山と川と花の記

山と川と花の記

2025.11.28
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ドラッグストア「コスモス」で備蓄米を買ってきました。

備蓄米が欲しくても買えない人がいる中で、備蓄米が手に入ったのはこれで3回目(家のお米がなくなりそうなタイミングで)、一般的な新米は4500円前後ですから半分以下の値段です。
前回のパッケージです。

今回のパッケージです。

注意書きのシールがはってありました。

精米年月日は11月下旬です。

備蓄米はいつもより気持ち多めの水と、お米を洗米してから浸水時間を少しながくして炊飯器のスイッチを入れます。

低温倉庫での保管状況がよかったのか、備蓄米といえどもこれまで2回ともまずいと感じることはありませんでしたし、今回も何の問題もありません。
一般的なお米の半値以下ですから文句を言ったらバチが当たります。

高市政権の新農水大臣が「お米券、お米券」と言っていますがお米券だとしたら何回配布してくれるのでしょうか?、東京など都会に住む人などはお米券に喜ぶ人がいるかもしれませんが、120万と言われる全国のコメ農家、コメ農家の子供の家庭や知人や友人などに、コメ農家から比較的安く流通する縁故米の人達は「お米券」は不必要なものです。
どちらかと言ったら現金や何でも買える商品券の方がありがたい。

物価高騰といっても短期間に2倍以上になったものはお米以外に見当たりません。
私もパンやうどんやパスタを食べることが随分増えました。
お米は1日に一膳、全く食べない日もあります。
高値が続くとコメ農家はいいでしょうが、お米離れが益々加速すると糠喜びで終わってしまいます。






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最終更新日  2025.11.28 08:20:26


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