奇改屋のチラ裏雑記

2008年02月25日
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カテゴリ: 一期一会

このところの春の嵐で、鳥居の表札が落ちてしまったようです。
かなり悲しいです。

いつもは、お賽銭は5円だけど。。今回ばかりは、2千円。。
そんなんじゃ修理の足しにもならないかもだけど。

早く直ってください。。

なんだか、不甲斐ない自分が悲しくて泣ける。。



延壽稲荷神社

江戸時代、当地は土井能登守上屋敷であり、土井家の奥方の守り神として、

この社が町内の鎮守として崇敬されてきたものが当社です。
明暦(1650年代)に土井能登守より関宿久世家に嫁入りがあったときにも
お稲荷さんが伴っています。
このことから土井家にて永く続けられている習慣のようです。

のち大正12年の関東大震災後の区画整理により社殿を失った際、
疫病の流行があり、延壽稲荷神社は再建されました。

土井 利延(どい としのぶ)は、肥前唐津藩の第3代藩主。土井家宗家7代。
享保8年(1723年)、分家で5000石を領した大身旗本・土井利清の長男として生まれる。
唐津藩の第2代藩主である土井利実の長男であった土井利武が享保18年(1733年)に早世したため、利実の養子として迎えられる。
元文元年(1736年)、利実の死去により家督を継いで第3代藩主となる。
元文2年(1737年)12月、従五位下・大炊頭に叙位・任官する。しかし幼少のため、家老の土井内蔵が政務を代行した。延享元年(1744年)に死去。享年22。










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最終更新日  2008年02月25日 23時12分34秒
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