かつて、かいじゅうたちの本棚があった。

2026年08月06日
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最近観て、憶えているドラマの感想を書いておきます。

わからないことはわからないとそのまま言ってしまう。

ついこないだまで放送していた「ミッドナイトタクシー」おもしろかった。
朝ドラの「風、薫る」が至極深刻に進行するので、夜ドラのこちらが笑わせてくれることが多くて、助かった。古川琴音さんの演じるタクシー運転手さんの車に乗る人たちの様々なドラマを描きつつ、運転手さん=象子(しょうこ)さん自身のお話でもある。
古川琴音さんも、レギュラーのみなさんもよかったですね。書いておくと、育ての母のムリさん(和久井映見さん)、ムリさんの担当する女優の寿々木麗華さん(伊藤万理華さん)、タクシー常連客の八雲さん(中村蒼さん)、喫茶「つかれしらず」のマスター竹中直人さん、
あと、後輩の女性、ごめん、お名前忘れてしまった。でもよかった。実母の山本未来さんも
出番は少なかったけど、よかったですね。東京の深夜を走るタクシー、お客には、宇宙人もいりゃ、魔法使いもいりゃ、未来人もいりゃ、幽霊だっていたっておかしくない。
そんなこともある、と冷静に対応する役が、琴音さんにぴったりでした。未来人が登場する回で「宇宙人?そんなのいたっけ?魔法使い?」と首をひねっていたら、そばでながら見してる旦那ちゃんに「ホウキ持ってた人たちいたじゃん!」と言われました。いたねえ、たしかに。でも、そーいう フツーじゃない ヒトたちに
「時々いるんですよね。自分の国のお金で払おうとする人」って冷静に対応するのおかしい。未来人のタイムマシン、痛車にしか見えない。ドラマだからこそ描けるね(^_^)。
最後のエビソードの、実母に置いていかれて恨んでいる兄妹の(妹さんの)お話、興味深かった。人が育つ境遇って大きな影響を与えるよね。私はあんまり、他の人を恨んで、誰かのせいって思いつめることなかったけど(アホのポジティブだから)誰かのせいって強く思ってる人もたくさんいるのかもしれないよね。そういう人たちの気持ちも気楽にしてくれると嬉しいな、風さんみたいな人が。(急にw)

ドラマの感想を書いていますよ。

同じ古川琴音さんの「魯山人のかまど」もおもしろかった。偏屈な魯山人に無理難題を振られても大真面目にこなす編集者役、とてもよかった。あの、魯山人の人物描写には
今ならパワハラ!という感情的な意見もあったようですが、昭和〜って感じでしたね。現代の私たちには、スマホひとつで、北大路魯山人(藤竜也さん演)という人の生い立ちを調べることもできる。
あんなふうに、気持ちのコントロールが効かないように育って大人になる人の都合も考えたい。みんなが同じように育つわけじゃないんだよ。同じじゃないぶん、かつては、いろんな性格の人がいたわけだけどね。いいこともわるいこともあるんだよ。なんにしても、生き物や自然、文化を愛でる姿は素敵。これから少しずつあつめていこうかな。
画一的な教育は、みんな同じ程度に同じことができるように育てることはできるけど
その代わり、個性の芽を摘んでいるとも言えるよね。それを自覚したら、これからだね(^_^)

あとは、「ムショラン三ツ星」も観ました。
こちらも、「育ち方って大問題」ですね。お金があるとか、ないとかの問題でもない気がするんだけどなあ。お金はあるに越したことはないと思うけど、 浪費癖があったらいくらお金があっても足りないよね 。施設の療法士さんと話していて、小中学生のおとうさんなんだけど、「仕事いやだな〜、庭で野菜育てていたいなあ」ってグチるので「ねえ、そんな世の中に子らを放つのは心配じゃありませんか?」と聞いたら「それはもう」と
今どきうまくやっていけるのは、(大谷選手みたいに)特別な能力を持っている人と、家柄のいい人(親ガチャ当たりの人)くらいじゃないですか!?と暗いことを言うので「ん〜?フツーにマジメに働いて、ギャンブルとかで散財しなければ暮らしていけませんか?つつましく。」と。どうしてそんなにお金が必要なんだろう。闇バイトとかで、今すぐまとまった現金が入手できればいいってなるのは。お金っていざ使おうと思うとけっこう大変だけどね。欲が深いのかな?使い道がたくさんあるのかな?私の生きてきたなかに、そういう価値観を持った人はいなかった。あ、隣の部署のエライ人が、会社のお金を使い込んでたって話があったな。直接関わりないけど。
ごめん、また風さんのこと書くけど、「小さなことで満足することに上手になってください」だよね。ものは、いらないな、そう考えると。ドラマに戻ると、要は、刑務所の
給食指導をする栄養士さんのお話。元々イタリアンのシェフで、子供たちと生活するために仕事を探していて、刑務所内で働いた経験を描いた、これは、実話ベースですかね?ちょっと待ってね。(・・・)実録エッセイから漫画化→ドラマ化だって。ネット便利だな。
別の日に書くけど、医療小説を書いてる夏川草介さんが先日朝イチにゲストで出ていて
鈴木アナが「実際にお医者さんで忙しいのに、小説書くの大変じゃないですか」って聞いてたけど、体験したら逆に、 書ける人は書かずにはいられない 、よね。社会問題に関わることならなおさらだ。そんな気持ちをこのドラマにも感じたけど、こちらは、現場の経験を描いただけで、こうしたら?とか、こうすべき!みたいな主張はあまりないものでした。それでいいと思うけど(^_^)私は誰かが料理して美味しくいただく様子を見るのが好きなので、どこだろうと、お料理風景を観るのは大好き。子どもと一緒に料理をするのも大好きだった。夏休みには、何回かパンやクッキーなんかを作るのが恒例だった。
台所体験はなるべくしたほうがいいよね。育ってもじきに役立つ経験だし。うちの子らは男子だけど、学校の調理実習にも張り切って参加してきたので、母親の私にはできない魚をさばく調理ができたりする。
まあ、で、舞台が刑務所なので、犯罪をおかす人の事情と、その人たちへの偏見(思い込み)について何度も考えた。できれば、刑務所の食事はこうあるべき、よりも、刑務所に行かなくて済む生き方ができることを考えたいかな。それ以前、か。
顔ぶれはいつもどおりに豪華でしたね。小池栄子さんは今「さよならノワール」も観てるけど、ドタバタした感じも落ち着いた感じも上手ですね。私は新宿野戦病院のヨーコ先生が好き(^_^)

以上とりあえず。おもしろかった






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Last updated  2026年08月06日 14時12分11秒
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アイケロ@ ありがとう 空塚絶人さんへ ほんとにありがとうね。脳…

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