山と川と花の記

山と川と花の記

2024.11.26
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はじめは真岡鉄道の茂木駅、家から車で約1時間でした。

茂木駅は有人駅で券売機がありました。
10時8分発に乗り込むと乗客は私一人でした。

益子駅までは30数分ですが、途中の駅からも誰も乗っては来ませんでした。

益子駅から目的地までは歩きです。
初めは益子本通りの狭い道で、時折りダンプカーも通りますが歩道はありません。
城内坂の交差点まで来ると、その先は道幅も広く歩道もありました。
車で来る場合は城内坂交差点の左手に数ヶ所の駐車場があるようです。
坂を上ってゆくと道のあちこちに陶器店がありました。
陶器を求めて益子に来た人も何人か見られました。


坂を登り切った辺りにテレビで見た建物が目に入りました。
益子焼共販センターに到着です。

巨大なタヌキ、


途中に1.5キロの道標がありましたから益子駅からここまで1.7㎞くらいでしょうか?、ここでは数百円の一般的なものから数万円の高価なものまでかなりの数があり選ぶ楽しみがあります。
奥では大型バスで来た人たちの陶芸教室が行われていました。


益子町に来たのは2度目で、1回目は雨巻山(533.3m)に登山で来たことがあります。
茂木への帰りも乗客は私ひとりでした。
平日の日中はこんなものかと思いつつ、地方は車社会ですからローカル私鉄の経営は大変なようです。


買って来たのは益子焼の花立てです。
高さは20㎝ほどですが肉厚でずっしりとしています。


今の時期は野の花もほとんどありませんね。









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最終更新日  2024.11.27 08:31:18


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