好きに生きろ。

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2006.12.11
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ごみ収集車に乗せてもらって、事業者からごみを集め、

東京湾の埋立地にある、ごみの最終処分場に行ってきました。


今まで見たことのなかった世界が広がっていました。

ごみの最終的に行き着く先がありました。


日本に、今の時代に生きているうえで、見て損はないと思います。

見学をやっているようなので今度改めて見に行くつもりです。

これ。



・・・と思い、12日の分に申し込んだら、満席とのことでした。。。

どーしても行きたかったので、2回も電話をかけました。


1回目はどこか事務的な対応で、所詮公的機関はこんなものか、と思ってしまったのですが、





2回目は、こちらとしてもどーしても参加したい!明日じゃないとだめなんだ!

という思いを伝えたところ、誠意ある対応でいろいろ話してくれました。

あ、でも、結局参加できず。。。泣


話によると、定員50人のところ既に58人もの参加者がいるとのことで、バスの定員、フェリーでの人数管理などを踏まえて、もう限界なのだそう。

しょうがない。こんなにも参加する人がいることがわかったし、好ましいことではないか。

また次の機会に参加することにしよう。




そうそう、中間処理場にも行ってきた。

最終処分場に行く前に、ごみを分別し圧縮する役割を果たす施設で、一般の会社が請け負っている。

現場は、まあ汚いし、働いている人も汚い。

肉体労働系はみんなそうなのかもしれないけど。


引越、配送は同じ系統、実際に見たことはないが、大工、工場ラインなども同じ系統に分類されるのではないか。




これら肉体労働は社会においてなくてはならない存在だと思う。

実際にモノを動かし、作っている。


オフィスでの仕事も欠かせないものだが、二次的な印象も否めない。

・・とはいえ、経済の成熟した日本においては、オフィスでの仕事のほうが価値があるのが事実だな。

いかに人を動かし、何を作ればよいのか、どう動かしたらよいのか・・・。




ただ、現場を知ってこその戦略であってほしいし、報われるものであってほしい。




さて、不用品回収。


ベッドとPC、次いで洗濯機・冷蔵庫・テレビ・ソファーが多い。

考えればわかることで予想通り。


予想外は女性客が多いこと。

不用品回収業者に依頼するなんて抵抗あるものかと思っていたが、一人暮らしの女性からの依頼も多い。

精が出るってもんだ。





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Last updated  2006.12.12 02:07:15
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