ドイツで子育て-AILIの生活日記

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2006年06月13日
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昨日一晩考えて考えた末に愛璃を

やっぱり日本で医者にかかるのはちょっとした勇気が必要だ。
だって保険が利かないし、払ったお金は
ドイツに帰ってから申請すれば返ってはくるけど、
今現在の現金は減っていくわけだから・・・・
でもしょうがない、なんか変な直感が働いて、
昨晩のうちに近くの評判のいい耳鼻科を調べておいた。

なぜ耳鼻科に行く必要があったかというと、

つい先日まで鼻水が止まっていたのに、
またぶり返したことが気になったからだ。

何より水泳教室をすでに申し込んであって、
ずっとお休みしているのも気にかかっているし、
どうしても医者にもう一度きちんと検査してもらって
O.Kが出たら水泳教室を再開した方が良いと判断したからだ。

結果・・・
以前の左耳も完全には治っていない。
右耳にも少し水がたまっている。
鼻水は風邪によるものではなく、中耳炎によるもの。

そして切開して鼻も耳も一気に治してしまいましょうということになった。


ママは以前にも書いたけど、中耳炎をやったことがない。
でもここの耳鼻科は当たりだったと思う。
ドイツで出された抗生物質の薬を教えてほしいといわれたので、
こんなこともあろうかと薬の空き瓶は捨てずにとっておいて、
それを持参していたのが良かった。

”今回の薬は前回とは全く違った薬を出します”
という説明を受けた。
なんだかとても信頼できるなぁって思った。

愛璃はもうだめってくらい絶叫してないてはいたが、
待合室で支払いを待っている間に本調子に戻り、遊び始め、
もう耳が痛くないし、鼻水でないしで絶好調になっていた。
ただ先生が
”今、中耳炎でちょっと耳が聞こえにくくなっています”
って言われたときにアー、やっぱりそうかって思った。
ママはちょっとそんな感じはしていたんだ。
だからちょっとおかしいと思って早めに
医者に連れて行ってよかったと思った。

また本格的な中耳炎になる前に切開して膿みをすべて出してしまったからね。

ただ料金は高かった・・・・
きっと切開したのでその分値段が張ったんだとは思うよ。
昨年、クループ症候群のときの支払い金額を超えたね。
でもしょうがない、子供の体の異常にお金は変えられない。





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最終更新日  2006年06月13日 21時35分57秒
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