付いてくるようになったので「今日は痛く噛まれましたよ」と獣医さんに話したら「体力が戻ってきたみたいだね」と仰っていた。先日の体重測定では体重が20kgも戻ってきていたのでもう死ぬ事はないそうだ。そこまで酷かったとは思ってもいなかったけれど、足の多少の痛み(実はかなり)はガマンしよう。

 もう一つは「□□」に優しさが戻ってきた事だ。「○○」はあまりにも強烈に噛むので作業の時は隔離してもらっているので、ショー用のプールにはオスのオキゴンとオスのバンドウとこの「□□」の3匹が残っている。
 「□□」も4月はかなり痛く噛んでいたけれど最近は殆ど噛まなくなってきた。クチバシで突っついたり、軽くハグハグと口で挟む程度だから安心して作業ができる。

 4月初めはマジにスチールの入った安全靴を履こうかと思っていた。海獣課の課長さんも「履いていいよ」仰ってくれていたからね。

 それに加えて甘えが始まってきた。「ねえ、さわってよ~」とばかりに身体をしならせながら寄ってくるようになった。まだ以前程ではないけれど1年前の甘え方に戻りつつある。バンドウイルカは表情が豊かだから可愛くてしょうがない。

 スキンシップはイルカにとってとても大事なことだ。イルカ同士もスキンシップでお互いを確認しあう。まして閉鎖環境でストレスの多いイルカ達にとって人とのスキンシップはとても重要だ。だからトレーナーの方々も練習の合間にイルカに触れている。
 だから作業じゃなくて、水中でおもいっきりイルカに触って一緒に遊んでみたいと思っている。イルカと私のストレス解消に是非やってみたい。


 そして噛みにくる時にこっちが顔を上げて目が合うと知らん振りをして泳ぎ去って行くという頭脳プレーもする。

 イルカは近づいてくる時に必ずこっちを見て来るので、その時にイルカの興味を引くような動作をしてやる。そうするとイルカも「ン、何だ」という顔をして目の前で興味深そうに凝視している。そんな事を何回か繰り返すうちに噛まなくなってきたのだ。
 これをやると絶対いるかに触る事ができる。でも触る事は禁じられているのでやれないのがとても残念。

 これは飼育されていて人間と信頼関係があるイルカだけにしか使えない技なのか、野生のイルカにも使える技なのか是非試してみたい。もし、野生のイルカにも使えるのであれば御蔵島での遊びがもっと楽しくなるんじゃないかな、と思っている。

 イルカは可愛い。





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Last updated  2004年05月29日 13時30分15秒
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